大下容子ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

イギリスで開かれたウィンブルドン選手権のジュニア部門男子シングルスで日本の望月慎太郎選手が日本男子史上初の優勝を果たしています。 テニスの世界4大大会ウィンブルドン選手権。 そこで戦っていたのは日本人の望月慎太郎選手、16歳。 望月慎太郎選手、16歳。 大下錦織選手もたどり着かなかったジュニア世界チャンピオン16歳ということです。

ちなみに以前母親の生活保護不正受給騒動で世間を騒がせた吉本興業所属次長課長の河本準一さんも不正受給はなかったとしながらも給付された全額を返納したうえで騒動以来、現在まで7年にわたりボランティア活動を行っているという。 スポーツニッポンによると宮迫さんと田村さんが後輩たちをできるだけ早く復帰させてほしいと願い出たこともあり吉本興業は中心的な立場だったとみられる宮迫さんと田村さん処分の対象となった13人全員の受領額についてこのようにホームページで公表しています。

大下吉本興業の再発防止策はどうなっているのでしょうか。 反社会勢力との関係断絶などを誓約する共同確認書を交わすことも併せて明らかにしました。 大下双方、共同確認書という文字どおり、納得してサインをしていくということに口約束からそっちの方向にシフトするということなんでしょうか?古田全体的にまず、口頭契約があってそのうち、こういう反社会勢力との関係などに対して共同確認書と切り分けるみたいですね。 続きましては韓国への輸出優遇措置を通常に戻した問題で今月4日、日本が発動した韓国の半導体部品に対する輸出規制強化。

そして、もう1つ韓国国内の一部団体が不買運動のレベルを上げているということなんですがこちらはやはり現地の京郷新聞という新聞が伝えています。 1つは、今回、日本がこういうことをやってきたから我々も目には目をで強硬姿勢で臨むべきだだから不買運動もやるべきだという世論があるとすれば残りの半分は、果たして今回の事態を招いた背後に文在寅政権の外交的失策はなかったのかと。

これは貿易管理を担当する課長が日本側、そして韓国側両サイドから直接、テーブル2つを挟んで向かい合いながら行う実務者の会合となります。 この際韓国の代表者が入ってきてもあいさつも名刺交換も握手もなし。 ちなみに日本側からは経済産業省の岩松貿易管理課長と猪狩安全保障貿易管理課長こういう肩書の方が2人、来ています。

大下どう国際社会で映るかという面で川村さんはどう見ましたか?川村私は経産省のカウンターパートナー同士のやり取りというのを歴史的によく知りませんが外務省や財務省の場合ですとほとんどどういう協議でやろうとも部屋の入り口の前で来た人を迎えてそして、部屋に案内してどうぞこちらにお座りくださいという形で握手をしたり、名刺交換したりする場合もありますがそういうことを考えた場合に今回、これだけ日韓の間でメディアでも報じられている中であえて、感情的な対立をある種ブリーフラインというんですがそれで合意したということがあり得

ところがお互いの解釈が違うだから約束を守らないというのは1965年の日韓基本条約に対して始まった問答がまさに経産省同士のブリーフラインレベルでも同じように繰り返されていると。 なぜ韓国は、そういうことにこだわるのかというとやはり今後WTOへの提訴というものこれが実際の効果がどこまであるかは韓国も色々検討しているところですが少なくともそこに持っていくための両国間協議を我々はしましたというこの既成事実を作り上げていきたい。

韓国のカン・ギョンファ外相は10日の深夜に電話会談をアメリカのポンペオ国務長官と行いました。 一方で韓国のキム・ヒョンジョン国家安保室第2次長はアメリカに行きホワイトハウスや上下両院の関係者に日本の措置の不当性を訴えるということになっています。 最後に、直接対決と銘打たせていただきましたが大下石川さんに伺いたいんですが、WTOは輸出管理について韓国を優遇しなさいと強制する権限はあるんでしょうか?石川それはないですね。

金おっしゃるとおりなんですがこれまで日韓の間で様々な歴史認識問題を含めて対立があったときに結局、アメリカが仲裁して日米韓の連携というところの元のさやに収まったという経緯が何度もあるんですね。 川村アメリカとしては日本と韓国の例えば、今大きな背景になっているようなどうしてもタイミング的に徴用工の問題があるから韓国側の世論も徴用工の問題に対してある意味報復してきたのではないかと捉えてしまうわけですね。

今日、我々が注目したのは有名な観光地、栃木県の日光で熊の目撃情報が相次いでいるということなんですね。 実は今日午前8時過ぎ、先ほど日光東照宮の観光客が立ち入るエリアでもいたと。 大下世界的観光地ですので私も、敷地内に出没するのは知らなかったので外国からの観光客の方への周知が必要ですね。 佐々木まだ夏に入ったばかりなんですが更に12日、岐阜県中津川市では渓流釣りをしていた男性が物音がして後ろを振り返るといたと。

ちなみに、先ほど古田さんからありました熊の数、確かに増減はそんなに激しくはないんですがこれを多いと見るのか少ないと見るのかはまたそれぞれの判断ですが例えば、本州のツキノワグマだと1万5000頭から2万頭。 まず一番大事なポイントは人間の住むエリアに熊を近付かせないために人間社会の味を熊に教えないことが大切だということです。 大下できることといえばそういうキャンプなどで、食材は余っても持って帰るという古田さんそういうことなんですね。

福岡県粕屋町の川に女性の遺体を捨てたとして警察などによりますと土木作業員の古賀哲也容疑者は6日夜福岡県粕屋町の川に村尾照子さんの遺体を遺棄した疑いが持たれています。 警察が付近の防犯カメラを調べたところ何度も行き来する不審な車の映像が残されていて運転していた古賀容疑者が捜査線上に浮上しました。 車は古賀容疑者が日雇いで働いていた会社のもので、無断で使用していたということです。 古賀容疑者は容疑を認めていて警察は事件に至った動機など詳しく調べる方針です。

支持率に悩む国民民主党は玉木代表がコスプレをしてトークライブを行うなどあの手この手で支持を訴えています。 デモはこれまで香港島中心部で行われていましたが虐待を受けた子どもたちに向き合いSOSを見逃さないためアドボカシーという制度の早期導入に向け研究者らが集会を開き制度の必要性を訴えました。 アドボカシーは代弁という意味で虐待などで保護された子どもたちが千葉県野田市で今年1月に死亡した栗原心愛さんは一時保護されたあと十分に意思を確認されないまま自宅に戻されて父親による激しい虐待を受けました。