徹子の部屋 土井善晴親子

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この番組のまとめ

「土井勝さんが今日のお客様です」「どうも しばらくでございました」「昭和28年からもNHKでお料理の先生をしてらっしゃって」「あの頃は白黒テレビでございまして」「そうですね」「かっぽう着みたいなものも白じゃ駄目でしたでしょ?」「駄目でしたね」「だから 染めました 色を。

土井家の食卓っていうのは 大体どういうものだったんですかね?私ね… よくね 本当にね「家で何食べてんの?」ってねみんなね興味本位で聞くんですよ。 小学生の時なんか聞かれたら本当に「普通のもんや!」ってねそんなふうに言ってたんですけど。 ですから もう これ本当に60年前ぐらいの話だから開局でNHKがっていうぐらいの…。 まあ 今… 先ほどの話題になったような時だとだからね 大根を…私ら買い物に行って大根持って平気で歩いてるけどもあの頃に男子が大根…買い物行くなんてねそれは もうね恥ずかしいというかね。

こちらも 結局学校が終わってから働いたレストランで少し学んだもの…。 お嬢様 三ツ星レストランでも修業なすったそうですけども。 なんかフランスの すごくいい…本当ならローストチキンするような鶏をスープに…。 でも 本当に 今のこれはなんて 形容したらいいのかわからないとテレビをご覧の皆様つまんないかもしれないけど。 それで 本当に口の中にスッスッて入っていく感じですよね。 大胆にも一番最初からおみおつけを作って頂くって事になってますので。

いいから このまま頭付きで入れて食べれたらカルシウム摂れるからしめたもんですよね。 面白いというか これだったらね小学校3年生の男の子でも作れるんですよ。 という事はもう 日本中 みんながねご飯が炊けて みそ汁が作れたらこうやって卵は あんまりゴトゴト…。 相当 グツグツいってますね。 グツグツいわん…これ ちょうどね今 加減が難しい…。 でも 今ちょうど なんか卵がグツグツしてますよね。

北海道やったら この器に盛ったら三平汁なんかいうんですけども。 あの… ハハハハ…。 ハハハハ…。 これで もう 奇麗に全部…残ってんのも 鍋の…全部食べれるわけじゃないですか。 ハハハ…。 そういう… ハハハ。 野菜のダシが出てますね 十分に。 ベジダシとかね いうんですから家帰って5分もしたら食べられるわけですよ。 私 キャベツなんかどうするんだろうと思ったけど。 キャベツなんかすごくおいしいですね。