羽鳥慎一モーニングショー

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この番組のまとめ

栃木県の日光東照宮の近くで先月末から、ほぼ毎日のように熊が目撃されています。 先週金曜日、世界遺産日光東照宮の関連施設御旅所の防犯カメラにも熊の姿が。 栃木県日光市で連日のように相次ぐ熊の目撃情報。 今週月曜日、ツキノワグマが出没した中学校では…。 羽鳥栃木県日光市の住宅街などで熊が出没しています。 日本ツキノワグマ研究所米田理事長によりますと日光市で栽培している桑の実が罠を設置したりしているということです。

先月ですが結婚披露宴を行ったご夫婦が契約をしていたプランとは違うものが提供されるなど式場の不手際で一生に一度の結婚式が台無しになってしまったと訴えています。 続出したトラブルに式場側は…。 家庭の事情により、名字はアナウンスしないでほしいと一生に一度の晴れ舞台がまさかのトラブル続きに。 土屋さん夫婦と式場側の話し合いは平行線をたどるばかり。 斎藤今回、式場側の不手際にはこういうものがありました。

日本が韓国に対して輸出規制を強化した問題できのう、韓国の文在寅大統領が韓国国内の財閥のトップらを集めて会議を開きました。 羽鳥日本の韓国に対する輸出規制を巡る問題です。 羽鳥元在韓国日本大使の武藤正敏さんです。 羽鳥さて、きのうですが文在寅大統領が韓国の財閥のトップおよそ30人と緊急の会合を行いました。 日本政府が政治目的のために韓国の経済に打撃を与える措置を取ったのであると。 一体、何が日本と韓国の間で起きているのかというのをちょっと見ていきたいと思いますが日本にとって韓国はホワイト国なんですね。

今後は個別の契約ごとに申請ということで日本の企業が韓国に輸出したい場合政府にこれを輸出したいんですけどって申請します。 だから細川さん、韓国企業もこっちから輸入したいと思うものを手に入れるのは遅くなるわけですが日本の企業も、いや、輸出してもうけたいなと思っても日本の企業も、ちょっと面倒臭くなるということですね。

韓国の輸入割合は日本から43.9%。 日本製のフッ化水素は非常に純度が高いので日本以外では作れない。 韓国の輸出の2割が半導体です。 日本が輸出規制をすると。 そんなもんで韓国の半導体の最大手のサムスン電子の副会長が緊急で来日しました。 あと8月からホワイト国外しますよということは全部じゃないみたいなんですがほかにも輸出規制対象が増えてくるということでこれは韓国はちょっと待ってくださいと今、なっていますよという。

細川ちょっとうがった見方かもしれませんが国内で、あとで議論に出てくるかもしれませんが韓国に大打撃を与えたいと思っている人たちがそういう目で見たい。 羽鳥じゃあ、武藤さんなんで文さんはこんなことを言うぐらいワーワーってなるんですか?武藤政治目的というのは要するに参議院選挙に使っているのではないかという話ですね。 だから、文在寅大統領が日本に対して有効な措置を取れなかったら批判が自分のところに向いてくるということなんだと思います。 でも、時間がたったら追いついて、タイムラグがあるかもしれないけど普通に戻ると。

それを政治家の方々の中にはおっしゃったような今、打撃を与えなきゃいけないあるいは元徴用工の問題で対抗措置をやらなきゃいけないという声が高まっているのは事実です。 これ、非常に僕国内向けの説明としては特にそうだったんですがこれ、理由の説明の中で不適切な事案こういうものがあったと世耕大臣も言ってるんですね。 そんなことを言われてもなんのこと?ってなってわかるんですが韓国の新聞でもそういう意味で国際的な義務を果たすために今回やっている。

この不信感が日本がこういう今回の措置にそのうえで旧朝鮮半島出身労働者問題徴用工問題についてはG20までに満足する解決策が示されず信頼関係が著しく損なわれたと言わざるを得ないという韓国側の否定的な動きが相次いでいる。 1番目に輸出管理の当局者間の意見交換がここ数年なされていない意思疎通ができていない。 韓国がきちんとやった結果こんなに摘発したんだということならばなんで輸出管理の意見交換を拒否するんだと。 武藤G20で安倍総理が文在寅大統領と韓国の人たちはみんな、そういう認識を持っているんですね。

高木日本の政府が入念に打撃を与えられると考えたならばちょっと今までの説明と元々、ホワイト国というのはどういう基準で指定するんですかという理由をお聞きしたのもそこにあるんですけど打撃というものが政治的な、政治家的な意味での打撃であってあるということなんですが政治家的な意味の打撃というものが普通に私たち聞いていてもちょっとイメージできない。

そうなるとたぶん今、参議院選挙あるのでどう見るかといったら例えば、アメリカはトランプ的なことをやったのねとつまり、政治的なことを通商の問題に持ち込んだんですねと言われる。 これは、もしかすると韓国、WTOに提訴ということになると貿易という問題に政治的な問題で絡めてやるんですかと言われるといいのかもしれないけどだけど、それは両国にとっていいことなのかといったらどうなんですかね。 武藤WTOに言って、日本が水産物なんかで負けたことを心配しておられると思うんだけどあのとき放射能の問題なんですよ。

野上完全にリズムを取っているというのがこの音に合わせている感じからわかりますけど。 羽鳥乃木坂入れる?斎藤入れます。 玉川マイケル・ジャクソンの一番最初の曲って途中から転調が入るんですよね。 野上色んな曲によってテンポが変わって踊りも変わるんですが曲の中の転調によっても動きがちゃんと違う。 野上おうむ返しという言葉をまねるくらいのだから今、玉川さんの話にあったように曲に合わせて自分の好きな踊りを選んでいるということです。 野上自分のね。 野上14よりはある?斎藤14よりはあります。

1942年、厚生年金制度は戦時中、積み立て方式としてその産声を上げました。 制度発足当初は年金受給者よりも保険料を支払う人が圧倒的に多かったため積立金はどんどん増えていきました。 年金制度を作った官僚OBによる回顧録の中で初代厚生年金保険課長花澤武夫氏は年金制度の目論見をこう証言しています。 花澤氏の言葉どおり積立金は、せっせと使われ年金制度は積み立て方式から賦課方式へと変更。 そんな無駄遣いの象徴が大規模年金保養施設グリーンピア。

ホテルを取り壊して更地にした場所には地域住民などが協力し世界大会の誘致を目標としています。 今のところ元グリーンピア恵那ですが99億円が建設費でかかって売却費1億5600万円。 だから、まずグリーンピア指宿も山だったところを平らにしていますからまず、それにお金がかかるし山の上ですから道路もないんですから道路を下からも引っ張っていますしだから建物を建てるだけじゃなくて造成するのにものすごくお金がかかるんです。 斎藤正直本当にショックですね。

これからの季節夕立が増えますが斎藤続いてはスペシャルゲストにお越しいただきました。 木曜ドラマ「サイン−法医学者柚木貴志の事件−」に出演されます大森南朋さん、松雪泰子さん。 羽鳥法医学者役という大森さんですが解剖のシーンとかもあると思うんですがやっている表現の中でどこまでできるのかというのが難しいところですね。 羽鳥そして、今回仲村トオルさんが大森さんと対立する役柄なんですよね。 羽鳥そういう感覚なんですか?大森どこか心の引き出し一瞬感じますね。 羽鳥今日は初回15分拡大スペシャルと。