その開幕を告げるのは今年から始まった4日間大会、資生堂アネッサレディスオープン。 3日間のラウンドの戸塚カントリーの攻撃の仕方というか戦略の仕方というのがガラリと変えられてしまっているこの最終日の風ですよね。 木曜日、金曜日の予選ラウンドを終えて小祝、それからプレー中の永峰トップのイ・ミニョン3人だけです。 村口さん、渋野のプレーは今日どう見ていますか?前半もショットはよかったんですよ。
トップ、イ・ミニョンを2打差で追いかけてスタートをしていきました。 13でイ・ミニョン、渋野がともに取っている。 最終組、もう1人で言うと岡山絵里は実はバックナインまで非常に2桁アンダーをキープしていたんですが12番、ダブルボギー13番、ボギーで少し後退しています。 去年まではこのレギュラーツアーの出場資格を持っていなくて去年、プロテストに受かったのが渋野日向子という選手です。 イ・ミニョンのティーショットを改めてご覧いただいています。 女子ツアーで最も安定した成績を収めている選手がこのイ・ミニョンです。
渋野選手、結構パッティング強めに打つのでここはしっかり追いつくためには狙ってくると思います。 イ・ミニョン、パーパット。 今年5月に渋野が初優勝。 その翌週にイ・ミニョンが上田桃子選手との優勝争いを制し日本ツアーの4勝目を挙げました。 」資生堂アネッサレディスオープンが今年から新たに開幕しました。 ラウンド解説に村口史子プロリポート、山木アナウンサーでお伝えしています。 次のパーパットも微妙な距離をイ・ミニョンは残しています。
資生堂アネッサレディスオープン。 優勝者には資生堂から優勝トロフィーと優勝賞金2160万円が贈られます。 ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社よりジャガー初のコンパクトSUVJAGUAR E−PACEが贈られます。 兼ね備えた選手にLPGA SHISEIDOANESSABeauty ofthe Yearを贈呈し表彰しています。 資生堂は選手たちが太陽の下で力を発揮し強く美しく輝けるようにまた、観戦に訪れる人が快適に楽しめるように様々なサポートをしています。
優勝争いはともに今年2勝目を狙うイ・ミニョン、渋野の2人に絞られました。 あと2ホール1つビハインドの渋野さんとこのイ・ミニョンさんの表情を見ると17番、セカンド地点です。 渋野は一番飛んでいましたからまだセカンドショットを打つまでは時間がありそうです。 イ・ミニョン、渋野絞られたと私、言ってしまいましたがあと2ホールの上位2人のプレー次第では岡山にも、まだ可能性は十分残されています。
女性というのは、左打ち側にすごくひじの使い方というのが暴れてしまう使い方と17番、イ・ミニョンのアプローチです。 村口さん、今日イ・ミニョンさんは何度目のアプローチですか?何回かありました?13番のパー5のアプローチを決めて6度目ですかね。 イ・ミニョンもまだ距離のあるしかも、下りのパーパットですか残しているのは。 ギャラリーの拍手に迎えられて18番、ティーイングエリアにやってきました最終組です。 18番のセカンドショットに最終組の3人は入っています。 イ・ミニョンがこのあと打っていきますがまず渋野は…。
時間をかけましたイ・ミニョンセカンド。 大きめのクラブでゆったりとイ・ミニョンさんらしいスイングができましたよね。 イ・ミニョンさんのある意味、バーディーチャンスなんですよね。 森口さんこの展開でイ・ミニョン選手はしっかりバーディーを狙ってきますよね。 イ・ミニョンは次のパットを沈めれば優勝が決まります。 イ・ミニョンのバーディーパット。 残すはイ・ミニョン1人です。 まず最初にクラブを抜いたのがイ・ミニョンですかね。
去年の7月以来レギュラーツアー2試合目のプレーオフを戦っているイ・ミニョン。 セカンドショットを打ち終えた段階ではまだどちらに初代チャンピオンのトロフィーが渡るのかがわかりません。 イ・ミニョンが勝っても今シーズン2勝目です。 距離を出すのは出しやすいんですがこの状況でどこまでピンの根元まで持ってこられるかという距離感が難しいバンカーショットになります。 オーバーしたんですがこの状況でああいうショットを打てるというのがイ・ミニョン選手すごいなと思いますね。