そのほかにも色んなニュースがありますが大阪府の教育庁がきのうすべての府立高校などに運動会で行う人間ピラミッドを原則禁止とする通知を出しました。 それにもかかわらず今年、東大阪市では複数の小学校で7段の人間ピラミッドを行おうとする動きがあり保護者から反発の声が上がっていました。 こうした声を受け東大阪市内の小学校は7段ピラミッドを6段や5段に変更。 大阪で保護者のSOSがきっかけとなりまして運動会で人間ピラミッドが原則禁止となりまして波紋が広がっています。
そして公立の小学校や中学校を管轄する市町村の教育委員会には人間ピラミッドをやめるか要望しました。 東大阪市の教育委員会は今までは学校長の判断に委ねていたが今回の通達を重く受け止めて慎重に検討するとしています。 特に小学生はなかなかまだ体もしっかりしてないので本当に見ていてハラハラするというか安全対策が一番大事だと思うんですけどうちの子どもが行っていた小学校でも組体操をすごくやってたんですが体育の先生が指導を受けたもとでそれでも段数を低くしていってついにはなくなったんですね。
動画が撮影されたのはマンションの敷地内にあるこちらの受水槽とみられます。 清掃が終わったあとは受水槽のふたに鍵をかけ徹底的な衛生管理のもと受水槽内の水を管理している。 また、受水槽の清掃作業を請け負う専門家は管理者に対する威力業務妨害罪で3年以下の懲役または50万円以下の罰金と水道汚染罪で6か月以上7年以下の懲役が成立する可能性があるということです。
では、続いて妊婦加算です。 これは妊婦が医療機関を受診した際に上乗せされるものですが妊婦加算が復活する見通しです。 妊婦加算の復活に対して医療従事者が必要だと訴える一方で妊婦からは怒りの声が続出しています。 進次郎氏も怒っていた妊婦加算がまさかの復活へ。 なぜ妊婦加算が復活するのか。 批判を受けまして凍結となったんですが妊婦加算が復活する見通しです。 さて妊婦加算の復活に向けてです。
もう1つは、我々診療報酬ということについて本当に知らなかった。 だから、基本的には僕も今回初めてわかったんだけど診療報酬というのは我々でいうと基本給みたいなのがあってそれに色んな手当がついて僕ら、給料をもらってるわけです。 だから、僕らも例えば徹夜すれば徹夜手当とか深夜残業手当とか残業手当とか色々もらえるわけだけど似たような感じになってるんです。 ところがこの診療報酬というのは更にもらうのかというなんとなくの認識がある一方でどうも調べてみると海外に比べると医者の診療報酬というのはどうも低いらしいんです。
そこに国が政策誘導というか結局、今は診療報酬で国の方向玉川さんがおっしゃったように少子化対策をなんとか乗り切ろうとしているのでそういうのに国も便乗したんですけどここは庶民というか妊婦さんにとってはカチンときた。 一番怖いのはちょっと妊婦加算を改めて見てみたいと思います。 逆に歯医者さん以外全部加算されます。
経営が厳しい時代で妊婦加算は医者にとってみれば原価がかからないおいしい加算であるという。 その見返りというのを今、加算という形で返しているんですがこの妊婦加算に関しては一体じゃあ、どんな見返りがあったかというところがちょっと証明不足だったなというところがありますけどね。 今回も学会あるいは産婦人科医以外から要望書が来てるんですね。 それを我慢してたけど今回の2年に1回の診療報酬改定を通じて新しい点数とか加算をつけてくれという要望があったんですね。 最初は産婦人科のお医者さんです。
産婦人科の人の負担が増えます。 わからないから産婦人科に行ってくださいといって初診料だけ内科は取るんですか?なんかおかしい。 その次も、産婦人科の負担が増えるって言うけど産婦人科としては患者が増えていいんじゃないの?だって患者さんがいっぱい来なければ報酬は増えないんだから。 でも、風邪もさっきも言ったように産婦人科でも風邪は診なきゃいけないんですよ。 別に私は産婦人科の先生じゃないですけどその立場からすれば嫌だなとまでは言わないでしょうけど診療の機会は増えるなというのは現実なわけです。
医療従事者の立場からするとこういう意見があるというのは浜田さん、この辺りはどうお感じになりますか?私、もちろん今、医療が診療報酬も下がってきてあとで出てくると思いますがそこは別のところから補助をつけるとか妊婦さん自身が…。 小泉さんが言っているのは自己負担するなと妊婦さんに自己負担させずにお医者さんのほうがきちんとそれで診てくれるなら妊婦さんも安心なので別のところできちんと妊婦補助みたいなものをつけるという政策的な解決ができる。
我々、日本社会としてやっぱり医者は大事だから妊婦加算についてです。 妊婦加算そういうのがありましてさあ、妊婦さんそして街の人はどう思っているのか。 そろそろ2人目をと考えていたら妊婦加算再開だってひどいよという声です。 補助する制度というのがあって妊産婦医療費助成制度。 医療費の保険診療の自己負担分を自治体が助成します。 富山、岩手、茨城、栃木は全市町村そのほかはこういったところで妊婦さんに対する補助が行われております。 栃木県の担当者は妊婦の医療費補助というのは栃木では当たり前です。
だけど、医療費補助がしっかりしている自治体は確実に結構、子育て世代が流入していたりとか効果が出ているんですね。 痴漢被害女性が行ったSNSでの反撃についてです。 女性は、どうか皆さんの周りにいる女性のために拡散してくださいと呼びかけたところSNSへの顔写真掲載を削除してほしいと執ように訴える相手は…。 痴漢の顔写真をSNSで拡散することについて中国の人々は…。 是非について議論したいと思うんですがまず中国で見ていきますがなぜSNSに拡散していくのかという中国の痴漢対策に1つ理由があるということなんですね。
こっちは反対意見です。 その人の家族まで不幸になってしまうという反対意見。 女性にとって痴漢は絶対に許せない常習者かもしれないしそのくらいやらないと懲りないと思うという意見です。 女性のほうが多くて?女性18人、男性2人で16対4で反対意見のほうが圧倒的に多かった。
今回の中国のケースと同じように犯人逮捕のために一方で、報復や面白半分でSNSに投稿したりこれが万が一えん罪だった場合は名誉毀損罪で刑事罰になる可能性も十分あるということです。 イギリスで耳掃除が原因で意識不明になったという男性が病院に搬送された。 もしかしたら皆さんが実際に行っている耳掃除の方法が間違っているかもしれません。 イギリスの新聞ザ・サンによると31歳の男性が耳かきで意識不明の重体となり病院に搬送。 耳掃除に使った綿棒のコットンが5年以上前から耳の奥に詰まったままで細菌が増殖。
薩摩藩、島津家の家紋が入った鹿児島を代表する絶品名物とは。 おいどんは西郷隆盛でごわす。 西郷隆盛が明治政府の要職を辞め下野したときの心情が書かれているといいます。 では、ドキドキの鑑定結果を。 地元では毎日のおかずだったさつま揚げをルミサンは贈答用の高級路線に変え全国のデパートで売り出していったんです。 そんな中地元のさつま揚げ組合から各店でアイデアさつま揚げを作るという料理が苦手な広子さんが考えたアイデアさつま揚げが…。 次々とパクパク食べたくなるようなサツマイモが結構、利いてましたね。