だって 難しいでしょ？なんで？そんなアカサカさんとチャンピオンのお写真がこちらです。 で この アカサカさんとチャンピオンのお話なんですが…。 小説になっていてなんと 今日はアカサカさんの付き添いで作者の中村航さんもあちらに…。 アカサカさんは子供の頃からボクシングに慣れ親しんでいらっしゃったんですか？慣れ親しんでっていうかただ お父さんが練習してたりそれから他の人とかが練習してるのをこう 見てるっていうのはあったんですか？ 目で。
アカサカさんがハマっていたエビ中から自作で問題を作りボクシングとは関係のない試験を受けさせられたといいます。 怒られたあとアカサカさんが見守る中でのインタビューだったんです。 ボクシングには 一切ハマる事なく大人になりましてＯＬとして働いてらっしゃいました。 ああ！ 会社はちょっと つらかったんですか？ボクシングにハマっていない状態。 アカサカさん自身は気づいていなかったんですが本人の知らぬ間に驚愕の洞察力が身についていたんです。
畠山さんのひたむきな姿を見てついにボクシングにハマったアカサカさん。 そして アカサカさん素人だったのになんと トレーナーライセンスを取得します。 ここから 無謀にも素人トレーナーと新人練習生二人三脚 チャンピオンへの戦いが始まったわけなんです。 という事で アカサカさんは不可能を可能にすべく鬼のように寡黙な少年 畠山さんは全て受け入れまして当時の練習を振り返り畠山さんは何を思うのでしょうか？まあ…。 アカサカさんを信用していたからこそ想像を絶する練習にも耐えられたんだそうです。
一方 畠山さんはそんなやじには目もくれる事なく１ラウンド ２ラウンドとアカサカさんの教えを守り圧倒的な手数で優勢に試合を運んでいきます。 しかし その間アカサカさんはええー！１人で入る店ってアウェーなんだね。 そんなに？ええー！うわ～！ボクシング未経験だった元ＯＬ アカサカさん。 畠山さんは ランキングなんと 一気に日本ライトフライ級２位まで上り詰めました。 ここまでは 一か八か格上の選手と戦わせてきたアカサカさん。 着々とチャンピオン計画を立てるアカサカさん。
さあ ではこのチャンピオンをかけたタイトルマッチの様子紙芝居で見ていきたいと思います。 時は赤コーナーチャンピオン 北野隼ＶＳ青コーナー挑戦者 畠山昌人。 会場は チャンピオンの初防衛を期待する観客が多い中試合が始まると同時に打ち合いに持ち込む２人。 今までチャンピオン一色の声援だった会場が次第に２人への声援に変わっていきます。 この引き分けの場合チャンピオンの防衛となるため畠山さんにとっては事実上の敗北を意味するという事なんですね。 コミッションからチャンピオンに対し再戦の裁定が下ったんです。