これで２対１、逆転とジャイアンツが１点のリードに変わっています。 先制されたジャイアンツだったんですがこの２回、ゲレーロの一発で見事な逆転です。 ジャイアンツは今日はゲレーロそして、７番にビヤヌエバが１軍登録即スタメン。 ジャイアンツの先発ピッチャー畠がバッターボックスに入ります。 ですから古田さんジャイアンツにしてみますとここ２シーズンは本当にカープとの対戦成績がどうにもというところがありました。
このビヤヌエバが今日１軍登録されて即スタメンという形になりましたジャイアンツです。 ジャイアンツにしてみますと昨シーズンまでは苦手にしていたこの広島を相手にマツダスタジアムで実におよそ２年ぶりの勝ち越しなるかどうか。 大西さん、その点についてきのう、試合が終わったあと原監督はカープが作り上げたこの球場の独特の雰囲気１勝１敗で迎えた開幕カードカープとジャイアンツの第３戦。 前田さん広島側から見てみますと去年までともに戦った丸がジャイアンツに移籍。
そこから２試合目の１打席目まで５打席連続三振という形になりました、丸です。 タッチアウト、ダブルプレー！前田さん、今の丸のバッティングの内容はどうだったんでしょうか？恐らくカットボールスライダー系だと思うんですけどね。 これはインサイド寄りに来ましたからある程度１・２塁間に引っ張ってやろうというコースに逆らわないバッティングをしようと思ったんですけど少し強引というか力が入りすぎた部分はあると思います。 ３ボール２ストライクフルカウントに持っていきました。
今、守るジャイアンツもキャッチャーの小林が１塁ランナーの動きバッターの動き頭にしっかり入れておこうというジェスチャーをしていました。 開幕１、２戦は西川がスタメンレフトのポジションに入っていました。 野間がつなげばこのあとは４番今日は先制タイムリーの鈴木誠也。 開幕２戦目ではホームランはあったんですがただ、第１打席チャンスで三振ということもありました。 大西さん、その初回鈴木誠也選手の先制タイムリーヒットですが打ったのはストレートということです。 第２打席もチャンスでバッターボックスです。
古田さんジャイアンツバッテリーも変化球中心にカウントを整えてこのストレートというところだったんですが。 今日は鈴木誠也第１打席は先制のタイムリーマウンド上の九里亜蓮はここまでジャイアンツ相手に２失点。 昨シーズンの登板というのを振り返ってみても先発ローテーションに入ってきてクライマックスシリーズファイナルステージであったり日本シリーズの先発のマウンドも経験しましたからね。
そしてジャイアンツの外国人という意味でいいますとこのビヤヌエバ。 古田さん、昨シーズンサンディエゴ・パドレスでメジャーで２０本打つというのはだてじゃないので長打力があるのは間違いないですね。 ビヤヌエバ、今日初スタメン。 スタメンキャッチャーになるのかというところも注目されています。 前田さん、ですからこれもちろんカープもそうですしジャイアンツもそうですし開幕したとはいえし烈な競争というのがかなり続いているんだなというのが各ポジションで見られますね。 特にジャイアンツは炭谷選手も入りましたし。
それでいてジャイアンツバッテリーはあえてそこでストレートを持っていって勝負に行ってるんですね。 前田さん、本当にこの開幕カード当然、今シーズンが始まったばかりではあるんですがカープとジャイアンツペナントレースを占ううえでも本当に大事な大事なこの開幕カードということになりますよね。
この吉川自身は後ろにすごい選手がたくさんいるのでいい意味で思い切っていけるとこの打順について話していました。 本来、坂本という選手はクリーンアップを打てる選手なのでこういうふうに上位に１つ丸が加入したおかげで上位に１つずつ打順を上げられるというのが今年の巨人の強みなのでこの辺りはポイントゲッターになる可能性は十分ありますね。 ２番という打順に入り時にはつなぎ役としてそして、時にはポイントゲッターとして様々な役割を果たしていきます。 一方、今度はジャイアンツがチャンス。
インコースのボールライトの後方！上を越えた！２塁ランナーがホームにかえってきました！ジャイアンツ、丸初めてのヒットは勝ち越しのタイムリーツーベース！３対２、５回の表ジャイアンツが１点を勝ち越しました。 ジャイアンツの丸として最初のヒットが生まれました。 ですから古田さん２番に坂本が入ることで今年のジャイアンツの打線これがつながってくればまあ破壊力はすごいことになってきますね。 そして、また同点のランナーをスコアリングポジションに置いて４番の鈴木誠也ということになります。
ここまで３球はジャイアンツバッテリーも間違いがないようにとすばらしいコースに投げ込んできています。 ジャイアンツがここまではこのゲレーロのツーランと丸のタイムリー。 １勝１敗で今日の試合を迎えていますからジャイアンツが今日勝ち越せばこのマツダスタジアムでジャイアンツの勝ち越しというのは２０１７年７月５日以来およそ２年ぶり６３４日ぶりのマツダスタジアムでの勝ち越しとなります。 ここ数年苦手にしていたカープを相手に原ジャイアンツが開幕カードで勝ち越しなるかということになります。
ジャイアンツのほうが若干、後ろのピッチャーには不安があると思うんですよね。 監督は期待している部分はあるとはいえまだ確立されていないと思うのでそういう意味で言うと調子のいい先発ピッチャーは１イニングでも多く投げてもらいたいという気持ちはあるでしょうね。 この回もカープの攻撃を迎える中でジャイアンツは畠がそのままマウンドへと上りました。 ですから古田さんジャイアンツとしては畠にもう１イニング、２イニングということになるわけですね。
ジャイアンツファンも声援を送るような姿がやっと出番が回ってきたなというところで守備から入りましたからね。 球場の雰囲気に慣れる間に打席が終わってしまうこともありますのでそういった意味では守備から入って打球が飛んできてしっかり汗も出ながら汗をかきながら打席に入るというのがこの次のイニング、長野から攻撃が始まるということになります。 ですから前田さん当然、長野自身にとってみますと守備のとき、誰のときにどのポジションどの位置にどう守るかというのも１つ１つ確認しながらという部分かも知れません。
ジャイアンツマウンドには吉川が上っていますが長野が守備に就いたときにはジャイアンツの応援席からも長野に対して大きな声援も送られていました。 ジャイアンツは１点差逃げ切りに入ります。 ジャイアンツの選手たちにとっては大きなプレッシャーとして降り注いでいくような状況だったんですが。 しかし、そこはジャイアンツ小林の守備吉川のボール２つアウトを取りました。 ですから、ジャイアンツとしては本当にこの原監督クックにしてもそうですし吉川更にはきのうは吉川のあとに投げた中川本当に若いピッチャーばかりですね。
古田さん、長野自身ここまで２試合というのはネクストバッターズサークルには立ったんですがそこからもう１つ打席が回ってこなかったということで出場機会がなかったんですが。 このフランスアを丸選手がどう打ち返すのかもちろん、なかなか打てないとは思うんですけどどう対応するか。 このフランスアと丸そして、このあと岡本更には陽岱鋼、ゲレーロ。 当然、前田さん、フランスア今日はビハインドの場面でのそういうピッチングで十分信頼あると思うんですね。
フランスアとしては、ここは初球変化球で入りました。 ですから、古田さんカープのブルペンでいえばこのフランスアの存在感ですね。 シーズン始まったばかりなんでねフランスア自身も１００％じゃまだないと思うんですね。 前田さん、それだけ昨シーズンのカープの戦いぶりの中ではこのフランスアが果たした役割力が本当に大きかったですね。 古田さん、今好調のゲレーロとフランスアの対決。
これでジャイアンツが１点のリードに変わります。 ジャイアンツ、丸の今日の第２打席。 ダブルプレーで３対２、これでジャイアンツが１点を勝ち越します。 その応援を味方につけてそしてジャイアンツはこの回からマウンドに桜井俊貴が上がりました。 １点、逃げ切りを図るジャイアンツ。 ですから、本当にジャイアンツはブルペンに入っているピッチャーで１つずつアウトを積み重ねていこうということなんですよね。
ジャイアンツはこのマツダスタジアムでカープに対して今シーズンのジャイアンツは違うんだという印象を与えられるかどうか。 一番三振を取れるチャンスがあるのはインコースの高めの真っすぐだと思うんですがこのピッチャーはカット気味のスライダーが非常にいいんですがバットに当てられる可能性は高いのでショートゴロを打たれたら同点になってしまうのでジャイアンツバッテリーは三振を狙いにいきたいところではありますね。 ジャイアンツの内野陣はダブルプレー態勢。
ダブルプレーを取りに行って…。 ８回の裏、この回カープ、ダブルプレーの間に１点を返しました。 それでは、今日の試合の丸そして長野丸の第１打席は前田さんこれ抜けるかという当たり菊池のすばらしい守備です。 そして２打席目はダブルプレー。 移籍後初ヒットこれが勝ち越しタイムリーになりました。 そして、カープの長野は移籍後初出場。 今シーズンカープから丸がジャイアンツへそして、ジャイアンツからカープへ長野が。 今日、ともに移籍後初ヒットを放った長野と丸。