「美空ひばりさん今日のお客様です」「昔はね…今でも少し癖が残ってますけどこの目張りをね ここからピュッて こういうふうにね…ピュッて上げるのが好きだったんですね」「垂れ目な… 少しこういう目ですからね 素顔はね」「これを少し こう ちょっときつく見せようとしたんですかね」「それが特徴だって言われましたね」「眉毛はですね ただ 鉛筆…茶と 少し赤っぽい茶と２色を使いますが」「それで ちょちょっとまず やります」「こんな歯ブラシのコブみたいなので それでちょちょちょっと こういうふうにシュッとやってます」「で
森昌子ちゃんもお見えになったし錦之介さんから浅丘さんもお見えになったし」「浅丘ルリ子さん？」「はい」「これは 特別注文で紫っていうのを…」「これ 特注ですね？」「はい」「ひばりさんはこのピアノ弾かれたんですか？」「はい」「どんな曲を？」「へえー」「そのままです」「お高そうですよね？」「どうなんでしょうか？わからないです」「これは 和也さんからお嬢さん 頼まれてですねそういう言葉だと思います」「和也さんへのメッセージ」「ええ メッセージですね」「日付見ると あれひばりさんが亡くなられる１カ月ぐらい前ですか
「毎日献立 頭をひねり今に世界の料理番！！とは… ユメダヤ！」って。 あっ そうなの？そんな痩せるぐらい？で 結局 残念だけどお別れになったんだけどその後 離婚なさって１２年経ってお二人がホテルで…どこか お会いになったんだって？九州… はい。 お食事 私たち ごちそうになって「先にチーちゃんと部屋へ帰ってます」って言っていかがでした？どんなふうでした？そうですね僕は もう 気が付いたらこの家の子供としていたのであまり その当時は本当に可愛がってもらいましたね。
「ある日 王様の所へ２人のインチキな男がやって来ました」「王様私たちは織物師でございます」「私たちの作る着物は不思議な着物でそんなに たくさん？じゃあ あなた それは夜 お母様いらっしゃらない時は聴いてたの？これが また よく眠れるんです。 これが 美空ひばりさんの直筆の日記なんですけどいいんですか？これ お目にかけて。 そして 「不死鳥」のコンサートになるわけなんですけど。 ちょっとＶＴＲで「不死鳥」のコンサートもう一回 ご覧ください。