列島警察捜査網THE追跡 2019夏の事件簿

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

新潟県警察 新潟東警察署に人身事故の通報。 40代のベテランドライバーが運転していた。 しかし対向車にばかり気を取られ横断歩道を渡っている女性に気づかなかったと供述した。 …がそのあと女性の死亡が確認されたため容疑は過失運転致死へと切り替えられた。 そして何度も被害に遭った女性宅を張り込んでいたところ三重県警の多くの泥棒をお縄にしてきた種村が次に狙いを定めたのは…。 なんと 犯人は10年以上にわたって犯行を重ねる連続侵入窃盗犯。

森田は 犯行現場から採取した犯人の足跡から鑑識の重鎮 森田にとっても不審者通報を受けた地域課の警察官が現場に駆けつけると男が物陰でタイヤを交換していた。 警察官は 事前に金庫破り事件の情報を聞いていたため早朝からロン毛の男の自宅を張り込み来たるガサ入れに向け自宅だけではなく職場も突き止める。 だが男の車は一本道のはずの道路上から会議に加わったのは地図を手に男が車で移動すると同時に全捜査員に連絡。 容疑車両が消えたポイントは渋滞が予想されるため他の捜査車両ともう1台のバイクはその先の交差点で待機。

雪深い あぜ道を進んでいくのは新潟県警察 上越警察署の捜査車両。 タイヤを あぜ道にとられたキャブバッククレーン車の周りにあったのは数枚の敷鉄板と呼ばれるもの。 敷鉄板とは足場の悪い建設現場などで重機や作業車両の走行のため仮設の道路として敷かれる鉄板。 実は この敷鉄板全国的に盗難の被害が多発しているのだ。 その周囲にはなぜか敷鉄板が 4枚も落ちていた。 敷鉄板がきれいに置かれているが地面がむき出しになっている所がある。 敷鉄板1枚の重量は 1.6トン。

近年 日本のウイスキーが海外で高く評価され人気となっている。 他にも 盗まれたのはウイスキー ブランデーシャンパンなど全て高価なものばかり。 この男が 高級な酒ばかりを盗んだ泥棒なのか?高級ウイスキー泥棒の住所はすぐに割れた。 働いていた店から高価な酒を盗んだウイスキー泥棒なのか?有路班長はマンションの駐輪場へ確認に向かう。 高級ウイスキー泥棒が動きだした。 有路班長の乗る自転車と捜査車両をマンションの直近に配置。 高級ウイスキー泥棒を確認次第追跡を開始する。 夜の繁華街に消えた高級ウイスキー泥棒。

目指すは高級ウイスキー泥棒の自宅。 こうして 高級ウイスキー泥棒はまんまと立ち去った。 高級ウイスキー泥棒がガサ入れの際に放った気になる言葉。 他のものが出るって何が出るの?マリファナつまり大麻を持っているという高級ウイスキー泥棒。 大量のそう 高級ウイスキー泥棒は家の中で大麻を栽培していたのだ。 大麻栽培高級ウイスキー泥棒が育てていた大麻草は全部で13株。 想定外の大麻草が出てきたがまずは本来の目的である窃盗事件の逮捕状を読み上げる。 被害女性を恐怖に陥れたこれですね。

自転車に乗りながら ゆっくりと女性の進行方向へと向かう。 そして 乗っていたのはオレンジ色の自転車。 オレンジ色の自転車が置いてあったのはこの歩道上。 自転車には しっかりと防犯登録がついていた。 おっしゃ!駐車場の奥にあったのはまさしくオレンジ色の自転車。 捜査員の目の前にオレンジ色の自転車に乗る男が現れた。 その時 突如男が自転車をこちらに向けた。 オレンジ色の自転車と一緒に男が持っていた荷物が置かれている。 焦る気持ちを抑え自転車チームは一定の距離を保つ。