マサコさーん!マサコさーん!はーい!本当 それこそ そっくりさんみたいになっちゃってる…。 』特別編といたしまして素人さんではないんですがマサコさんをお招きいたしました。 えー…!マサコさんなんですが今年いっぱいで引退される事を発表されてますよね?はい そうなんですよ。 引退直前の絶好の機会に数々のエピソードを最終棚卸ししていただこう…。 そんなトップスターのマサコさんなんですが実は デビュー当初からずっとマサコさんのはい 衝撃事実なんですがマサコさんはですね今でもステージを降りるとなんと…。
まずは マサコさんがどれほど国民的スターだったのかVTRにまとめましたのでご覧ください。 ♪~「ヒュルリ ヒュルリララ」知らない人いないですもんね。 ♪~「啼いてます」抜群の歌唱力で国民的歌手へと上り詰めたモリマサコさん。 その原点は 1971年中学1年生の時に出場した伝説のオーディション番組『スター誕生!』。 へえー!ここで 見事初代グランドチャンピオンに輝き鳴り物入りで芸能界へ。
そんなに大掛かりな事なの?「電柱と同化」が。 しかし こうやって行くんですが校門に近付くとその集団からスッとフェードアウトして電柱に隠れます。 そして 電柱と同化します。 電柱と同化したまま授業が終わる5時間目までここで じっと待機してます。 このあと内気な少女が騙されて突然 歌手デビュー!果たして シバきたい相手とは?さあ これはですね マサコさんが内気な性格なまま迎えた中1か。
そんなマサコさんなんですが絶対に人前で歌いたくないのでここからなんとか 不合格になるための戦いが始まります。 本当? 風邪 引かない…?これは裏目少女だわ。 へえー! すげえ!みんな 出番のギリギリまで発声練習をする中マサコさんは 本番1分前まで漫画雑誌『少女フレンド』を熟読します。 こちら合格したの 実はですね会場にいた あの偉大な作詞家阿久悠さんが「もう あの子で行こう!」と猛プッシュしていたという事なんです。 直前まで『少女フレンド』を読みふけったマサコさんの歌声をお聴きください。
あの番組のあの決勝戦って こう…スカウトマンがねステージの前に…こっちを 全員 見てて。 プロダクションとかレコード会社とか こう…プラカード持って。 でも ここで疑問なのが実は ある理由があったんだ!町内一周ですね。 中学生で芸能界入りしてしまったマサコさん。 とにかく この曲が売れてからというものの中学生と思えない超過密スケジュールをこなす事になります。 あの時は ほとんどね各局 全部 生放送だったんです。 じゃあ もう 移動して本番移動して本番ですか?そうですね。
実は 同時に 学園ソングといって『せんせい』『同級生』『中学三年生』って3曲 出来上がってたんです。 その中から デビュー曲をどれにしようかっていう事で私は勝手に『中学三年生』がいいなと思ってたんですけど阿久先生が…。 多分 恐らく あの…「うーん… そうだな『中学三年生』もいいけどよし! 『せんせい』で行こう」。 いいか? 全然 芸能人になりたくなかったのに国民的歌手になっちゃったマサコさん。
当時 全部 生放送ですから。 テレビ局でですね可愛がってくれる先輩の八代亜紀さんを発見します。 一般女性として生きる事を選んだマサコさんは…。 普通のお母さんを貫き通していたマサコさん。 しかし こんなね天才的歌声を持つマサコさんを芸能界は放っておいてはくれませんでした。 ほうー!へえー!ここで 大事なのがお子さんたちは生まれてから普通のお母さんでのマサコさんしかけれどもオファー受けちゃったので後戻りはできません。 放送中 マサコさんのお母様幸子さんがテレビ前を守っていたという事なんです。