第119回 全米オープンゴルフ 第3日

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この番組のまとめ

当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。 いよいよスコアトップは10アンダー2桁アンダーまで来ました。 ジャスティン・ローズもこれに続いています。 今日は後ほどご紹介できると思いますがバーディーを7つ取ったというゴルフだったんですが1つ、結果的にはスコアを伸ばす形で1アンダーの24位タイグループ。 3日間を終えてタイガー・ウッズはイーブンパーの28位タイグループ。 いいですねパッティングのフィーリングも。

今日は最終組には青木功プロがついてくれています。 第119回全米オープンペブルビーチゴルフリンクスからお送りしています。 ウッドランドが半袖だよ。 今、ジャスティン・ローズが映ってきました。 半袖でプレーしているこの人が単独トップのゲーリー・ウッドランド。 今のジャスティン・ローズのを見たらちょっと打ちづらくはなりますよね。 上位の選手の中でこのゲーリー・ウッドランドはメジャーのタイトルはありませんが今年は全米プロでも8位になりましたね。

こちらは去年の全英オープンのチャンピオンモリナリです。 ただ、こうやって見ていてもケプカがいてローズがいて、クーチャーがいてマキロイウーストヘイゼンとね。 マキロイ5アンダーなんですが惜しいパット、惜しいパット惜しいパットと来てもう1つスコアが伸びないですね。 今年の舞台はアメリカ・カリフォルニア州ペブルビーチゴルフリンクス。 大会3日目を迎えた今大会の上位にはそして、114年ぶりという全米オープン3連覇を狙うケプカと世界一を争うメジャーにふさわしい戦いになっています。

確かにウッドランドは本当に筋骨隆々という感じもするんですが見た感じ、穏やかそうな雰囲気を感じるんですがどうなんですか?そうですね。 あまり近いバーディーパットがないと言っていたマキロイが、あとで画が出てくるかもしれませんが10番でティーショットめちゃくちゃ飛ばしてジャスティン・ローズはどこに行きましたか9番ホール。 あまり、このウッドランドも表情に喜怒哀楽を出さないような感じの選手ですよね。 フェアウェーは右傾斜ですがちょっとファーストカットとの最終組が9番ホールに入ってきています。

カリフォルニアの中でもかなり北のほうですからサンフランシスコって霧のサンフランシスコなんでね。 最終組も大会3日目のバックナインに入ってきます。 フェアウェーは大きく右傾斜。 ここからフェアウェーは右に傾斜していますがあっと駄目だ真っすぐ行きました。 マキロイは今日は1バーディー1ボギーということで画面、13番ケプカのバーディーパットがペブルビーチはそういう意味では相性のいいコースと言ってもいいかもしれません。 しかもフェアウェーもかなりの右傾斜。

それからダスティン・ジョンソンが映ってきました。 前回、9年前には単独トップで最終日を迎えたダスティン・ジョンソン。 最終組の1つ前6アンダーからスタートして落としているウーストヘイゼン。 メジャーチャンピオンの2人が同じ組です。 ただこのぐらいのパッティングは非常に調子いいんですけどね。 なんとなく上位の顔触れと今のトップのスコアを考えますとちょっとタイガー・ウッズのメジャー16勝目は厳しいかなと感じますが今回は何が足りなかったんでしょうかね?やはり思ったようなショットとこのパッティングじゃないですか。

ブルックス・ケプカ。 フェアウェーキープを意識したというティーショットの飛距離は340ヤード。 本来、ドライバーよりも飛距離の落ちるはずのクラブで驚がくのロングドライブを見せていた。 更に、この男今季は飛距離だけでなくあす、見ることができるんでしょうか。 このブルックス・ケプカです。 こちらはウッドランドのセカンドです。 ティーショットドライバーで打ちました。 こちらのほうがバーディーチャンスに最終組ジャスティン・ローズが先にバーディーパットを打ちます11番。 ゲーリー・ウッドランドのほうが。

15番のパー4セカンドショットに入るのはブルックス・ケプカ。 ピッチングウェッジです。 これは珍しいミスショットですが僕、ラインは見てないですがこれほど曲がったのはちょっとあんまり見ないですよね。 ウッドランドはこれ、青木さんバンカーじゃないですか?バンカーのあごに引っかかってこれは空振りしなきゃいいけどな。 ウッドランドはピンチ。 サードショット本当にトップですよね。 そうかと思えばマキロイも今、ピンチのところに行っていましたし。 このゲーリー・ウッドランドは大きいな。

あそこ、結構ポピュラースポットなので色んな選手が…。 アメリカではまだ1勝しかありませんが5月20日の段階のワールドランク60位以内という資格で出場してきています。 ウッドランドのセカンドです。 ウッドランドはすっぽり入ってるんですよね。 いずれにしてもここまで来ると明日も最終日は好位置でプレーすることになりそうですね。 ワールドランク1位のケプカ。 13番のウッドランド。 ロブショットみたいな感じでは打ってくると思うんですけどどういうふうに勝負をかけるかですね。 こちらはケプカの16番のセカンド。

現在、ローズが9アンダーでトップに2ストローク差です。 セカンドショット。 ティーショットを打ってセカンドショット打った時点では完全にゲーリー・ウッドランドのほうが不利な状況だったにもかかわらずってところですね。 ラフからここへ持ってきましたウッドランド。 ウッドランドが2つ伸ばしローズが1つ伸ばしての3打差。 ケプカは17番のティーエリアに来ていますが画面は15番のパー4マキロイのバーディーパット。

今のウッドランドはラフから出そうとしたらダフって左のラフ行ったよ。 17番のケプカのティーショットですが初日、2日目ボギー。 どこかにウェルカムなところがありますね、マクドウェル。 ティーショットミスしたかですかね。 さて、青木さん14番のウッドランドはまだ残ってるでしょう。 17番のケプカはバーディーチャンス。 これはいいショットですよ。 ナイスショットです。 11アンダーのウッドランドはこの14番のパー5はちょっとピンチ。

14番はチャンスホールとは言えないピンチのほうが多いホールですがケプカのドライバーショットが…。 今日のウッドランドはパーにこそ見どころがあるといいましょうか。 流れは今日は少なくともウッドランドにあります。 アゲンストの中だからまだいいのかもしれないけど2オンしなくても左からスライスで大きくかけてバンカーの右までスライスがかかるかな。 セカンドショットです。 スライスを打つことは問題ないと思うんですがコントロールすることが難しいですよね。

たぶん目いっぱいのクラブで打つとこうやってバックスピンがかかりすぎてしまうので今みたいにバックスピンの量を少し減らして1クラブ上げて打つという。 ウッドランドはバーディーチャンス。 去年もそんな感じでスコアではトップに並んでいましたがマキロイが17番でバンカーにつかまっていました。 そういえばウッドランドがフェニックス・オープンで去年、勝ったときはチェズ・リービーとのプレーオフを制しての5年ぶりの優勝でした。

そして、そこに全米オープンチャンピオンとして乗り込んでくるのは一体、誰になるのかですがまだ大会3日目。 これから最終組が16番のセカンドショットです。 だから、ウッドランドはカットボールだからこういうところは結構距離を合わせやすいんじゃない?14番には相当、深い恨みがありますね。 打ちました、ウッドランド。 マキロイ、最終ホールパー5のセカンド、アイアン。 イーグルチャンスにつけました最終ホールのマキロイ。 2010年セントアンドリュースの全英オープンチャンピオン。 ウッドランドのバーディーパットです。

丸山君、今、16番でジャスティン・ローズの今日は展開してきました。 ウッドランド。 ここはウッドランドが先に行きます。 バーディーチャンスにつけたのはジャスティン・ローズ。 ジャスティン・ローズはドライバーではないようです。 ウーストヘイゼン入れば8アンダー。 やはりフェードヒッターなのでこうなるとウッドランドは3打目勝負という感じになるんですかね。 ジャスティン・ローズは微妙なところですが。 ウーストヘイゼンのパーパット。 ウーストヘイゼン、7アンダー。 これからセカンドショット。

笑顔も見えましたジャスティン・ローズ。 ジャスティン・ローズが全米オープンに勝ったのが2013年メリオンでしたよね。 ロングアイアンの見事なショットでね。 距離的に長いコースじゃないところで自分にもチャンスがあるんだという今回もそういう思いが強いみたいですね。 松山英樹は明日、組み合わせはパトリック・キャントレーですかね。 3オン狙いでバーディーチャンスにつけてきたジャスティン・ローズは22パット。 ウッドランドよりは距離的には近いか。

ウッドランド、11アンダー。 ウッドランド、25パット。 上にいる選手たちがゲーリー・ウッドランドが11アンダーでそのあとにローズがいてケプカがいてあるいはリービーも3位タイですがウーストヘイゼンがいてマキロイ。 1ストロークのリードがゲーリー・ウッドランドです。 ジャスティン・ローズもこのぐらいの距離のパットが非常にいいのでやはり、こういう選手が一番怖いですよね。 この14番でもウッドランドのほうもしのいで、迎えた最終ホール最後にしっかり1ストローク詰めてきました。