小出さんは２大会連続オリンピックでメダルを獲得した有森裕子さんやシドニーオリンピックで金メダルに輝いた高橋尚子さんなど数々の名選手を育て上げました。 褒めて伸ばす指導法で知られ甘く、練習後の糖分補給にもってこいで今週火曜フランスのマクロン大統領と首脳会談を行った安倍総理大臣はノートルダム大聖堂再建の支援を表明しました。
東京地裁は保釈保証金５億円で保釈を認めゴーン被告側は納付しました。 この５億円もの保釈金どのように支払うのでしょう。 弁護士の菅野さんに保釈金の支払い方の裏話を聞いてみると…。 ということですが皆さん、気になったニュースはありましたか？古市さん、いかがですか？政府はキャッシュレスを進めていると言っているくせに一方で保釈金は現金処理なんですね。 なんか保釈金とかもＱＲコードで払えたりとかそういうふうになっていけばいいなって。
それではＶＴＲ中でも触れました天皇陛下退位についてパネルを使って詳しく見ていきましょう。 午後５時から始まります退位礼正殿の儀ということでこの形で行われるのが史上初めてということで見逃してはならない歴史的瞬間と言われています。 歴史的瞬間というのは実は天皇陛下の退位というものを日本国民、我々が目の当たりにするのは歴史上、実は初めてなんですよ。 まず、そもそもなぜ歴史的瞬間と言われているのかといいますと天皇が退位するのは、そもそもおよそ２００年ぶりのことなんですね。
具体的に退位礼正殿の儀で何を行うかということを見ていきたいんですが４月３０日午後５時宮殿の最も格式高い部屋正殿松の間に天皇・皇后両陛下がいらっしゃいます。 小芝さん、具体的にどれくらいだと思います？このスタジオぐらいとか？敷地内には天皇陛下がお住まいの御所や宮内庁庁舎、更には病院や警察まであるんです。 これぐらいの広さだということなんですが天皇陛下が入られますよね。 そして、国民代表内閣総理大臣のあいさつがあります。 その総理のお言葉のあとに天皇陛下のお言葉ということになります。
陛下のお気持ちがそこには込められているということなんですがなぜかというと簡素に行いたいという天皇陛下の心遣いだということなんですね。 むしろ国民と一緒にいたいという天皇陛下のそういう思いが特別なものではなくて国民と一緒ですよ皆さんに負担をかけないようにしたいんですよという心遣いの表れだということで。
これは当然、天皇陛下しか押せないものなんですか？陛下は押さないです。 この天皇の証し４つについてなんですが恐らく３０日このように運ばれるだろうという予習の意味も込めまして今の天皇陛下が即位されたときに行われた儀式の映像をご覧いただきます。 こちらは即位に伴う儀式剣璽等承継の儀という儀式の様子なんですが先頭で入ってきたのが三種の神器の１つ、草薙剣。 今、代々伝わるものを運んでらっしゃるから侍従と呼ばれ天皇陛下の補佐としてスケジュール管理や外部との連絡役を担っていると。
平成になったときは今で言う総務省出身の人が侍従長でしたけどすぐに外務省出身の人に代わってそれ以降、今までずっと外務省出身者ですね。 でも両陛下はとにかく人の名前とかプロフィルをすごく覚えてくれるらしくてその侍従の人ももう侍従を辞めてから何年かたつんだけどまだ、たまに両陛下と会うとそのときの思い出話だったりとかすごく細かく覚えていると言ってましたね。
基本的にはご自分でお考えになりますけどただ、天皇のお言葉というのはケース・バイ・ケースでして例えば韓国だとか中国だとかの元首が日本に見えて晩さん会をやるそのときのお言葉とかとなると政治的に微妙な問題も出てくる。 中居正広のスペシャル対談。 初回のお相手は４年ぶりに巨人軍の監督に就任した原辰徳さん。 監督として、過去優勝７回日本一３回の実績を誇るまさに日本を代表するリーダー。 そんな原さんにどうしても聞きたい質問を日本中からアンケートで募集。
そういうときの対処法というのは監督自身はどういうふうにされていますか？特に野球の場合ペナントレースは長いわけでどういう結果が出ても必ず先につなげられるんです。 昔、原さんのインタビューコメントで寝床に入って、ガタガタ考えるとよくないからそういうときは何時でもいいから起きて、机に向かって。 ４年間リーグ優勝を逃しているチームの立て直しを任された原監督。 それでも開幕を迎えるというのは原監督でも緊張されますか？僕の場合、今回は確かに３度目ではあるんですけど本当に新鮮でしたね。