ニッポン秘境旅 こんな田舎がアルか否か!? 篠山輝信が平成最後の秘境散策!

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この番組のまとめ

高知県の窪川駅までを結び全長は198.7キロと長く特急列車でおよそ3時間を要する路線。 徳島県三好市の中心駅阿波池田から向かうのは3つ先にある坪尻駅。 それでは この秘境駅がなんのために造られ誰が利用しているのか?琴平高松の方1時間20分後に来ますけどこれ 高知方面 一番最初が12時33分ですからね。 最終列車も17時と早く時間帯によっては4時間も間隔が空く。 次の列車まで1時間以上あるので駅周辺を調査してみる事に。

愛知県からいらっしゃった鉄道ファンの小嶋さんは普通列車の停車中に特急列車が真横を通過する様子を写真に収めるのだという。 一度 過ぎ去っていった列車はスイッチバックして坪尻駅に入線。 愛知県からやって来た小嶋さんは下車したまま列車は坪尻駅を出発。 反対側の山の頂上付近にある集落を目指してみる事にした篠山君。 果たして 篠山君ああー!篠山君が目指すのは坪尻駅から はるかかなた山の上にある こちらの集落。 秘境駅 坪尻の利用者調査をする責任感が篠山君の足を先へと運ぶ。

こちらの集落で日常的に坪尻駅を利用している人はいないようだ。 坪尻駅の上にある集落の名前は「キヤユカ」ではなく「木屋床」。 しかし木屋床集落の付近に自動車が通れる道路が整備された事により集落に暮らす方が坪尻駅を利用する頻度は減り都会の…。 徳島県三好市にある谷底にひっそりとたたずむ秘境駅坪尻。 1日張り込んで調べてみた結果坪尻駅の利用者は鉄道ファンの2名のみ。 徳島県三好市にあるJR土讃線の秘境駅 坪尻。

だから 朝早い時間帯で漆川線は阿波池田バスターミナル発が6本。 折り返しの漆川八幡神社前発が6本の1日6往復。 始発 阿波池田バスターミナルから乗車したのは…とか そういう形はあり得ますよね。 31あるバス停のうち1つ目は阿波池田駅前。 始発の阿波池田バスターミナルを出発しいまだ利用者には出会えず。 そうか でも 阿波池田のバスターミナルからずっと 町なかいろんな所 通って最終的にこの山の上まで来るんですね。

果たして利用者に出会う事ができるのか?まあ今が…。 これから小林上 天王と 利用者はおらず。 調査開始から初の利用者。 栞奈ちゃんの言うとおり同じ学校へ通う中学生が次々と乗ってきた。 病院や買い物で週に6日はバスを使っている吉本さんにとってこの路線バスは必要不可欠な存在。 中学生をたくさん乗せた路線バスは中学校の最寄りのバス停大通りに到着。 青山さんは週に3日ほど買い物や病院通いで阿波池田バスターミナルまで利用しているのだという。 日本舞踊のお稽古に向かっていたので調査できず。