大下容子ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

今後、検討を進め来年の通常国会にそういう選択肢も与えてあげてくださいなどがあるんですけども今回の制度案新しくなったらどうなるかという点でいうと定年の廃止はもちろんですが定年延長、70歳までとお話にあったとおり。 自分って何かというような会社の社名だったり肩書だったりだけではない自分の作り方みたいなことをやる心理学ってあるんですが木曜日のコメンテーターは若新雄純さん田中ウルヴェ京さん末延吉正さんです。 アメリカのトランプ大統領は中国の通信機器大手ファーウェイの使用禁止につながる大統領令に署名しました。

また、パイロットらは737MAXの飛行禁止を含む緊急措置を取るよう進言しましたが失速防止の新型ソフトウェアに欠陥の可能性があり社内で調査中であることを把握していたということで記事はボーイングの対応に改めて疑問を投げかけています。 一方与党・自民党に立ち向かう立憲民主党や国民民主党などの野党4党は参議院選挙の候補者一本化に加え衆議院でも候補者調整を始めた。 しかし、安倍総理の口からは増税延期もダブル選挙も聞かれない。

衆参ダブルとセットで語られるこの消費税増税延期ですがまず、これまでの流れ今、末延さんからも一部ご紹介がありましたがやはり、やるかやらないかには景気判断が影響すると。 それに先立っての萩生田幹事長代行のいわば観測気球といわれているとお話にもあったんですがこれらが消費税増税延期があるんじゃないかと言われている1つの根拠になります。

ただ、僕は政府を擁護するわけじゃないけど今、米中が30年戦争といわれる中国がトップになって世界を動かすのかアメリカが引き続きやるのかこの戦いの中で日本の景気をうまくやるために今、安倍さんがやっているのは中国とアメリカと両方をやる離れ技外交なんて言われるかなり慎重な政権運営をやっている。 ただ、同時に2%の軽減税率の話があるのでその準備をしてくださいと政府が言っているのでそこで本当にできれば参議院単独でやっても自分の任期内に憲法改正ができる3分の2は維持したいというのが基本にあって。

どの国を想定しているのか考えながら読みたいですが文明交流は対等、平等、多元的発言内容を見ますと習近平主席の現在の政治的立場の難しさというのが非常によく表れているなという感じを受けました。 つまり、習近平主席は国内向けにある程度、強気な姿勢を見せておかないと党内における自分の立場も難しくなるということが今、ありまして一方ではアメリカに対してもこれ以上関係をこじらせたくないという思惑もございますのでちょうどそのバランスを取る形でこういう発言になったんだと思います。

やっぱり、明文化してそれこそ検証可能にしないと実効性ってないんじゃないでしょうか?ですから、トランプ大統領の思惑としては中国の知的財産戦略が巧妙化しているというその手口を皆さんにご紹介して見ていきたいと思います。 今年の3月に消費者に混乱を招いたとして提訴しまして、中国の裁判所はこの訴えを認めて、直ちにランドウィンドの製造・販売を停止する判決を出しています。 このアメリカのアップル社で働いていた中国人のエンジニア。

アメリカのウォール・ストリート・ジャーナルが伝えていますがこちらは、提携先の中国企業が技術を窃盗かと仲裁へとあります。 アメリカの化学大手デュポン社が提携している中国企業がデュポンから企業秘密、技術を盗もうとしているということで実際に訴えます。 技術漏えいを回避するために仲裁を申し立てたんですがなんと、中国当局がデュポン社の上海事務所にやってきたと。 だから、中国政府にとってもメリットがあるということでも思うんですけども今、知的財産の運び人がいるということですね。

若新さん、知的財産権を侵害していると言われながら自分たちの知的財産に関してはものすごく厳しくやってるように見えるんですけどもどう思いますか?やり方は、モラル的には間違っていると思いますけどやっぱり取る、取らないとは別に知的財産が価値があるものだということはすごく感じているということですね。

サイバーセキュリティーもやっと日本は法律が通りましたが一気にど真ん中に立って自分の足で行ける本物を開発していかないとこの米中の狭間でバランスを取りつつ本来の技術1人で立てる、根本のファンダメンタルズのとこを強化していかないと駄目だと。 続きましては、千葉県市原市でまた園児らのもとに車が突っ込むという事故が起きました。 きのう、千葉県市原市の公園で5人の保育園児が遊んでいた砂場に向かって普通乗用車が突っ込んだ。 きのう、千葉県市原市の公園で5人の保育園児が遊ぶ砂場に乗用車が突っ込んだ事故。

ということでこのグラフを見ていただくと高齢ドライバーによるペダルの踏み間違い事故なんですがグラフを見ていただけるとわかるように75歳を過ぎたところからこのように事故の割合が増えているという。 やはり、踏み間違い事故は75歳以上の高齢ドライバーが起こしやすいということがこのグラフでわかっていただけると思います。 こうした高齢ドライバーの運転能力について研究をしています山梨大学大学院の伊藤安海教授によりますとこんな特徴が高齢ドライバーには多いと。

昔の車だったら踏み間違えたらブオーンって音がするけどあれ?となるでしょうけど今回のだと、シューッて進んでいくので間違ってアクセルを踏んだのではなくて無音のままだからブレーキを踏んでいると思い込んだまま加速したんでしょうね。 更に、アクセルペダルとブレーキペダルが同時に踏まれた場合ブレーキのほうが優先される機能もついているという。

アメリカ政府はこれまでファーウェイの製品の使用によって同盟国に対してファーウェイの製品の使用禁止を働きかけてきました。 アメリカ政府は今後5か月以内に禁止対象とする企業などを定めた実施計画を作る方針です。

北方領土問題で戦争に言及した丸山衆議院議員に対して辞職勧告決議案の提出が検討されていますが与野党ともに慎重論があり対応に苦慮しています。 先ほど行われた衆議院の議院運営委員会では丸山議員について話題は出ましたが決議案に関して結論は出ませんでした。 ただ、自民党としても丸山議員の発言を容認できず辞職勧告以外の方法も検討する方針です。