羽鳥慎一モーニングショー

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この番組のまとめ

川崎市で小学生ら19人が刺され小学6年生の女の子と39歳の保護者の男性が亡くなりました。 岩崎容疑者は19人を次々に刺して最後に自分の首を切るまで時間はわずか10数秒でした。 同じ川崎市に住む職業不定の岩崎容疑者、51歳と発表した。 子どもを見送りに来ていたとみられる小山さんの背中をコンビニ近くで刺した岩崎容疑者。 岩崎容疑者は背後から無言で近付き児童らを切りつけたため児童たちは気付くのが遅れたという。 これは岩崎容疑者が自分の首を刃物で切りつけた直後の映像。

カリタス小学校では3台のバスを使って8回登戸駅から学校へ送迎していて乗り過ごすと長時間待つことになります。 自らの首を切りつけた岩崎容疑者。 岩崎容疑者は親族の80代夫婦と同居していたといいます。 事件が起きる直前のきのう午前7時ごろ顔を合わせたという近所の人は普段はあいさつしない岩崎容疑者がなぜかこの日はおはようございますと声をかけてきたといいます。 ほとんど近所付き合いはないという岩崎容疑者。 岩崎容疑者が自殺を図るまでの時間わずか10数秒という間の犯行でした。

無差別大量殺人事件では犯人の高校生2人が犯行後に自殺していますよね。 それから2008年ごろに発生したバージニア工科大学の事件でも30人以上を殺害した韓国系のアメリカ人の犯人が犯行後に自殺しているんですね。 わりと無差別大量殺人を犯したあとに自殺するケースというのは海外では結構多いんです。 海外では僕もバージニア工科大学とかのケースで銃を使っての大量殺人でそのあと犯人が死んでしまってなんだかわからないというのが記憶に新しいんですが津山の事件は戦中ですよね。

元々自殺願望を抱いているんだけど自分で1人でおとなしく死ぬのは悔しいし嫌なのでできるだけたくさんの人を巻き添えにして死にたいというある意味では赤の他人を巻き添えにした無理心中と見なすことができると思います。 ぜひお伺いしたいのがたまたま小さい女の子しかも私立のということで恐らく教育熱心なご家庭の娘さんが行ってらっしゃる学校というある種の属性をターゲットにしていた可能性があるのかないのかこの辺はまだわからないと思うんですが例えばコロンバイン高校とかバージニア工科大学とかターゲットを決めていますよね。

そして大阪教育大学附属の池田小学校を受験しようとしていたけど駄目だったという経緯があってエリートコンプレックスを抱いていたので彼がエリートの卵と認識した大阪教育大池田小の子どもたちを狙ったわけですよね。 一方、70歳代の主婦は少年時代の岩崎容疑者に飼い犬の鳴き声がうるせえんだよぶっ殺してやろうかとまだあどけないのに可哀想だなと思っていた他人の家に勝手に入り込み金魚鉢をのぞくような変わった子だったと明かしました。

そして今回の犯行の目的なんですがちょっと見方が違っていまして片田さんは先ほどもお話がありました拡大自殺なのではないか。 それは経済的に自立していくことが困難になったとかあるいは離婚とか別離のようなことがあったとどのようにお考えですか?エピソードで庭木が目に当たったと言ってそこのお宅のほうに行ってしつこく抗議したと。

予備軍になり得る人というのはやはり非常に強い欲求不満を抱いている。 2番目として自分の人生がうまくいかないのは他人のせいだ社会のせいだ世間のせいだというふうに恨みを募らせているという他責的傾向ですね。 矢幡さん、今、玉川さんもおっしゃったんですが1人でいけばいいじゃないかと思う感情もわかるんですがそういう発言SNSによる発言がそういった人たちを追い込んでいくという要素はあるんですか?その可能性はあると思いますね。 1999年に起こったコロンバイン高校の銃乱射事件です。

だからコロンバイン高校の事件もバージニア工科大の事件も報復という意味合いがありますが今回の事件も容疑者自身が自分自身の中で恨み、怒り、憎悪を募らせていって、とにかく最後に仕返ししたいみたいなそういうふうな願望が強かったのかなと思いますね。 昨年、宮崎・高千穂で家族を含め6人を殺害してそれが崖から投身して自殺したという事件がありましたがあの場合も手掛かりが本人自身のメッセージ的なものはほとんど残っていなくてただ、あとの聞き取りで夫婦の間の確執などがあったのかなという今後の教訓になるのかなという気がします。

通学というのも集団登校だったら安全だろうと思って今、公立の小学校なんかも学期の初めなんかは1年生を真ん中にして集団登校するんですがむしろまとまっていることが今回、逆に狙われたということなのかなと。 文部科学省によりますと通学路の安全確保はこれまで児童、生徒を極力1人にしないことに重点を置いた対策を取ってきましたが今回は近くに大人の目があり児童らが集団でいるところを襲われました。

そうするとハード面では限界があるとなると事件を生み出さないために予備軍といいますかそう思われる人たちに社会がどう接していけばいいと思われますか?やはり先ほど申し上げたように予備軍というのは欲求不満を抱いていて全部他人のせいにして孤立していって喪失体験に弱いわけですよね。

自分は一人ぼっちじゃないと思えることも大事なことだと思うんですけどさっきおっしゃったようにSNSって自分の毒を吐き出すツールになっているじゃないですか。 そういうところで今の議論ということですが矢幡さんはどう思われますか?本当に答えというのはないんですけどもただ、自殺のスタイルというのは一定の流行性があるということは昔から指摘されているんです。

日本とは銃に関して、社会が認識が違うということなのでこういう対応をしたほうがいいという訓練もするということなんですがこういった方法は日本とは違うのでこれをそのままというわけには行かないと思いますが安全だといわれているスクールバスに対してこういう対策はされているようです。 でも、安全といわれるスクールバスで浜田さん、アメリカでは実際にこういう考え方がされているという。 大阪教育大学池田小を受けて警備態勢、安全防犯体制。

2001年に大阪教育大附属池田小で起きた事件では事件3日後には専門家と担任がペアを組んで家庭訪問をしきめ細かな対応をしました。 ここは片田さん専門ですが心理的な影響そして精神的な影響特に今回は小学校低学年が多かったということですがこの辺りはケアについてはいかがでしょう?こういう現場に居合わせて実際に自分も傷付けられたりすると尾木先生がおっしゃったようにトラウマになるんですね。

という精神的ケアも大切となってくるわけですが2020年に東京オリンピック・パラリンピックがあります。 今回はテロとは違うわけですがテロ対策というところに対してきのう、川崎で起きてしまった事件とは違いますがオリンピック・パラリンピックに向けてのテロ。 去年12月ですバスタ新宿、新宿にあるバスターミナルですがここで実証実験。 オリンピックを目的にこういうことをやりますといって導入してもオリンピックが終わったので外しますということはやらないわけですから。

そして、地域安全の専門家立正大学の小宮先生ですがロシアではこういう例があるよと。 防犯カメラに人の興奮状態や精神状態がわかるソフトを組み込む。 もちろん防犯、大事なんですけど違う対策も含めてやらないとすごい監視社会になりますね。 だけど、警察が防犯目的だからいいじゃないって考えがちなんだけど警察国家という言葉があってこれはイコール警察が権力をもって国民を監視する社会だという意味なんですよ。 各地の最高気温がこちらで甲府、31度熊谷、高知、30度京都も29度まで上がるんですよね。