ニッポン視察団!世界の人々が選んだ!生活を変えてくれた「日本の発明」ベスト17

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

乳酸菌飲料ヤクルトがランクイン。 えっ? そんな頃から?当時の日本は衛生環境が悪く感染症で命を落とす子どもが多かった状況になんとかしたいと立ち上がったのがのちのヤクルト創始者医学博士の代田稔です。 なんと 世界で日本だけでなく 世界中の人々に乳酸菌飲料への抵抗感をなくして軽くて持ち運びに便利なだけでなく製造の ある工夫によって生きた乳酸菌の入った液体の衛生 安全を守っています。

酵素入りコンパクト洗剤を発明したのは日本の大手…。 固めても溶けやすくなる技術も加えた事で従来の4分の1の容量コンパクト化に成功。 この発明で一度の洗濯に必要な粉の量を大幅に減らし商品を超コンパクト化。 私たちの生活を少しでも良い方へと汚れの首輪が欲しいから…あれが欲しいからさあ 外国人も感心する日本の発明 続いては…。 実は 現在世界一長持ちする乾電池として認定されているのが日本の大手メーカー乾電池は世界標準の規格があるため同じ大きさで性能を競い合っています。 日本の乾電池も 世界も全く同じ形…。

根の方に病気に強い品種上に甘い実のなる品種2つの異なる品種をくっつけて病気に強く美味しい実のなるトマトの木にしています。 元々 果樹栽培の増産で行っていた技術を野菜作りに応用したところが日本の発明です。 そんな美味しいトマトの栽培を実現する接ぎ木にはやはり熟練の技術が必要です。 IH調理器は内部に埋め込んだ銅線コイルに電気を流しそれによって生まれる磁力線に鍋の金属を反応させ鍋自体が発熱する事で加熱する調理器。

箱? 何?NEWクレラップがランクイン。 という事でNEWクレラップを製造するクレハの工場を視察。 それを解消するために改良を加えてできたのがNEWクレラップです。 自動改札が優れていると思うのは特に今では当たり前にある自動改札機の発明は実は 全く関係ない技術からの応用が実現させていた。 自動改札機が日本で誕生したのは…。 自動改札ほどのスピードでさばけるはずもなくまた ラッシュアワーでも正確なチェックのためには人を止めてしまう事があり後続がつかえて大混雑を招く事がありました。

コシヒカリがランクイン。 外国人も評価する日本の米コシヒカリのポイントはもちろん もちもちの食感と美味しい味ですが実は 難しいのは味の良いご飯となる稲の収穫量を増やす事です。 そんなコシヒカリ誕生の裏側にはなんと10年がかりの挑戦が。 第10位 お米の品種 コシヒカリは日本の品種改良の技術で誕生しました。 ほとんどの外国人はねコシヒカリのブランド名しか知らないんですよ。 色々あるんだけど やっぱりコシヒカリが代表的ですよね。 そんなコシヒカリが今でも さらに進化しています。

これで またさ こういう昔の人…偉い人いっぱいいるからさうま味調味料味の素がランクイン。 和食だけでなく中華料理や世界中のどんな料理にも使いやすい調味料として味の素は 現在海外でもAJINOMOTOとして普及していますが…。 明治41年 池田博士はグルタミン酸が昆布だしから感じる味の主成分である事を見いだし5つ目の基本味となるうま味を発見。 グルタミン酸を主成分としたうま味調味料の製造特許を取得すると旧知の実業家 鈴木三郎助に事業化を依頼しました。

今では店頭に長期保存が可能になった様々なレトルト食品が並んでいますが1968年のお父さん お留守番 お願いします。 それは一体どうやって実現させたのか?こちらが レトルト食品の長期保存を可能にするマシン。 このレトルト食品は気密性 遮光性のある袋レトルトパウチを使って完成します。 食品を袋詰めした状態でこのレトルト釜の工程では120度を超える高温で加圧加熱殺菌しますがこの時 当然 袋自体が丈夫でしっかり密封されていないといけません。

日本の回転寿司のコンベヤーのおよそ70パーセントを生産しているというこちらの会社で聞いてみると…。 例えば メキシコではあっ これ美味しそう!シンガポールのトムヤムシーフード味など全部で100種類以上あります。 チキンラーメンをヒットさせた日清食品が世界初のカップ麺として発売しました。 ここは 銀座の歩行者天国でございます!♪~「常識っていう奴とおさらばした時に」カップヌードル。 カップヌードルです!作詞家 阿久悠による斬新な歌詞も時代の波を捉えという事で まず取りかかったのは専用の容器を作る事。