水曜日のコメンテーターは杉村太蔵さん萩谷麻衣子さん柳澤秀夫さんです。 きのうの夜震度6弱の地震を観測した山形県鶴岡市から久保田アナウンサーに伝えてもらいます。 山形県鶴岡市小岩川地区に来ています。 ライフラインについてなんですが東北電力によりますときのうの地震の影響できのうだけで新潟県、そして山形県で最大およそ9000戸の停電が一時あったということです。
大雨警報・注意報ですが地震で地盤が緩んでいることを考慮して警報・注意報を発表する基準雨量を下げているんですね。 大体70%から80%の雨量で警報・注意報発表されることになっています。 では、週間予報を見ますと西日本方面は土曜日、日曜日に梅雨前線の影響で広く雨が降ってここで九州北部から近畿にかけてまだ梅雨入りが発表されていないところでも梅雨入りとなるところがありそうです。
老後2000万円問題動いた官邸とありましてまず、今月4日麻生金融担当大臣が言っておいたほうがいいというのが報告書の基本的な考え方で老後の資産形成を考えておいたほうがいいというのが麻生金融担当大臣としても正しい考え方だと。 この麻生金融担当大臣が受け取らないと言う前の午前中の話です。 そのあとに麻生金融担当大臣が午後に受け取らないと会見で発表しているわけですね。 麻生大臣、受け取らないっておっしゃってるんですけど金融庁のホームページには6月3日からずっと、この報告書掲載されてるんですよね。
新潟県長岡市の路上でおととい61歳の男が30代の女性が運転する車の前に今日はトラブル回避に不可欠の遺言書ですね。 実は難しくない遺言書の書き方と注意点を徹底解説。 遺言書は法的効力が強くたとえ相続人の1人が嫌と言っても覆せません。 例えば相続権はないけど自分を介護してくれたこの遺言書主に2種類ございます。 遺言書と認められるためには色々な条件がありましてこれが結構、意外なんです。
では、この遺言書一番重要なのはやはり遺言の内容です。 遺言書にはなかった娘さんが法定相続人に保証された一定の割合の相続分のことを言います。 遺言書どおりに相続すると娘は0円そして息子は4000万円となるわけですが娘さんは1年以内に息子つまり兄弟ですね、それに対して遺留分を請求する必要があるというんです。
ちなみに遺言書の破棄は私用文書等毀棄罪で5年以下の懲役となります。 更に、遺言書を書いた本人が亡くなってその相続人から要望があれば法務局は遺言書の写しも交付してくれるようになるという制度が来年から始まります。 それで自宅で自分で遺言書を作った場合は必ず見つけた人はそのまま家庭裁判所に検認してくださいという手続きをしないと。 身内というか相続人がいない場合は遺言書で指定していないとすべて国に最終的に行ってしまう可能性があるんですね。
こちら、ありそうでなかった防災ベストということできのうの夜も大きな地震が日本でありましたが基本的な防災教育を幼少時から行っている国はまれでパニックに陥る外国人旅行者も少なくありません。 地震大国でもある日本滞在中に発災したらと不安を感じている方は珍しくないのですと話しているのは消防防災・災害医療など各種安全用品の企画販売を行うナカネの代表ですということでナカネが出しているのはこういった防災ベストなんです。