第148回全英オープンゴルフ 第2日

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この番組のまとめ

当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。 ただ、1時間半ほど前から雨も降りだしているイギリスのポートラッシュです。 スコアが出てますがパー5のセカンドショットを今、打っていきました。 さあ、松山の2日目始まっています。 松山英樹が見据える大いなる野望。 丸山さん、これ松山次、いきますか?はい。 ティーショットとセカンドショットトリプルボギーを打ったあとでもちゃんと打てているのでしっかり打てると思います。 全米オープンチャンピオンのウッドランドです。

やっぱり北アイルランドですけどこれだけ芝が緑というのはやっぱりいかに雨が大会の前からずっと、多いかっていう。 トリプルボギーになった1番をホールアウトしたあとの表情を見て青木さんもうまく吹っ切れたというかね。 アイルランドの32歳。 2008年にアマチュア時代このコースで開催をされた北アイルランド選手権優勝経験があるということです。

今年の全英オープンはさまざまな面で歴史的な1週間になっているわけですが実は、もう1つ世界的な広がりを見せるプラスチックごみの削減の動きに合わせて環境に配慮しようということで全面的に使い捨てのペットボトルが廃止されました。 アイルランドのロウリー12番。 だから、いずれにしろ1オーバーでフィニッシュすればほぼ間違いなく予選通過です。 日本からは8人の選手が出場してすでにアマチュアの金谷が2オーバーでフィニッシュをしています。

18番の大きいスコアボードがあるんですが金谷がホールアウトした時点では1オーバーというのがカットライン上だったんですが現時点で2オーバーが74位タイ。 松山は4番のパー4でまずティーショットフェアウェーキープしてこれからセカンドショットを迎えようというところです。 松山の予選通過25回連続というのは今、アメリカのPGAツアーの中でもダントツです。 松山、それからフリートウッドというのがこの1年間予選落ちすることなく戦い続けてきました。

68年ぶりに全英オープンが北アイルランドで開催されています。 ただ、アイルランドですからグリーンでもティーでもどこにでも知人、友達がいて力になったという話をしていました。 ナイスショットですね。 32歳、アメリカツアーで1勝あとはゴルフファンとしては今年の秋には日本でアメリカツアーの試合がありますが日本でなかなか松山選手の試合を見る機会がないですから。 ナイスショットです。 今大会もできるならば映ったサグルーという選手が今年の全英アマの上位の顔ぶれを見るとアイルランド、アメリカイングランド、イングランド。

去年の全英チャンピオンが予選のカットラインとの戦いになっています。 フランチェスコ・モリナリ。 マキロイのアプローチ。 マキロイも際どい状況です。 優勝候補筆頭ともいわれていたマキロイです。 松山はドライバーを使わなかったティーショット。 ただ、方角が、ちょっと大きなマウンドがある方角なので左にしか打ってこれないんじゃないかなと思いますね。 今、左のマウンドの上にいるんですけどこのマウンドのところをうまく使って右に持っていくのが一番、ベストな方法じゃないかなと思います。 2011年の全英チャンピオンです。

トーナメントリーダーがどんなスコアでこの2日目を終えることになるんでしょう。 でも、ナイスパットでしょう。 ダレン・クラークやっぱり、このアイルランドの本当にトップにいる象徴みたいなプロですからね。 マキロイ、6番バーディーパット。 フィンランドのコルホネンは今日、この状況の中で4つ伸ばしています。 ブランデン・グレース14番のセカンドショット。 今、トーナメントリーダーのシェーン・ロウリーとそれから、この組にはミケルソン。 上位70位タイまでの選手が明日の決勝ラウンドに進むことができます。

左の10ヤードぐらいのところにコレクションエリアのほうに落ちてしまうところがあるのでどういうふうに距離感を出すか。 さっきちょっと言いましたけどゴルフ界がサステイナビリティという周辺の社会との融和とか環境との融和とかそれから、ゴルフ場でどれだけ化学的なものを使わずにメンテナンスするかとかそういうことが、非常に大きなテーマになっているのでロイヤルポートラッシュではそれができているので表彰されたっていうんですね。

ファウラーは、これを沈めて1アンダーです。 ディフェンディングチャンピオンの意地がありますからね。 その辺りはリッキー・ファウラーや松山も話していましたが。 ファウラーをご紹介します。 正確なショットを武器にこれまでメジャーで何度も優勝争いを演じてきた。 リッキー・ファウラー30歳になりました。 ファウラーから7番のティーショットです。 メジャーとりたいというのはファウラーもそうだし松山もそうですよね。

ティーショットバンカーにつかまったマキロイこれが第3打。 ロウリー、バンカーショット。 ウェストウッドですよ。 ウェストウッドは今日4つ伸ばして7アンダーまでいきました。 サングラスをかけているのがウェストウッドのキャディー奥さんですけど。 去年は最終日タイガーとラウンドをしてタイガーが先に最終日単独トップに立って優勝争いを盛り上げましたが最後はモリナリがものにしました。 ロウリーはバンカーショットからパーセーブ。 すばらしいバンカーショットでした。

260ヤードを越えるパー5のセカンドショット。 ファウラーはバンカーにつかまりました。 イギリスの北アイルランドにあるロイヤルポートラッシュゴルフクラブです。 松山英樹が7番でグリーンのすぐそばまでセカンドショットで運んできました。 すばらしいセカンドショットを見せたディフェンディングチャンピオン。 あんまりモリナリってボギーを打つ選手じゃないからチャンスになったときに必ず入れておけば大丈夫ですよね。 今年はマッチプレーに勝ってアメリカツアー3勝目を挙げているキスナー。

スライス系だったらバンカーの左側、反対側にこぶがあるのでそのこぶからスライス系。 ただし、270~280飛ぶ人だとスライスして、かかりすぎると右のバンカーに入るので。 ドライバーだとバンカーもそうですし狭くなるんですかね。 5番のセカンドショット。 ギャラリーのところにいるのならバーディーチャンスにつけてきた!3連続バーディーのチャンスを迎えています。 ディフェンディングチャンピオンというのはやっぱり、何かこう翌年は落ちちゃまずいというかドイツのマティアス・シュミット21歳。

丸山さん今みたいなショットであれだけ縦の距離が合わないときって何が原因なんですかね。 やはり青木さんがおっしゃったように5アンダー、パットナムはフィニッシングホール。 昨日も前半は2オーバーでしたが松山の場合は折り返してバックナインは2アンダーで回りました。 左のティーが多分リリーフポイントなのでそこから1クラブレングス以内にひざの高さからのドロップですね。 この人たちがピッチングウェッジで打ったら150ヤードくらいいっちゃいますからね。 ペパダイン大学というロサンゼルスにある大学のゴルフ部ですね。

右手前に見えるバンカーをよけてフェアウェーですからね。 あの方向に軽いスライスならフェアウェーにいくんですけど。 松山のティーショット。 バンカーの手前?バンカーの全然手前ですね。 3年前のオークモントの全米オープンでは最終日、最終組。 それがメジャーのベストフィニッシュという選手です。 10番ホールのティーショット。 9番のセカンドショット松山。 トーナメントリーダーロウリーはフィニッシングホールアイアンでティーショット、18番。

この人は戸張さんポートラッシュ生まれポートラッシュ育ちなんですね。 マキロイでありクラーク、ハリントンとこのロイヤルポートラッシュにゆかりのあるメンバーの中で3人が少し苦しんでいる状況。 ハリントンはちょっと予選通過難しくなりましたからね。 その中でマクドウェルは現在1オーバー。 だから、目標の立て方は自分のボールの打つスライスを打つやつで全然、方向違うんですけどそこに自信を持って立てるかどうかなんだよね。 南アフリカのフリテリは今、16番。

ステンソンは現在4アンダー。 3番、4番バーディーチャンスにつけましたが決められず、5番もパー。 松山はまだティーイングエリアで待っています。 一時は10アンダーまでいったアイルランドのシェーン・ロウリー。 現時点、トップタイのフィニッシュ。 36ホールからなるロイヤルポートラッシュゴルフクラブ。 今回、使用されている18ホールはダンルースリンクスというふうに呼ばれています。 10番セカンドショット。 マキロイ、バーディーチャンス!5バーディーで1オーバーにしたらどうなるんだろう。

1番はスプーンで打って右にプッシュアウトしてOBしてプッシュアウトのミスが多いんだな。 グリーン上では先ほどマキロイがバーディーパットを打って決まったという。 奇跡を起こせば歴史に残りますよね、マキロイ。 しかも、その舞台が生まれ育った北アイルランドのロイヤルポートラッシュになるかどうかというところです。 次のセカンドもマキロイ、楽しみです。 18番のセカンドショット。 今日はガルシアとそれから、台湾のパン・チェンツェンとラウンドをしているウェブ・シンプソン。

フェアウェーにいるのが松山の1組前です。 ケーシーゲーリー・ウッドランドローリー・マキロイ。 松山もレインウェアは脱ぎましたけど青木さん、ジャンパーに変わりましたね。 ロイヤルポートラッシュの予選通過ラインが出ていますが7年前のアイルランドオープンは2オーバー。 さあ、松山がプレーするそして、マキロイがバーディーチャンスにつけた11番、474ヤードのパー4です。 結果的にフェアウェーが見えない。 ここからフェアウェーでしょって始まりが見えているだけで。

すごい冒険心が強い人だな、これ。 バックスイングした時点でインパクトがどこにくるか分からないよ。 6番のパー3も難しいところにぐっと一気に攻めましたしこの2日目、何か攻めるというか松山がもう上を見ていることだけはすごく伝わってきますよね。 ウェブ・シンプソンガルシア。 メジャータイトルホルダーたちが次々にホールアウトをしていきます。 でも、バックナインパー5が12番の1つしかないからね。 そういう意味ではチャンスを作るためにはイーグルとりたいね。 ヘンリク・ステンソン。 3年前のトルーンのチャンピオン。

カットラインとの勝負。 モリナリ、デシャンボーアダム・スコットという3人が松山の2組前。 これでグリーンが空いて恐らく、マキロイたちがセカンドを打つということはまだ松山のティーショットまでは時間がかかりそうです。 僕、始めて全英の解説をやらせていただいてラウンドリポートをやらせていただいたときマキロイが優勝したんですけどあのときと同じくらいドライバーがすごいですね。 マキロイが勝ったのが2014年ロイヤルリバプール。 ステンソン、15番のセカンドショットです。

コンタクトはちゃんとできると思うんですけど正面にヒルがちょっとあってブラインドになっているので非常にセカンドショットの方向性を出すのが難しいかなと思いますね。 マクドウェルが1オーバーでプレーしていましたから。 マクドウェルがさっきちょっとミスっぽかったのでもし、ボギーになるとまた2オーバーが1人増えるんですね。 マクドウェルはバーディーパットがオーバー。 じゃあ、まだ分からないですねマクドウェルは。 マクドウェルは15番、パー。

このロイヤルポートラッシュをホームコースにしているマクドウェルです。 1組前では全米オープンチャンピオンがバーディーをとって1オーバー予選通過圏内に入ってきました。 アマチュアのカーティス・ナイプスパーパットイングランドのプレーヤーです。 去年、ロイヤルポートラッシュで行われた全英ジュニアにも出場していた選手。 2オーバー、もう1人今日、序盤に出てきたサグルーというアイルランドの全英アマチャンピオンが2オーバー。

68年ぶりの全英オープン開催に沸く中でこの2日目で明日の決勝ラウンドその進出者が決まります。 松山英樹で今日は最終組から6つ前をラウンドしています。 松山のティーショットが改めて出てきました。 ディフェンディングチャンピオンフランチェスコ・モリナリ。 ファウラー、3アンダー松山は2オーバーそして、マキロイ14番、セカンドショット。 その14番に松山英樹も入ってきます。 アップヒルだからセカンドショットが難しいね。 フェアウェーバンカーは右が311左に330ヤード地点に新しくバンカーが作られました。

その十何年経験してきてるんだからやっぱり自分の好きなところなんだというふうに思っているからできるんじゃない。 北アイルランドが生んだ4人のメジャーチャンピオン。 マクドウェルはギリギリのライン。 マクドウェル昨日18番でいやな思いをしてますからね。 予選通過ラインギリギリ。 セカンドショット、松山。 ピンをオーバーしたらリッキー・ファウラーが入れたバンカーに入るから。 初日はスタートホールで目がウルウルしたということも昨日、コメントで残していたマクドウェル。

今年から全米プロゴルフ選手権が5月に行われるようになりました。 夜の7時半をまもなく迎えようという日本勢は8人出場していて浅地洋佑、それから稲森佑貴初出場の海外初メジャーの2人は見事に予選通過を決めました。 日本の選手がアマチュアで予選通過すれば全英オープンでは初めてになるわけですが。 ワールドランクも今シーズンの活躍で6位まで上がっているデシャンボーですが今日は1バーディー1ダブルボギー。 オリンピックランキングのポイントはメジャーは大きいですからね。 全米オープン、その前の全米プロゴルフ選手権。

ウッドランドも伸ばさなければいけない状況です。 ウッドランドもピンに向かってきました。 スコットランドのノックス。 今年、ラグビーのワールドカップが日本でありますけど以前はフォーネーションってスコットランド、イングランドウェールズ、アイルランドというその4か国…とはいえないけど4つを代表して出てくるからそういう意識はあるんじゃないですか。 ですから予選カットライン圏外から一気に12、13、14とってきました、フューリック。

そして、その1組前の恐らくマキロイ組の大ギャラリーというのがちょうど今、映像でも捉えられています。 マキロイは17番に入ってきています。 そのマキロイ、ティーショットマキロイの距離ならどこまでいくか。 マキロイ、ウッドランド2オーバー。 ローリー・マキロイとラインが違うから。 松山も、それから今年の全英オープン北アイルランドの方々にとってはマキロイも残り2ホールであと2打と。 マキロイはあと1つまできています。 マキロイのボール、見えました。 そのマキロイそしてこれから松山がプレーする17番です。

さっきから、右のラフにナイスショットを前の組も3人とも丸山さんがいる辺りに曲げていきました。 ドライバーショット。 ウッドランドは今のパットで18番のセカンドショット。 日本勢は初メジャーの稲森、浅地がこうやってみると稲森がフェアウェーキープ率が日本でダントツにいいという。 松山のセカンドショット。 アーティスティックスイミングチームフリー決勝はゴルフ中継が終了次第お送りします。 ティーショットがフェアウェーになかったから長いパッティングになりましたね。

ウッドランドも入ればというようなショットになりましたが。 優勝争いとはまた違った2日目でもありますしマキロイそれから松山のトリプルボギーがあってからの今日1日の流れというのは最終日のような緊迫感というか緊張感の中でね。 グレートブリテン島そしてアイルランド島の北部北アイルランドから成るイギリスです。 今年の全英オープンマキロイ最後のストロークになるでしょうか。 ウッドランド、ケーシーそしてマキロイが今18番グリーンをあとにしました。 グランドスタンドに囲まれたフィニッシングホール18番のグリーンです。

1日、松山選手についていただきました。 丸山君本当に頑張ったと思うんだけど結果的に切り替えがきかなかったのかな。 レインウェアを着込んでスプーンでのティーショット。 肌寒さも出てきた中でのスタートでティーショットがOB。 ただパッティングがよかったから入ったけど。 このパッティングだってうまく打ってるんだけどね。 アーティスティックスイミングチームフリー決勝をお送りします。 松山の後ろに、今日、一度フューリックが映りました。

そして、日本勢では稲森とともに初メジャー、浅地洋佑、26歳。 ダイヤモンドカップあれのときも本当、パッティングがめちゃよかったですからね。 メジャーの舞台の権利をつかんで見事に決勝ラウンド進出を決めました。 8アンダーにアイルランドのロウリーアメリカ、ホームズいて7アンダーは実力者2人。 それから、今日、お伝えしてきたローリー・マキロイ更にはタイガー・ウッズといったビッグネームも。 今日もスタートホールバーディー発進でこのロイヤルポートラッシュゴルフクラブを沸かせていったタイガーですが。