愛知県豊橋市出身の能典さんは2人の子供が生まれ公私共に充実した日々を送っていました。 お二人が平谷村と出会ったのは今から10年前能典さんが50歳を過ぎた頃でした。 先輩のログハウスの隣に空き家がある事を知りそれを知った能典さんはある決意をします。 こうして 定年退職後先輩のログハウスを譲り受けカフェを始めるために改装。 そして 去年の9月高原カフェ こもれびをオープンしました!というわけで 本日は『人生の楽園』初夏の拡大スペシャル。
早速 常連のお客様岡澤さんご夫婦です。 常連の岡澤さんから見て能典さんはどんなマスターでしょうか?彼はね すごい。 この日 能典さんは自然を通して村の振興に取り組むひらや自然コンシェルジュの集いに参加しました。 今回は 木々の観察を通して平谷村への意識を深める事が目的です。 平谷村の山里暮らし楽しくて そして贅沢です。 いやあ 春夏秋冬どの季節の平谷村もみんな大好き。 火曜日か水曜日に自然ガイドが月に1回あるからそれに出るためにカフェの休みをそれに合わせたと思います。 平谷村の山の恵み 大集合です。
素晴らしい!皆さんにとって高原カフェ こもれびはどんな場所でしょうか?コーヒー1杯でいつまでもいてって言う変な人だもんでいや こればっかりはね旦那がいくら好きでもね奥さんの理解ないと始めれんのよ。 新たにギャラリーも完成した高原カフェ こもれび。 実は ここ続いてご紹介する ご夫婦が11年かけてコツコツ手入れしてきた都築将子さん 73歳と夫の一久さん 75歳です。 ご夫婦は夢来里を一般に開放しています。 歩き疲れたら山野草の庭園の上にある休憩所おいしい!わっ…ええ味や…。
将子さん何ができるんでしょうか?フキコロッケ。 え~っ フキコロッケ!はい。 将子さんが得意な山菜料理のひと品。 末ちゃん フキコロッケ。 フキコロッケ 持ってきましたよ。 のぶちゃん!みんなの顔を見ると安心するという将子さんと一久さんです。 今日が特別なのではなく毎日 このボリュームなんです。 『人生の楽園』史上最大級の朝ご飯だと思います。 空腹で寝て朝にがっつり食べるのが都築家流の健康法なんです。 現役のカントリーばばあやきね。 まずは 古民家を改装した休憩所むらざと庵を開きます。
そんな将子さんの絵画作品が見られるのが休憩所 むらざと庵の隣にあるギャラリー夢来里です。 実は この立派なギャラリー元々は 朽ちていた蚕小屋でした。 まず 将子さんが描くのは作りたいもののイメージイラスト。 こういうふうにパッと こんな感じの休憩所が作りたいなって言ったら…。 この休憩所は建設に取り掛かってるところなんですね。 地域協働学部!ちょっと見本します。 引っ張れる?いけます!はいはい はいはい!はいはいはい いきましたよ~!竹は例の休憩所の資材とみましたが桃ちゃん 当たってますかね?大正解です。