第119回 全米オープンゴルフ 第1日

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この番組のまとめ

当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。 最高のセカンドショットでした。 現在、アメリカのピアシーとウッドランドピアシーは下ですけどそういう選手が上にいますね。 あの当時と違うのはグリーンのコンパクションが非常にやわらかいということとそれからこれだけ青々しくなかったので。 これ、画面じゃ伝わらないですけどこの距離感を出すのは非常に難しいピンの位置なんです。 うまいことピッチエンドランで入れましたよね。 パー5の第3打を見事に沈めてイーグルということで今現在、松山は2アンダー。

毎回、全米オープンが行われるときに霧でサスペンデッドになったりが多いですよね。 ダスティン・ジョンソンとマクドウェルはドライバーで打って右のラフに入って本当にスピンコントロールが得意な選手なので。 この組、すごいギャラリーでミケルソンがラストチャンスといわれているのでものすごいギャラリーですね。 今はミケルソンの組に相当なギャラリーがついているんでしょう。 フリートウッドのバーディーパット。 最後に強烈な追い上げを見せたフリートウッド。

非常にリスキーなので3ウッドで、十分いいティーショットを打てればセカンド、届きますから。 でも彼、ティーショットをドライバーで打ってると可能性はありますね。 3年前のUSオープンのチャンピオンでもありますが9年前にも単独トップで最終日を迎えたダスティン・ジョンソン。 ただ、バンカー150ヤードくらい先のやはり、3ウッドのほうがロフトがある分だけ球をつかまえやすいので左からのフォローですから無理しなくても3ウッドでフェアウェーをキープできれば楽勝だという計算だったと。

アメリカ勢ではダスティン・ジョンソンフィル・ミケルソンという2人が松山の1組前をプレーしています。 デシャンボー、1番ホールバーディーチャンス。 デシャンボーも今日はインスタート。 フリートウッドのセカンドショットを10ヤードぐらいしかないよ。 1番スタートのファウラーバックナインに入りました。 ダスティン・ジョンソンとの3打差を逆転してのメジャー初優勝。 イーグルトライフリートウッド。 去年、1打及ばず最終ホールボギーで届かなかったというフリートウッド全米オープンでした。

マキロイがジョニー・ミラーとチャンピオンズディナーで一緒になって話をして、何しろ初日にいいスコアを出さないとメジャーは絶対だめだという話を聞いて今日は頑張るということのようです。 今年の舞台はアメリカ・カリフォルニア州ペブルビーチゴルフリンクスです。 今年、カリフォルニアの天気があまりよくないんですよ。 残りの3人はこのあと日本勢、今平周吾が日本時間、5時台。 今日の放送は松山選手のプレーを中心にご紹介します。 ダスティン・ジョンソンパーパットです。

バックナインを終えた松山英樹が1番ホールに入りました。 ちょっと、そういう意味ではいろんな意味で海側のほうが厳しいですねコンディションが。 ファーストカットのときはバウンスがはねないので飛ばなくなるときがあったりするんですよね。 3番のセカンドショット。 セカンドショット125ヤード。 ピッチングくらいでバックスピンがあまりかからないようにハーフスイングで打ちました。 本当にUSオープンのタイトルが欲しいというのが見ててよく分かる選手なんですが。 7番ホール、ストラカ選手3アンダー。

今度、やめたっていって松山君のキャディーをやり始めたんだ。 ここは通常、2月のペブルビーチプロアマではパー5でプレーされています。 ガルシアのが参考になったかですね。 本当、上からはガルシアのが参考になったと思いますがこれ、英樹がガルシアの最後のボールの転がりを変なふうに受け止めなければいいんですけどね。 ガルシアの雰囲気だと左へいきそうな感じもしなくもない。 ペブルビーチの中でも1、2を争う難ホール2番ホールに松山の組が来ています。 松山、ティーショットフェアウェーキープ。

マキロイ、3アンダーで4番に入っています。 今日はここまでのところアンダーパーの選手が30人近くいるという比較的穏やかな大会の初日になっています。 ちなみにですがこのオープンでのペブルビーチのレコードは2000年のタイガー・ウッズの初日65というレコードです。 大会前に松山選手に初めてのペブルビーチについての印象を聞きました。 アメリカのツアーのペブルビーチプロアマで各選手、大体経験したことがあると思いますが松山は初めてなんですよね。 このペブルビーチが。

さあ、松山はこれから2番、バーディーパットですがその前にミケルソン3番のセカンドショット。 ゲイリー・ウッドランドパーパット。 ガルシアとフリートウッドは3オンと4オン。 セカンド、左に引っ掛けてバンカー入れて今、バンカーショット打って1mくらいかな。 トミー・フリートウッドがボギーパットですね。 ガルシアがパーパットかな。 ガルシアがボギーパット。 そして、4オンしてのボギーパット、ガルシア。 ガルシアは1アンダーグループ。

ダスティン・ジョンソンドライバー。 これで届いてきた!いいショットです。 ナイス!3番ホール、ティーショットがバンカーにつかまった松山英樹ですが見事にグリーンを捉えました。 フィル・ミケルソン。 4番ホールのセカンドショット。 ダスティン・ジョンソンはアプローチをポンと打って寄せて先にタップインしてバーディーです。 これまでプレーしたことのない初めてのコースということで相当、グリーンチェックも入念にやっていた松山。

先ほど、ダスティン・ジョンソンドライバーでグリーン手前まで打っていましたが最も短いパー4。 このティーイングエリアからだと海は見えませんがセカンド地点にいくとパーッと海が開けてきます。 ダスティン・ジョンソンが手前の花道までいってました。 ジョン・ラームセカンドショット。 こちらは5番のダスティン・ジョンソン。 マキロイ、サードショット。 ラフからパーセーブですダスティン・ジョンソンボギーも4つありますがバーディーも4つのイーブン。 ティーショットのミスがあったようです、マキロイ。

それで、ガルシアのセカンドよりも遠かったんだけどガルシアが先に打って、3オン。 次はどっちが打つんだ?という話を松山としていたんでしょうかガルシア。 ガルシア、2アンダーで7位タイ。 ここは、ティーショットセカンドショットパッティング、全てがうまくかみ合いました。 事前のインタビューでもいい方向に向かっているという前向きなコメントを松山選手、残していました。 リッキー・ファウラーが全米オープン大会初日インからスタートした松山。 6番パー5のセカンドショット。

6番、パー5ダスティン・ジョンソンの第3打。 ミケルソンですがアンダーパーの選手が今、28人いるという状況。 ドライバーでさっきミケルソンが打ってフィル・ミケルソンよりちょっと手前の右のギリギリのところにいる。 ダスティン・ジョンソン6番ホールでバーディーがとれませんでした。 ここは豪快な崖越えの入り江越えのセカンドショット。 7番のミケルソンです。 フィル・ミケルソンのフェアウェーから打ったアイアンショットがアイアンの跡を見るとターフが全部カット気味に切れているんですね。 ダスティン・ジョンソン、7番。

大きな木があってそれを超えていくようなセカンドショット。 このショットは信じられなかったですね。 7番ダスティン・ジョンソン。 セカンドがグリーンの奥までいきましたがナイスパーセーブです。 ウーストヘイゼン、5番のバーディーパットを入れました。 すばらしいショットですね。 ティーショット。 これでウーストヘイゼン4アンダー。 今日はまだ前半の組の選手たちのプレーをご紹介していますがジェイソン・デイはパターではいけませんか。 ジェイソン・デイは現在、1アンダーです。 バンカーショットはこれから。

前回は逆転でのこのコースでの全米オープンのチャンピオンになりましたマクドウェル。 ダスティン・ジョンソン。 ジョンソンは曲げましたね。 ティーショットで、ちょっと大きなミスになりましたからこの距離はねじ込んでいきたい。 ダスティン・ジョンソンは8アイアンだったそうです。 前のショットと今のショットの差ってなんなんですかね。 同じ8番ホールティーショットを松山が打ちました。 そして8番、ナイスパーのダスティン・ジョンソン。