続きましては今日退位される天皇陛下。 美智子さまとの出会いは軽井沢のテニスコートでした。 天皇陛下は去年の誕生日の会見で長年連れ添われてきた美智子さまについて次のように話されました。 そして、天皇陛下と民間人だった美智子さまの関係を取り持ったのが織田さんだったというのです。 スタジオには長年テニス仲間として天皇陛下と親交のある織田和雄さんにお越しいただきました。 織田和雄さんはいつから天皇陛下とご親交があるのかという点です。 天皇陛下の２歳年下の後輩でいらっしゃいます。
美智子さまペアが勝ったということでこの試合が美智子さまに思いを寄せるきっかけになったのでしょうか？恐らく、私の考えではやはり、この試合が人間性が出るというか堅実で正確で粘り強いテニスというのが美智子さまだったということですね。 この試合の翌年の春軽井沢の正田家の別荘で初めて美智子さまのお父さん正田英三郎氏に結婚を打診します。 正田英三郎さんも非常に謙虚な方でしたからたとえそういうことになっても自分のお嬢様がそういうものに順応できるだろうかとかこれ以降陛下の電話作戦が始まります。
そして、ご成婚から６０年をお迎えになられた天皇・皇后両陛下ですが天皇陛下が退位について２６年前に考えを示されていたというんですね。 その中には昭和天皇退位問題。 また、バグダディ容疑者はイスラム国最後の拠点のバグズ村が陥落したことを認めスリランカでの連続爆破テロはその報復だったと述べています。
天皇陛下が退位される平成最後の日。 尾畠さんが平成最後の夜をどう過ごすのか電話取材しています。 尾畠さんらしいなという感じもしますけれども大下さんはこの平成最後の日をどういうふうに過ごしますか？ショーの最中に急死か。 まずは、日刊ゲンダイですが大正は金融恐慌だった昭和はバブル崩壊だったということで改元がもたらす日本経済の激動とそういう視点で見ていきます。 令和時代に世界の覇権国家がアメリカから中国に移る可能性はあるでしょう。
ちょうど昭和天皇が亡くなられて平成に変わるときにニューヨークの特派員をしてましてあのとき支局があったロックフェラー・センターを日本が買いましたなどすごかったんです。 そこから今、世界トップになるくらいやっぱり、天皇・皇后両陛下のあの感じで非常に時代をうまく優しく包んでもらって今、行けるんですがよく冷静に思い出すと格差が露呈したり日本の経済が勢いを明らかに失って次の時代、見えなくなった時代でもあります。 ロングセラーとなっている鎮痛薬のケロリン。 発売から６４年となる大塚製薬のオロナイン。