羽鳥慎一モーニングショー

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この番組のまとめ

更に、最初に転んだ消防士は最初に滑ったあと周りの隊員に床が滑ると忠告したんですが緊急出動の警報音が大きくて周りの隊員には聞こえなかったと話しています。 こちらドライブレコーダーの映像ですが自動車が歩行者にぶつかりそうになるんですがその歩行者、こちらですが怒って車に物を投げると。 ただ、原因は実は歩行者の信号無視だったんです。 更に歩行者の男性は運転席のほうへ。 歩行者の男性はこちらの横断歩道を続発する歩行者の信号無視。 自動車が信号無視をした歩行者と衝突しそうになりました。

まず、道路と横断歩道の両方に信号があり車の信号が青で歩行者が赤だった場合の衝突事故です。 また、信号のない横断歩道で車と歩行者が衝突した場合の今後、悪質な歩行者の責任が重くなる可能性も4つのケースをご紹介しましたけど自分が免許を取ってから感じるようになってどんなに気をつけていても直前で出てこられたりしたら防げないよなって思うとそれだけで怖かったんですが目撃者がいない場合も多いとドライブレコーダーによって本当にどっちに責任があるかというのはより見えてくるのはうれしいことですね。

今年4月、東京・池袋で87歳の男性が運転する車が暴走し2人が死亡10人が重軽傷を負った事故。 もし、これが小島さんの運転する車だとしたら警察は、小島さんに対して過失運転致死傷の疑いを視野に捜査を進めています。 高齢ドライバーによる事故が多発する中で免許の強制的な返納も必要なのではないかという意見も出てきています。 ここからは千葉県警で24年間勤務して交通事故の捜査を担当してきた現在、交通事故鑑定人の熊谷宗徳さんです。

そして、センターラインを走行するためには更にまた左にハンドルを切らなければいけない。 ハンドル操作はしていると。 ハンドル操作はしているということは必ず意識があるということ。 これが例えば50mだったら100mだったらハンドルを握っていなくても可能かもしれませんが今回は、600m程度そのまま走っている。 これはハンドル操作をしないとまず無理だと思います。 そうすると、意識があってハンドルは握っているけれど意識がなくて操作不能になっているのと同じ状態に陥っていることが起こり得るって思うんですね。

熊谷さん、75歳というのがおよそ1200人に行ったアンケートでは多くなっていますがまず、この一定年齢になったら返納すべきだという前提に立ってこの年齢というのはどうお考えですか?まず運転免許の更新でも70歳と75歳というところにラインを引かれているんですが結局、これはこの年以上になると死亡事故が増えてしまうという統計から、この年に更新も当てていると思うんですがやはり、70歳を超えてしまうと事故が増える。 色んな意見がありますがこの強制返納年齢で区切りましょうということに対して話をお伺いしました。

理由は色々あるんですけど例えば、データで言っても強制返納に賛成の人の一番上の人ですけど高齢者の事故が続いているからというふうなこと。 これも今度は逆に例えば70代の死亡事故というと10万人当たりで。 それから、例えば60代の死亡事故というのは20代よりも少ないです。 死亡事故が75歳以上でものすごく増えている。 死亡事故全体です。 死亡事故を年齢別で見ると75歳以上と75歳未満で分けるとこれだけ差がついてくる。 圧倒的に75歳以上のほうが多い倍以上の差で高齢者の死亡事故が多いということになります。

玉川さんが言ったように死亡事故ってやっぱり踏み間違いの死亡事故は75歳以上と若い人って若干、高齢者のほうが多いぐらい。 私が見たのも踏み間違いの事故が死亡事故につながるケースは75歳以上だったか高齢者で50%以上を占めているという資料を見たのでやはり、どこを見ても高齢者という言葉がキーワードになっているのは間違いないと思うんですね。

ただ対策がいらないという話でもなくてなんらかの工夫をしなければいけないというのは僕、前から言っているとおりで僕としては更新のときにいわゆるシミュレーションとかも使ってドライビングシアターみたいなものを導入して、本当にこの人はどれくらいパニックを起こしやすいかとかあとは、実地研修もやると。

その診断の結果次第では実技試験が必要となるそうです。 ニュージーランド2012年には実技試験を受けた高齢者のうち半分は免許を更新できなかった。 実技試験で落とすということはやっていませんがこれについてはどうですか?これは実技試験というのはもっと重要視されるべきだと思います。 やはり玉川さんがさっき言ったとおり本当は全員に実技試験をさせて周りの人のためにもなると。

結局今はアクセルもブレーキも踏み込まないと発進しない、停止しないんですが踏むのとスライドさせるまったく違うことを行わないとアクセルにならないというのはすごく有効だと思います。 愛知県碧南市は今年の春から75歳以上を対象に安全装置をつける場合安全装置のついた車を買う場合は上限7万円で補助しますよと。 碧南市の担当者の方は運転免許の自主返納ももちろん勧めていますけど車がないと生活に支障を来す人が多いので安全機能のついた車をなるべく普及させたい。

右足、アクセル左足、ブレーキというような教習をやってもいいのかもしれないですよね。 もしかすると自分は運動機能がしっかりしてるからとか頭もしっかりしているからこういうのはいらないから義務化する必要はないんだっておっしゃる方もいるかもしれないけど私、今回驚いたのは足で踏む力が不自由で筋力が落ちてこういった事故につながるものだと思い込んでいたんです。 ところが、この方はゴルフはなさるわボウリングはなさると普段運動をされているんですね。

でも、それが実はということで旅館側はこう思っている。 布団の間を確認するために広げるのでそれが二度手間になるんだと。 そうしなさいと言われてきたことが実は旅館サイドにとってみては…ということ。 畳まないほうがよろしいと伺ったのでこのまま帰りますね、羽鳥って書いてあったらもう好感度抜群じゃないですか。 知らなかった旅館を取材して知ることができた意外な事実をお伝えしたいと思いますが手をつけなかったお茶菓子。 行って、いきなりビール飲んじゃったりしてお茶菓子食べるの忘れちゃったわ。

そもそもどうして保育士、介護士不足を解消できないの?足りないんですよ。 厚生労働省の調査によると保育士の平均月給は23万9300円で全産業と比べておよそ10万円も低くなっています。 日本総研主任研究員の池本美香氏は保育士の給料が低い理由について保育現場と社会の認識のずれを挙げます。 池本氏によると例えば、世田谷区の場合保育士の給料に充てられる財源は増額されましたがそれでもまだ保育士の給料は低い状況です。

更に介護士にとっても公務員化などによって人生設計を長期的に立てやすくなるメリットもあります。 介護や保育の人材やサービスを確保するためにはこれまで以上に税金などの公費負担を増やさなければなりません。 介護や保育サービスの充実のためにはこれまで以上に必要となる公費負担。 介護士さんの給料ってほぼ100%公的負担なんですよね。 介護士さん、保育士の給料。 今日はしっかり青空のもと富士山が見えていますがこのところの暑さで富士山頂の雪もだいぶ少なくなってきました。