江戸末期の建物で私の祖父と父が店の自慢はもちろんスープカレー。 ここは岡山県の中西部に位置する高梁市。 特に江戸末期から明治にかけては硫化鉄鉱からできる 赤い顔料「ベンガラ」によって繁栄しました。 幕末ベンガラ景気に沸いた吹屋では旦那衆が相談し家々が 贅を競い合うのではなく選定されています。 調理学校を卒業後これまで 岡山市の料理店で腕を磨いてきました。 そんな時店主の小林彰子さんからレシピを作った夫 学さんが数カ月前に他界したと知らされました。
ホットなカレーを召しあカレー!今日の舞台は岡山県高梁市の吹屋地区です。 小物さんご夫婦はアイガモを使ってお米を育てています。 アイガモがその… 草を食べたり歩いて草を取ってくれて除草作業をしてくれる。 続いては吹屋地区に 新たに誕生した特産品の仕入れです。 こちらは 7年前 吹屋に移住した佐藤拓也さん。 地元で育てた唐辛子と柚子を使った柚子胡椒吹屋の紅だるまを作っています。 この柚子胡椒も「つくし」には欠かせない調味料です。 今日は 何が出てる?ホウレンソウやら…。 ホウレンソウや…。
裕美先生は どんな先生でした?優しい先生でした。 では 先生自慢のスープカレー召しあがってください。 吹屋の新名物の柚子胡椒と独自に調合した調味料で辛みを調整。 エヘヘヘッ。 以前 園長先生をしていた幼稚園。 月に1回ぐらいねニコニコおばさんという…。 子供が大好きな裕美さん。 子供たちと触れ合ってる姿見るとホントに楽しそうです。 ニコニコおばさんと過ごして子供たちもニコニコ。