日本ですけれども大阪市内を走っていた貨物列車。 こちらはおととい大阪市のJR西九条駅で撮影された貨物列車の映像です。 無断で列車に乗り込んだのはイギリス国籍の20代の男性で近くの駅で列車が停車していたとき駅員に発見されました。 イギリス人の男性はボランティアをするために福岡まで行きたかったと話していて警察は厳重注意したといいます。 大阪駅の近くにある貨物用線路で列車が8分間停車している間に無断で乗り込んだ可能性があるということです。
横浜市内を走る無人運転の列車が逆走し乗客14人が重軽傷を負いました。 JR東日本では山手線で将来的な無人運転を目指して走行試験を始めています。 ただし、過去には無人運転で事故も起きています。 1993年大阪の住之江公園駅で無人運転の列車が暴走して車止めに衝突しおよそ210人が負傷しました。 まだ再開されていないということですが良純さん横浜のシーサイドライン30年無事故だったんですね。
おととい午後3時半ごろ息子を刺し殺したと東京・練馬区の自宅で同居していた長男の英一郎さん、44歳の胸など複数箇所を刺し殺害しようとした疑いで現行犯逮捕。 英一郎さんは搬送先の病院で死亡が確認されました。 一家は20年近く前にこの家に引っ越してきましたが亡くなった英一郎さんの存在は近所の住民にはほとんど知られていませんでした。 これは英一郎さんのものとみられるツイッター。 英一郎さんのものとみられるツイッターにはかつて農水省のトップ官僚だった父親を誇らしげに語る投稿が複数残されていました。
取り調べに対し口論になって刺したなどと容疑を認めているという熊沢容疑者。 熊沢容疑者は東大法学部を卒業後1967年に当時の農林省に入省。 熊沢容疑者の自宅ですが決して荒れているわけではないんですが庭、そして玄関にもまったく物が置かれていません。 まず熊沢容疑者の長男とみられるツイッターです。 熊沢容疑者の長男について新たな供述です。 熊沢容疑者の自宅からは日常的に家庭内暴力を繰り返していた長男を殺すしかないと記した書き置きが発見されたといいます。
お母さんも私の想像だけどお父さんのように頑張りなさいとか早く仕事をしなさいとか言ったんじゃないかと私はなんとなく思ってるんですがそうすると彼のコンプレックスをお母さんが刺激していった。 事務次官というのはエリートの多い官僚の中でも何人に1人の逸材だと思いますが私は、先生がおっしゃった家族ということがすごく興味深いと思って非常にほかの人に対する優越感の源でもあり強い劣等感もであり親子の間に非常に濃密な感情があるわけですよね。
熊沢容疑者の場合は経済的には先生がおっしゃったように別に暮らすことは可能でしたよね。 これ、容疑者も周囲に迷惑をかけるといけないと思ったという供述がある。 何か隣の運動会の音でうるさい、なんだというので口論になってお父さんが止めて味沢さん、今の玉川さんの話で事件との関連ですが気持ち的なものだと思うんですがそこはどう思われますか?確かにああいう事件が引き金にはなってるのかなとは思いますけどね。 この容疑者が送検される検察庁に送られるという映像です。 こちら、熊沢容疑者です。
この論争金曜日にお伝えしましたが中村さんはご自身も過去に精神的に追い詰められて通り魔事件を起こそうと考えたことがあります。 そして、味沢さんに引き続きお話をお伺いしますがこの味沢さんが、中村さんが過去に追い詰められたときにカウンセリングをしてある言葉を発してそして救ったということになります。 味沢さんはこの橋下さんの意見をどう思われますか?無責任な発言のように思いますけどね。
暴力もそうですけど暴力以外にも色んな意味で言葉とか態度で相手を傷付けてコントロールしようとするというそういう価値観がまん延しているような気がします。 だから別に誰かに対して死ねと言っている言葉ではないのに独り歩きしてしまったというのは前提に置かなくてはいけないしその意味では非常に自然な感情の吐露だというのはよく理解できます。
奇麗事を連発するコメンテーターにあきれました。 そういったコメンテーターを含め死ぬなら1人でって言っちゃ駄目だよという人たちがこういう犯罪者を育ててる。 自分の立場に置き換えたらやっぱり言うだろうというのが事件になったりするんですけどそういう意味では追い詰めないということが非常に大事なんですがこういう感情論というのは逆に刺激して追い詰めてしまうということがあるので危険な言葉だと思いますけど。
テレビで話しているコメンテーターの方とか色んな方今回の問題、話しているんですがもちろん自分を自己演出してしゃべってるんですよ。 だから、例えば僕も政治の問題とかではコメントに感情を乗っけて話すことがあります。 だけど、感情にコメントが引きずられたら駄目なんです。 冷静にやるためにはコメントに感情をどこまで乗せるかということを考えるのであくまでもコメントを感情に引きずらせては駄目だと僕は思う。 ネガティブな感情ですから怒りではなく慈しみだとか優しさとかそういう感情を乗せてほしい。
宅間守元死刑囚の問題のとき池田小学校の問題のときに彼に自己を投影した人はいないと思うんです。 世界のすべての人が見られるパブリックな空間に言葉を発する際には立ち止まって一度考えてというのがやはり、感情はわかるけど言う立場、言う場所を考えないと実際にこういう相談があったんですよということをちょっとお伝えしました。 そして、中村さんを味沢さんがカウンセリングで今日、お越しいただいている中村さんですが過去に精神的に追い詰められてしまってご自身でも通り魔事件を起こしてしまおうという気持ちを、一度決められた。
じゃあ、実際こういうことが出会えるのかなと思うとカウンセラーということってじゃあどこへ行くのとか何を頼るのというのは見えてこないんですよね。 どういう出会いだったんですか?元々、離婚でしんどい思いを当時、していましてそこで、ウェブ検索をして味沢さんを見つけて一般にですけれど男性の相談窓口がないんですよ。 困ったときに相談しようと思ってもつながれないしそもそも男はみっともないことをカウンセラーを含めて少ないです、残念ながら。
そしたらそのネットワークの中であなたは例えば大阪に住んでいるんですか大阪だったら私の知り合いのカウンセラーでああいう方がいらっしゃいますからそこでお話を聞いてみたらいかがですかというような形でネットワークがあれば。 ネットワークとおっしゃいますがカウンセラーにしても相談員にしても社会の体制、仕組みの中でパワーコントロールの仕組みの中で生きて仕事をしていらっしゃるわけね。
これは本当に大前提何度も言いますが、岩崎容疑者は2人の命を奪っているということはこれは事実です。 ドライブレコーダーが捉えた目を疑うような光景です。 一歩間違えれば、重大な事故につながっていたかもしれません。 ドライブレコーダーはこの辺りから始まりました。 え、どうしたっていうふうにドライブレコーダーの声にも残っていましたがこちらです。
2つのポイントが挙げられていて進入場所の可能性としては1つ目がT字路。 もう1つが河川敷へとつながるルート側道に入ろうとして間違えて歩道に行ったんじゃないか。 ところが、間違えて側道ではなく歩道に行ってしまった。 ですから、側道に行こうと思って歩道に行ってしまったのかという分析も1つはあると。 ただ、これについては専門家の中島さんは歩道に行ってしまった理由としてはこうじゃないかと。 T字路で左折した際に誤って進入した可能性のほうが高いのではないか。
続いては、良純さんですが今日は東京オリンピックマラソン散歩第5弾ということでこのオリンピックのマラソンコース茅場町から駒形までのこの黄色い部分をご紹介したいと思いますが駒形といえばようやく来ました駒形どぜう。 こちらが板倉屋名物七福神の人形焼。 それで、うちの兄貴と旗揚げようぜって言って何も日の丸がないんでユニオンジャックを揚げたんですよ。 そしたら、親父が帰ってきてめちゃくちゃ怒られてなんでお前はうちにユニオンジャックの旗を揚げるんだってそんなに怒んなくてもいいのになと思ったんですが。