徹子の部屋 檀ふみ

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この番組のまとめ

それで 仮住まいですっきり暮らしてたらすっかり その存在を忘れてああ これで広い家に帰るんだからもう キレイに暮らせるわと思ったらそのトランクルームの荷物がドン! と返ってきちゃって。 堀文子先生の 昔 留学してらした貴族のお家に…。 アレッツォ…。 アレッツォに私たちが堀先生と一緒に行った時あなた方が どこかヨーロッパを旅行してらしてお母様と。 堀先生もお元気だったしね。 堀先生は この間 100歳でお亡くなりになったんですけど。 堀文子先生。

明治維新とか 芭蕉のものとか『万葉集』の事とかズラーッとあったんですけども。 私は そこの新しい家の目玉となる部屋和室と土間があったんですけどそこが今トランクルーム代わりになって段ボール箱がドーッとあって。 「私の袋を持ってきて」って言ったのでなんだろう? と思ったら母の… テーブルの…食卓のそばの 母の椅子の所に信玄袋っていうんですか?こういう巾着袋があって…。

とどのつまりが都心のマンションにお住まいになってらして。 まあ 一生にいっぺんマンションというもので暮らしたかった。 そこ もう 南東向きで陽が さんさんと入ってきたので鏡を見た時 ビックリしちゃって。 で 何よりビックリしたのはお風呂場に 鏡があるんですよ。 それで なんで全身が映る鏡がお風呂場に必要なのかさっぱり私には わからないんですよ。

多分 堀先生もう ちょっと お年を召して少し弱ってらしたから少し 我慢してらしたんだと思うけれどもお元気な頃だったら…。 えっと 堀先生のお宅にそれこそ 堀先生がちょっと 倒れられてから夜中に目が覚めると ちょっと今 自分がどこにいるかもわからなくなるんですって。 お布団と枕と みんな持ってでも 堀先生みたいな方はやっぱり あれですよね本当に お元気じゃないとつまらないわね。 VTRで 堀先生ちょっと見ていただきます。

もう ビックリいたしました! 本当に。 なんか 堀先生はご自分を描いたなと私は思いました。 それから アフガニスタンに私 行ったりしたもんだからアフガニスタンの…あそこにもありますけど。 もう お葬式の事も全部 決めていらっしゃって「最後は 木遣りで終わってください」とか。 なんか とっても面白いんですって?もう 水谷さんが脚本を書かれてまた もう ビックリして光栄に思って はい。 『轢き逃げ』という映画なんですけどちょっと 一部分見ていただきます。