昭和６２年以来… ３２年という事は平成を飛び越えて令和にいらっしゃったっていうそれこそ 平成ジャンプ。 平成ジャンプってその前に ＮＨＫの大河ドラマの『草燃える』っていうのでご一緒させていただいてたんですけど陰の方からちらっと見ている感じで。 それにしても…しつこいようですけども本当に ３２年ぶりっていうのも平成ジャンプっていうのはそういう事 言うのかね？ あれね。
でも 考えたら 父と母の私との年齢の差を考えると私が『極道の妻たち』の１作目に出た時今の私の年ぐらいなんですよ両親が。 それで ちょっと 飲み込みも悪くなっちゃったりして食べるのと それからお酒 飲むのが大好きだったのに本当に…とろみの付けた お水とかそういうのしか飲めなくなっちゃって本当に可哀想で。 それから パティシエが作った本当に…かめなくても食べられるおいしいケーキとかあるんですよ。 コンコンって訪ねていけるように。 コンコンっていえば…。 はい コンコンってして。
だから 父が入院する時も必要なものを まずデパート行ってスーツケース買って上から 全部買って 詰めてそのまま病院に持っていったり…。 でも なんか お母様が去年 大腿骨骨折かなんか…。 その前の年に…あっ 前の月に… ８月にちょっと 他の手術をしてて全身麻酔 打ってたんですよ。 ２カ月しか空いてないとこでまた 全身麻酔９２で打つっていう事は大変な事じゃないですか。 手術して ３週間 入院してそのあとリハビリ病院に行ったんですよ。 転んだ時に鎖骨と大腿骨と骨折 両方？大腿骨と… 両方。 平成ジャンプです。
それも… 昨日もピアノレッスン行ってきたんですけども。 ピアニストの役を映画で『閃光』っていう映画でやらせていただいてそれ きっかけで五十の手習いで始めたので。 これは本当にね三味線って… なんですか？出てる… 正しい方が弾いてくださったのに合わせる事すらできない楽器ですよね。 でも なんか 三味線を通じて日本の 小唄 端唄の詞を読むとやっぱり 演ずる事に通じるものがあって楽しいですねやっぱり。 これは？西松布咏先生って師匠です。
道 歩いてると やっぱりスカウトなんかされました？ありました。 きっかけは なんで？スカウトですね。 スカウト やっぱりね うん。 台風が来ると停電になるんで食べるものおにぎりとか ちょっと作ってろうそくを立ててそれで 「ああ すごい風ね」「停電 楽しかったね」って言ったら「何 言ってんのよ あなた！」「東京の ど真ん中でそんなしょっちゅう停電するわけないじゃない私が電気消してたのよ」って…。 水着と着物の濃い時間だったんです。 水着と着物。 そうなの？大正 昭和 平成 令和 ４つ。