両親にとってエラはプリンセスでした王冠も お城もありませんがエラは 小さな王国の女王でしたはい どうぞ。 私たちのお世話は？フェアリー・ゴッドマザーがしてくれるわ。 フランス語でチョウチョはパピヨン。 全てが調和のとれた世界でした一家は 幸せをかみしめながら心から愛し合って暮らしていました♪～「私は王様ララララ あなたは女王」♪～「ラベンダーはララララ 青く輝く」♪～「あなたが ララララ」♪～「大好きよ」♪〜「大好きよ」ごめんなさい…。
このお屋敷ってずっと昔からあるの？その間ずっと こんな陰気くさいまま？アナスタシア…。 何？ ねえ なんなの？ルシファー 何するつもり？本当に困ったもんね。 でも お父様旅から戻ってきたばかりでしょ？はあ… 行かなきゃいけないの？ほんの２～３カ月だ。 で エラは何がいい？旅に出て最初に お父様の肩に触れた枝を取ってきて。 お父様はその枝をずっと持って歩いて見る度 私を思い出すでしょ。 私が枝を受け取るのはお父様が帰ってらした時。 お父様がご無事で帰ってくる事が…。 はい お義母様。
ああっ！危ない！チーズ！アハハハッ こんにちは ガス。 屋根裏部屋で虫かなんかと話してるわよ。 誰と話してるんだろ？本当 変！ほら！♪～「可愛いナイチンゲール」♪～「歌え…」おはよう。 でも ある日の午後遅く…ジョンさん？エラお嬢さんお父様ですが…私のパラソルは？わからないの？それどころじゃないでしょ。
ああ 違う… シンデレラ。 声がするぞ！早く！こっちだ！ああ…！ 待って 止まって！行くぞ！義理の姉たちが意地悪でよかったのかもしれません森へ逃げ込まなかったら王子に出会えなかったのですから止まって！ 止まって！どう！どうどう どうどう どうどう！ほら 落ち着いて！いい子だから止まって！お嬢さん。 お嬢さん 大丈夫ですか？待ってくれ！大丈夫。 大丈夫よ ありがとう。 大丈夫。 大丈夫か？ええ。 あなたに追い回されるような事何かしたの？白状すると今日 初めて出会ったんだ。 父上の具合は？国王陛下は…。
素晴らしいキャンバスだなマスター フィネアス。 本当に この肖像画を他の国へ送るんですか？父上が開くと言い張る舞踏会に王女を集めるために。 本日より２週間のちに宮殿において 大きな舞踏会が催される事となった。 この舞踏会において古来よりの伝統にのっとり王子が花嫁をお選びになる。 王子自身のご要望によりこの国の若い女性なら高貴なる者も そうでない者も誰一人として例外なく…。
私たち 王子を巡って争うけど相手の不幸は願わず正々堂々いきましょう。 王子様に決めてもらいましょ。 王子様って どんな方かしら？ハハハハ…どんな人だって別にいいわよ。 まあ 王子様 いけませんわ！私を好きになるの！私が王妃になるのよ！まま母がドレスを作ってくれないとなればあと残された道は自分の手で作る以外にありません手伝ってくれる友達もいました急いでるってば！ 急いでる！国中を探してもあなたたちほどの娘はどこにもいないわ。 あっ カボチャだったらあるわよ。 ああ！カボチャね。 カボチャは初めてよ。
ここで何をするの？カボチャを馬車に変えるのよ。 カボチャを馬車に変える！？気をつけて！早く逃げろ！ああ… ん～ 本当にこうするつもりだったの？本当にこうするつもりだったと思う？逃げて！早く逃げて 逃げて！わあ…！はい 馬車 一丁上がり。 本当に 私のフェアリー・ゴッドマザーなのね。 みんなにカボチャの馬車を作ってあげるわけじゃない。 ガチョウさん 行って！いってきます！うーん…！皆様に ご来賓の王女様をご紹介致します。
王子様だったのね。 だけど 世界には王子がたくさんいる。 どうかしたの？舞踏会に戻れば父上たちが選んだ女性と結婚させられる。 利益のための政略結婚だ。 王子はあの娘に夢中のようですな。 娘は 王子めがけて真っすぐに近づいていったぞ。 シェリーナ王女に約束したんだよ！王子との結婚を。 トカゲにカボチャに…いろいろよ。 夢のようだった！トカゲにカボチャだって？ああ 殿下！王子様！ああ これは どうも。 うっ… うーん！その子じゃないってば！私と踊ってよ！名前を調べろ！あの女性の名前ですね。
ちょっと 静かにしなさい！シンデレラ～！きっと寝てるのよ。 シンデレラ～！早く起きて 怠け者！紅茶とビスケットをちょうだい！あっ おかえりなさい。 私の魂と王子様の魂よ。 王子様あの醜い娘と踊ったのよ？シェリーナ王女との縁談が決まっているのよ。 お母さんと お父さんに話すようにお城の舞踏会や王子様との事を書いたのです特に 王子様の事を来てくれたか。 身寄りもない召使が王子の恋人だと言い張ってもどうせ 誰も信じないでしょう。 王子と結婚したら私を王家の長として扱いなさい。
大公は約束どおり手を尽くしましたあらゆる努力をして謎のプリンセスがいないという事を王子に示そうとしたのです入った！いや 入ってない。 ああ 駄目！すぐに靴を取り上げろ！やめて 靴を取らないで！やめて お願いだから！私の靴よ！ガラスの靴が通るぞ！魔法のガラスの靴はどんな美しい乙女の足にも合いませんでしたほら 見ろ！謎のプリンセスがここにいるぞ。