大下容子ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

画面手前が大坂選手ですがこのドロップショットだということです。 あと2ポイントで負けるというところでのドロップショットに注目されたということですが国体優勝経験のある太蔵さんいかがでしょう?見ましたけど内容は非常に悪かったです。 きのう、川崎市で小学生など19人が殺傷された事件を受けて政府は関係閣僚会議を開き安倍総理大臣は通学路の安全確保の徹底などを指示しました。 安倍総理は事件の全容を解明したうえで通学路の安全確保や不審者情報の共有などを徹底するよう指示しました。

岩崎容疑者が車道に横たわっているのがわかる。 岩崎容疑者が時折体を動かす様子がわかる。 きのう、川崎市多摩区の路上で包丁を持った男が小学生ら19人を切りつけ2人が死亡した事件。 岩崎容疑者は並んでいた子どもたちに無言で切りつけたという。 岩崎容疑者はその直後自らの首辺りを切りつけ倒れ込んだという。 その後の捜査関係者への取材で徐々に岩崎容疑者の事件前の動きがわかってきました。 岩崎容疑者は事件発生から30分ほど前に計画的に犯行を行ったものとみて調べています。

画面では右側、登戸駅から400mほどのところにカリタス小学校行きのスクールバスが止まるバス停がありました。 岩崎容疑者の動きです。 つまり、岩崎容疑者には背を向けていた格好になります。 背後から児童らを岩崎容疑者は襲ったということです。 現場に居合わせたカリタス小学校の倭文覚教頭は岩崎容疑者は何を話すのではなく大声も上げていなかった。 岩崎容疑者が犯行当時どのような格好をしていたか。 この事件で亡くなったのは小学6年の栗林華子さん、11歳と小山智史さん、39歳で2人を知る人に話を聞くことができました。

そして小山智史さん、39歳事件当日はカリタス小学校に通うお子さんを見送りに来ていたとみられています。 一方で、この岩崎容疑者と狙われたカリタス小学校。 岩崎容疑者とはどのような人物なのか取材によって浮かび上がってきました。 また、別の住民はまさに事件の直前午前7時ごろに偶然、岩崎容疑者と顔を合わせたという。 そんな岩崎容疑者の幼少期を知る人は…。 続いては、岩崎容疑者の心理分析に入っていきたいと思います。 改めて、死亡そしてこの犯行に及んだのは川崎市麻生区が住所の岩崎隆一容疑者、51歳です。

岩崎容疑者が小学校低学年のときに両親が離婚します。 岩崎容疑者からすれば当然伯父ということになります。 いとこ、一緒に生活しますから兄、姉のような存在として岩崎容疑者は、この中で生活をしていったということになります。 岩崎容疑者本人もその後これは理由は明らかになっていませんがこの家を出ていきます。 つまり、子どもたちはみんないなくなったということですが実はその後、これも話でわかってきているんですが数年後、岩崎容疑者だけがこの家に戻ってきたと。

10年近く住んでいるが今日、つまり事件の当日この日だけおはようございますと岩崎容疑者が声をかけてきたと。 なぜ、普段あいさつしない岩崎容疑者がおはようございますと言ったのかこの意図について心理学が専門の出口さんは社会に対する復しゅうを前に気分が高揚している可能性もあると。 萩谷さん同世代のいとこがいたようでそれぞれ年頃になると家を出ていって一度、この岩崎容疑者も家を出るんだけども数年前にここに戻ってきてそして、近年近所トラブルなどがあったということですが。

続いては岩崎容疑者の手口に共通点という部分を見ていきたいと思います。 鍵は少ない中で過去の大量殺人事件からの共通点で見ていきたいと思います。 1つ目、2001年大阪教育大学附属池田小学校で起きました児童殺傷事件です。 犯行に際しての自殺願望これは岩崎容疑者と同じということになります。

この中で最大効果と書いてあるところは本当に短時間の中にどれだけの被害者を出して社会に不安を与えて動揺を与えるかというのが一番考えていたポイント。

このシステムは誘拐事件が多発する中国で登下校時の安全確保に役立ちほかにも、学校の出入りの際に顔認証システムでシステムもあるんです。

例えば今回もスクールバスの乗り場に保護者の方からも声が出ていたようですがプロの警備員をつけるようにしていただけないかという要望があったりとかそういうところから自分たちの日常にある想定外としている部分を1つ1つ洗い出してとにかく地道に日本でも過去の事件をきっかけに様々な対策が取られています。

今朝、新たに小学生を襲うというネット上の書き込みが見つかったこともあり川崎市内の160の小中学校では80人の警察官が学校の職員らとともに児童の登校を見守りました。 被害に遭った小学生のうち低学年の女子児童5人が搬送された病院が会見を開き首など上半身を中心に切られた傷があったと説明しました。 名古屋市では教師や警察官が緊急通知を出し通学路の安全指導が強化されたほか校門の施錠や防犯カメラの点検の徹底も呼びかけられました。