あの… まあ フランスにこの『徹子の部屋』さんからお声をかけて頂きました時ちょうど 彼女はフランスに1年間 語学留学に行ってた時なので。 1回だけ高校卒業の時に記念で出た事があるんですけどでも 一応 事務所が聞いてくれって言うから娘にLINEして「『徹子』… お話頂いてるけどどうする?」って言ったらいつも既読になるの遅いのにそれで 既読になっても既読スルーするのにもう即返ってきたんです。
「でも あなた 本当に長い事お弁当作ってらしたんですってね」「そうですね あの…えっと 幼稚園に入る前にそういう ちょっと子供のお教室みたいなのも行ってたんで」「そこも お弁当だったので割とね 3歳…2歳半ぐらいからずーっと お弁当だったんですね」「ええ」「で 毎日 あの…1枚ずつ 作ったお弁当の写真を撮っておきまして昼間 自分が何を食べたか大きくなったら知ったら楽しいかなと思って」「それで ずっと写真を撮っていたんですけど」「あっ こういうような写真を…」「丁寧なお弁当」「高2の夏前に“ママ 学食で食べ
でも お弁当の写真の…他にあります?ちょっとご覧になって頂いて。 これ お弁当 撮ったの?全部 写真 あなた。 一生懸命 朝作ってるのに…。 本当?でも いかにも奇麗なお弁当ね。 夏子さん どう思います?このお弁当。 あなたは あの…この方のお嬢さんで私 本当に 普通に就職して本当に 普通に暮らしててあなたは この方のお嬢さんで損した事もあります?損した事… なんだろう?あるかな?まあ怖いママだったって事ですか?そうですね。
今日は 体を引き締める形」「はい じゃあちょっと お願いしますね」「じゃあ ちょっとですねちょっと こちらへ…」「本当に あなた宝塚の男役やってたって言われない? 昔 みんなに」「言われます」「お背 高いのよね?百何十センチでした?」「170あるんです」「170ね」「それで 真っすぐですから…」「真っすぐ こう…いわゆる 人間っていうのはどこかに体重が乗っかかると疲れたり 背骨が曲がったり色々するのでちょうど足を肩幅より少し狭めてですね真ん中に重心を置いて」「その時に必ず お尻を…ここのお尻の右と左のほっ
なぜ あなたはそんなに厳しくしましたか?まあ うちは母子家庭でもありましたし父親の代わりもしなきゃいけないというふうにも思ってましたしやっぱりこういう世界の子供というのはすごく周りから大切にもしてもらえるけどもその大切にしてもらえている事が普通じゃないからだから やっぱりそこのとこをわかるように子供に伝えなきゃいけないなって思ったのでとても厳しく それは しましたね。 でも それは わかりました?そのお母様の心の中の意味は。