アメリカのアーカンソー州で行われた大学の南東地区選手権で100m決勝に出場したサニブラウン選手は力強い加速でトップに立つと9秒99をマークし、優勝。 怪我の影響もありリオオリンピック出場は逃したが高校卒業後、アメリカの強豪フロリダ大学に入学。 リオオリンピックは怪我の影響で出ていないんですが20歳2か月での記録は世界歴代6位の年少記録ということだそうです。
貿易に関する米中の閣僚級の協議が物別れに終わりアメリカは中国製品への制裁関税を引き上げました。 トランプ大統領が強い調子で宣言していたとおり米中貿易協議真っただ中の先週金曜アメリカは中国からの輸入品2000億ドル分に対する追加関税をそれまでの10%から25%に引き上げた。 まずは先週金曜日日本時間の午後1時にアメリカ側が第3弾2000億ドル相当の産品に対して制裁関税10%から25%に引き上げたということがありました。
非常に中国企業が下駄を履かされた状態で国による、国際競争をしているのではないかとこれがアメリカが問題視している点です。 ただ、今回のアメリカのやり方は恐ろしくて支持が得ているというのはあるかもしれないけど一番大きな問題は中国の国内政治で習近平主席さんのリーダーシップがどのように理解されるかもしくは批判されるか。
朝日新聞が伝えていますが習近平氏の絶大な信頼を集め党指導部の政治局員まで上り詰めたリュウ氏がメディアに直接語りかけるのは極めて異例だとしたうえでここでリュウ副首相はアメリカ、中国双方が一致していないのは主に3つの部分だと。
中国に進出している工場であると色んな企業秘密を全部オープンにしろといわれてこれはもうアメリカだけじゃなくて世界中が困っているわけで日本の企業にしてもトランプ大統領が中国に言っていることは内心そうだ、そうだとそこの部分は応援したいんですよね。
それは一帯一路に参加しているヨーロッパとかそれからアジアインフラ投資銀行の問題等も絡んでこれは動いていくと思いますから宮家さんが指摘されたように本気度で中国がアメリカに対抗するということであれば中国が今、世界最大のアメリカの国債を持っているわけですからアメリカ国債を売ると例えば10兆円とか小規模でも110兆円とも言われているそういうことまで起きてきたら世界経済全体に大きな影響が及ぶということですから先ほど、古田さんがおっしゃったように日本の経済においても直接的なダメージって結構大きいと思うんですね。
こちらが自称・大統領と書いてありますがグアイド国会議長です。 なんでこんな2人の大統領がいるかということを解き明かすんですが実はこの2人の背後にはマドゥロ大統領の後ろにはなぜか習近平主席さんとプーチンさんが。 そしてグアイド国会議長の後ろにはトランプ大統領、安倍総理これがベネズエラの混乱なんです。 ベネズエラに2人の大統領が存在する事態に。 なぜ、アメリカはグアイド国会議長を大統領と認めたのか。 実はアメリカとマドゥロ大統領にはある因縁が。 それが、ベネズエラのチャベス前大統領。
意外かもしれませんが中東を抑えてこの南米のベネズエラが石油の埋蔵量ランキングでは世界第1位なんです。 1位がベネズエラ2位、サウジアラビアカナダ、イラク、イランという順番なんです。 というのもベネズエラという国は経済的に豊かでしたが例えば、薬の問題であるとかマフィアであるとか治安の問題では非常に問題が多くて子どもたちは外で遊べない状況という環境にあったんです。
彼が私がマドゥロ大統領の失敗したことをやるんだと言って出てきたら今度、トランプ大統領がいち早く手を上げて私がグアイド国会議長を支援すると言ったらもちろん、マドゥロ大統領側もプーチン大統領は黙っていません。 本当は任期が満了になるのは今年だったんですが当時、マドゥロ大統領はまだ野党がバラバラになっている間に選挙をすればいいんだと言って去年、前倒しで大統領選挙をやったんですね。
自国第一主義を掲げるトランプ大統領がなぜ、ベネズエラに関与してきたんでしょうか。 池上さん、トランプ大統領はアメリカにはこれまで伝統的にそれをどういうふうに言ったかといいますと。 これに対して、アメリカがとにかく裏庭に自分に対立する共産主義などはとんでもないということでこれに対して様々な圧力をかける。 そうなると、キューバとしては今度はアメリカのついには、こうやって大きく共産主義の木が育ってしまった。 これ、大統領官邸ですがここ、1970年に民主的な選挙の結果社会主義のアジェンデ大統領が当選するんですね。
アメリカが我々の国をこんなふうにめちゃくちゃにしたんだということで一方で大下さんが見た去年、ネルーダというアジェンダ政権でアジェンダ政権になったあとフランスから帰国後にピノチェト軍に自分の家を破壊されて救急車で運ばれていくときに救急車から引きずり出されて亡くなったということがあって忘れないということが広がってきているんですね。
つまりマドゥロ大統領に忠誠を誓っているというところでどうも、アメリカの描いた戦略が実はうまくいっていないということがあります。 更に、ロシアがこれに介入しマドゥロ大統領を守るための、言ってみれば親衛隊のような形でロシア軍の特殊部隊が実はこのベネズエラに入って大統領を守っているという状態でそれで、にらみ合いが続いているんですね。
警察によりますと今日午前5時半ごろ阿久根市港町の阿久根港の岸壁から20~30m先で海の中に沈んでいく車を漁協関係者が見つけ110番通報しました。 学校からは警備強化の具体策や世界の科学者や政府代表が参加した会議で温室効果ガスの排出量をより正確に把握するための新たなガイドラインが採択されました。 総会では地球温暖化を招く温室効果ガスの排出量をより正確に把握するため測定方法のガイドラインが改定されました。