世界フィギュアスケート国別対抗戦2019 男女ショートほか 開局60周年記念

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この番組のまとめ

国別対抗戦初出場の2人はどんな演技を見せるのか。 世界フィギュアスケート国別対抗戦presented bySHISEIDO。 そして、画面の左上には演技をしている選手のジャンプやステップなど暫定の技術点が表示されています。 ダイアゴナルステップシークエンス。 フランスガブリエラ・パパダキスギオーム・シゼロン。 このパターンダンスに関しては全員同じステップを踏むんですが彼らは一歩一歩の伸びがすばらしいのでひと組だけ通る場所が違うんですよね。 ミッドラインステップ。

世界フィギュアスケート国別対抗戦。 この大会で国別対抗戦は6回目となるんですけどずっと日本は表彰台に乗ってきていますのでまた世界ランクが高い男女シングルでポイントを稼ぎにいってほしいと思います。 そして若いグランプリファイナルもね紀平さんなんか出てきて。 いつも僕らの心は1つだ!通常の大会とは異なりショート、フリー、個別で順位順位を競う国別対抗戦。 トリプルアクセルを武器にグランプリファイナル金メダル。 初優勝を目指すロシアからはグランプリファイナル銅メダルトゥクタミシェワ。

今年のヨーロッパ選手権はあのザギトワを抑えて初優勝を飾りました。 ループジャンプにしっかりとコンビネーションをつけてきました。 ここでしっかりと両方、手を換えながらコンビネーションでトリプル、トリプルを入れていきましたのでめきめきと力をつけてきてついにヨーロッパ選手権の頂点に立ちました。 そしてカナダガブリエル・デールマン、21歳2年前の世界選手権の銅メダリストが紹介されています。 更にアメリカ全米選手権の3位マライア・ベル、22歳笑顔で応えました。

まさに、その目標ショートでトリプルアクセルを決めるというところなんですが僕は、彼女はショートで8回跳んですごく自分を分析してそれに対して対応していく力は高い選手だなと思います。 3回転、3回転もしっかりと確認できたと思いますので次辺りにトリプルアクセルの準備に入っていきますかね。 このトリプルアクセルというとロシアのトゥクタミシェワ選手も本当にトリプルアクセルを跳んでくる選手が多くなってきました。 よみがえったトリプルアクセルでグランプリシリーズ4年ぶりの優勝。

このトリプルルッツも落ち着いて回転軸の真っすぐな。 国別対抗戦ですばらしい演技を見せました。 バタフライの入り方からフライングキャメルスピン。 カナダガブリエル・デールマンの熱演でした。 世界選手権の悔しさを晴らすという強い思いを持って演技へと向かっていきます。 そして最終滑走、坂本花織選手は紀平選手と同じく国別対抗戦は初出場ですが団体戦はオリンピックで経験したのでデールマンの得点は64.33。 国別対抗戦は初めての演技です。

その世界選手権悔しい思いをした紀平です。 ファイナルで決めてみせました!大技トリプルアクセルを完璧に決めると…。 再び出るか、世界最高得点。 トリプルアクセル。 先月の世界選手権ショート、フリーともにスピンとステップは全て最高評価のレベル4を獲得しています。 この直前の公式練習失敗もありましたトリプルアクセル。 このトリプルアクセルは本当に荒川さん力の入れ加減が非常に難しいということを聞きますが。

トリプルルッツからのコンビネーション。 このトリプルフリップもよかったですね。 トリプルフリップトリプルトウループ。 荒川さん、ジャンプのイメージが強い選手ではあったんですが本当に今シーズンは、さまざまな進化を遂げていますよね。 本当にあれだけのスピードから繰り出すジャンプというのは目を引くものでありますのですごいジャンプの印象は強いと思うんですけれどもスピンやステップ表現に至るまで努力しているのが感じられるので本当に毎年成長が見られる選手ですね。

会心の演技そしてすばらしい得点が出て2位にチームロシアのエリザベータ・トゥクタミシェワ。 チーム日本は女子ショートで22ポイント獲得しました。 この結果、アイスダンスのリズムダンスを終えた時点で6位だった日本ですが一気に順位を上げて29ポイント。 ロシアと並びましたが異なる種目の上位2名のポイントがロシアが上回って上位にきています。 王座奪還を狙うアメリカからは日本連覇への鍵は男子シングル、もう1人の代表田中刑事が握る。

振り返っていかがですか?最初のジャンプを降りてからが多分、緊張していたので細かいところはもっといけたと思うんですけどこのあと宇野選手も登場しますがひと言エールをお願いしていいですか。 リンクの上ではあの世界選手権で表彰台を争ったスケーターたちの直前練習が続いています。 日本のチーム全選手今のところ、すごくいい形でいい波ができていると思うのでその流れに乗って宇野選手もいい演技期待したいと思います。

シーズン最終戦となる国別対抗戦を宇野選手は今シーズンの集大成ではなく来シーズンへのスタートと位置づけます。 表彰台を逃した世界選手権の悔しさを胸に刻みショートプログラムは「Cold Blood」。 この人は最初に宇野昌磨と同じコンビネーションジャンプを予定しています。 4回転フリップからのコンビネーションジャンプ。 世界選手権、銅メダルの18歳ビンセント・ジョウ。 今、世界で最高難度のコンビネーションジャンプからです。

アメリカ勢がビンセント・ジョウ宇野昌磨を挟んで最終滑走が世界チャンピオンのネイサン・チェンです。 世界選手権を終えてこれも、4回転ルッツに比べると現在トップに立っているのは田中刑事ですが100点台が出ました。 この国別対抗戦は世界選手権の悔しさを晴らすのではなくて話していた宇野昌磨です。 最終滑走には世界選手権の金メダリストネイサン・チェンという男子のショートプログラム。