放送席、解説は丸山茂樹プロそしてゴルフキャスター戸張捷さん。 そして同じ組注目のジャスティン・ローズがここにいますが。 昨日、２日目終わって１オーバー５８位タイまでの７３人が決勝ラウンドに進んできました。 残念ながら地元の期待を背負ったマキロイタイガー・ウッズも予選落ち。 そんな中で日本勢稲森と浅地が予選を通過して今日はもうホールアウトしています。 ちょうどラウンドリポーター後ろの組が松山英樹だったのでちょうど前後で見ていたんですけど手を振ってくれたりしていたんですが。
リオオリンピック金メダリストジャスティン・ローズ。 荒涼としたロイヤルポートラッシュゴルフクラブで実に６８年ぶりの全英オープンの開催。 ローズのパー５セカンドショット。 最終組の１つ前、これからリー・ウェストウッド、それからトミー・フリートウッドというイングランドの２人がスタートします。 イングランドでずっとヨーロッパツアーを引っ張ってきた１人ですからね。 右のファーストカットからケプカがいきます。 丸山君、ウェストウッドが４６で勝てないよっていったって…。
ちょうど、あと４分ほどで最終組がスタートしていくというロイヤルポートラッシュ。 しかし、ビッグネームはいなくなりましたがやっぱり、全英オープンの３日目というのはいろんな選手がいろんなスコアを出してくるから面白いですね。 ヘンリク・ステンソン５アンダー。 ３番はほぼ２番のセカンドショットと同じですね。 ８アンダー、トップタイで逆転されて２位でした。 ６８年間では全英オープンの大会３日目いよいよ最終組がスタートしていきました。 ３つ前の組でトップを追いかけます静かに２パットスタートという感じでしょうか。
アイアンでティーショットをパー４とかパー５で打つっていうのはニクラウスが一番最初に実は、始めて。 ニクラウスが全盛期に、これを始めたときにみんなでこういうゴルフをするのかっていうのが随分、論議になったんですけど。 ジャック・ニクラウスの２アイアンってすごかったですからね。 今年最後のメジャータイトルをかけた戦いは６８年ぶりにメインランドを離れて北アイルランドで行われています。 １８８８年会場のロイヤルポートラッシュゴルフクラブ。
これが先ほどお伝えしたトップに並んだウェストウッドのバーディーパット。 リッキー・ファウラーの１０番のパー４バーディーパット決めて５アンダー。 リッキー・ファウラーと同じ組で回っているショーフリーのバーディーパット。 このコースの中で唯一の３００ヤード台のパー４なんですが画面切り替わって３番のパー３ウェストウッド。 今、セカンドショットをスピースが打ってもう１人、パットナムのボールも残ってました。 ウェストウッドと一緒に回っているフリートウッドの３番のティーショットでした。
フェアウエーキープを意識したというティーショットの飛距離は３４０ヤード。 実はこのショット本来、ドライバーよりも飛距離の落ちる３番ウッドで打っていたのだ。 もう一度、ウェストウッドのバーディーパットからご覧いただきましたが今度はローズのセカンドショット。 シェーン・ロウリー３番ホールのティーショット。 これもすばらしいショット。 もうちょっと飛んだらよかったですけどまあ、いいショットです。 全英オープン２５年連続出場というウェストウッド。 そのあとまたショットが絶好調に戻ってきたという話ですが。
今年の全英オープン３日目もバーディーラッシュという雰囲気が漂っていますけどいよいよトップは２桁アンダー１０アンダーまでいきました。 まもなく各選手のプレーが映ってきますが今、戸張さんからも声が出たのはウェストウッドも２桁アンダー。 残念ながら予選落ちしたタイガー・ウッズがこの全英オープンはかなり年齢がいってもチャンスがある大会だという話をしていましたがウェストウッドが今年はきました。 ドライバーの飛距離もさることながらパッティングのうまさは光っていますよね。
５番セカンドショットパー４、ウェストウッド。 最終組アメリカのＪ．Ｂ．ホームズ４番、バーディーパット。 最終組も本当に比較的落ち着いたプレーをしていますがウェストウッド、１０アンダーで５番のバーディーパット。 先ほどセカンドショットで入るかという見事なショットを見せてきました。 細くて小柄に見えるんですがティーショットは楽に３００ヤードを超えます。 しかし、毎日５万人がずっとロイヤルポートラッシュにギャラリーが来てくれていますね。 フリートウッド６番のティーショット。
ローズのボールは大丈夫だと思うんですが戸張さん２番手、ボールが、数字が見えるって打って出てったらそれが５球だった。 ちょっと左の深いラフに入ると今日はピンが手前なので非常にアプローチショットが難しいですね。 ローズも去年はギリギリの予選通過から見事に２位に入ってやっと９８年のさすが慣れてるな。 キャディーさんはガールフレンドだそうですが。 ケプカ、ニアピンみたいな。 手が返らないようにフリートウッドバーディーパット。 パー５がフロントナインに２つ彼も最近メジャーによく顔を出しますね。
リー・ウェストウッドシェーン・ロウリーＪ．Ｂ．ホームズ。 最終組の２人とその１つ前のウェストウッド。 先ほどのウェストウッドは右へ落ちましたがケプカは大丈夫。 ケプカはまだまだ射程圏で本当の勝負は１９９８年、１７歳のときに出場した全英オープン。 その土手にワンクッションツークッションでいくか。 今日はしかしムービングサタデーといいつつそれ以外は３アンダーが一番いいスコアですね。 とにかくロイヤルポートラッシュでの過去の全英オープンでのレコードとなると６８年前ですから。
ちょっとショットがぶれているのが心配なジャスティン・ローズ。 そしてイングランドの４６歳ウェストウッドちょっとピンチになりました。 右からのアイアンで打つ選手もいると思いますけど３ウッドですか。 ケプカ、今日はずっと３ウッドですね。 ウェストウッドはパター。 現在のトップ１０アンダーが４人ですがジャスティン・ローズ１４４。 ダニー・ウィレットバーディーパット。 少し風は、進藤さん向かい風になってるんですか？フリートウッド、８番のパー４。 ティーショットアイアンでいきました。 フリートウッド８番のセカンド。
ジャスティン・トーマス最終ホールをフィニッシュして４アンダー。 続いて、ウェストウッド。 青木さんはウェストウッドの組に移動中です。 ウェストウッドと同じ組のトミー・フリートウッド。 今日は放送が始まった段階では日本の浅地洋佑、稲森佑貴この２人は今日は浅地はトータル１オーバーそれから稲森佑貴がトータルイーブンでフィニッシュ。 リッキー・ファウラーのバーディーパット。 １０月、日本で初めてのアメリカＰＧＡツアーＺＯＺＯチャンピオンシップが千葉で開催されテレビ朝日系列で放送します。
ショーフリー、ステンソンが５アンダーもうちょっと伸ばしたいですが。 ロイヤルポートラッシュゴルフクラブが全英オープンの舞台になりましたがリンクスとしては思ったよりもアップダウンがあって。 高低差があると意外と、風がないほうがやりやすいんですけど真っ平らのセントアンドリュースみたいなところでそういうのないですか。 スタート時点では３アンダー１８位タイでしたが今、単独の５位まできたファウラー。 ダニー・ウィレットがトゥデー６アンダートータル７。 ファウラーがトゥデー５アンダーでトータル８。
リンクスゴルフを覚えろっていうふうに。 リンクスでのゴルフって違うじゃないですか。 今、リンクスっぽいところが。 ペブルビーチもリンクスといえばリンクスですが。 リンクスという響きはまた、荒々しさとかが。 ウェストウッドバーディーパット、９番。 ドライバーを手にしましたウェストウッド。 そして、１０番ホールではウェストウッドがティーショットを右に曲げてピンチになっていますがこれですね。
ナイスショットでした。 ウェストウッド、せっかくここまで頑張ったのにね。 アンプレヤブルにしますか？そうしますって言ったみたい。 現地北アイルランドはまもなく午後６時になろうというところ。 ウェストウッドのパーパット。 ティーショットでアンプレヤブルもありました。 ティーショットを打ったあのトラブルとしては５はしょうがないですね。 フリートウッドバーディーチャンス。 アイルランドのシェーン・ロウリーそして、イングランドのフリートウッド。 ジュニアゴルファーにすごく人気があるんですね。
ウェストウッドが４位。 これからフリートウッドそして、ウェストウッドがここは風向きによって表情が豹変するので。 ６８年ぶりに北アイルランドで行われている全英オープン。 今、１０番まで最終組が入っていますが６８年ぶりに北アイルランドへ帰ってきて前売り券がすごく売れたというのは一応アイルランドの人たちも喜んで切符を買ってきていると思いますよ。
フリートウッドの３ウッドよりは前にきました。 フリートウッドは２８歳。 一気にきました、９アンダージャスティン・ローズ。 これで９アンダーはローズとウェストウッドの２人となりました。 映ってきたのはフリートウッド。 手前からのセカンドショット入るかと思ったんですが。 ウェッジ、９番？９番アイアンウェッジだと思いますけどね。 トップ１２アンダーを追いかけるフリートウッドパー５のこれから第３打。 今、俺、１２番から歩いてきたらウェストウッドが俺の顔をのぞいてんだよ。
そのウェストウッドはパターでいきます、１２番。 フリートウッド入れれば１２アンダー。 アイルランドとイングランド。 イングランドのジャスティン・ローズそして、ウェストウッドが９アンダー。 Ｊ．Ｂ．とリッキー以外はみんなイングランドとアイルランドですね。 トップに並んだフリートウッド、１３番。 １３アンダーがトップスコアになるかもしれませんが現在、１２アンダーでトミー・フリートウッドシェーン・ロウリーが並んでいます。 １３番には最終組の１つ前のウェストウッドとフリートウッドが来ています。
マスターズチャンピオンのダニー・ウィレットが６６で回りました。 ウェストウッド、思い出した。 フリートウッドはドライバーは使わないようです。 丸山君ちょっと左からアゲンストだよ。 今年のアイルランドオープンのチャンピオン。 ウェストウッドはドライバーです、１４番。 全英オープンの最年長優勝は４６歳の選手がいるんですが１８００年代の話ですからね。 これはアイルランドでやっているからアイルランド人がトップだと。 北アイルランド勢ではとにかくマキロイがだめダレン・クラークもだめ。
ウェストウッドの１４番のセカンドショット。 もうじき、ライダーカップのキャプテンをやるんじゃないですかね。 普段のプライベートのときのセッティングとあまり変わらないのがやりやすいですよね。 普通のトーナメントだと極端にグリーンが…。 自分はここで練習してるんだといってもいつも１０フィートくらいなのにトーナメントで１２フィートでやらされると全く別の表情じゃないですか。 目の前でバーディーをとられていくと、どうしてもいいアプローチショットです。 多分、３ウッドで打つなら３個目の一番遠いバンカーが目標ですね。
あのバンカーに入ると苦しいですけどあのアプローチショットだったらまだ。 ピンは右なのでまだなんとかなるかもしれないですが相当難しいバンカーショットです。 ロイヤルポートラッシュの中で最も深いというか高低差のあるバンカー。 何度かクッションを入れたアプローチになるかと思います。 いったん４アンダーまで後退しましたが。 同じ組のウェストウッドのほうが少し距離を残しました。 それではこのポートラッシュ名物ホールの１６番のパー３をご紹介します。 このロイヤルポートラッシュを代表する壮観なホールです。
ウェストウッド、いいんだけど何かパッティングが弱くなってきたね。 最終組の１つ前のウェストウッドとフリートウッドは１６番に来ていますが今、映っているのはフリートウッド。 問題は、ウェストウッドのボールが右の崖に落ちていったように見えましたが。 ウェストウッド。 フリートウッドのパッティングって非常にストレートにきれいにフェースがボールに当たるという感じがしますよね。
ローズが９アンダーケプカが８アンダー。 ケプカの飛距離はただ者じゃないですね。 アイルランドがやりましたか。 仕切り直して、ウェストウッド。 もうギャラリーが拍手でボールを呼んでるって感じですよね。 戸張さん、最終組なので各ホール終わるごとにどんどんギャラリーが増えていくんですよ。 そして、画面切り替わってウェストウッドのボールのポジションですが。 ケプカ、バーディーパット１８番。 ケプカ、バーディーのあとローズもナイスパー。 フリートウッドはここまで持ってきてのセカンドはもう距離がありません。
これで今現在フリートウッドは１２アンダーですがほかの選手との差が３位以下の選手とは６打つきました。 フリートウッドは。 狙いどおりのところへ落としていったフリートウッド。 このホールのティーショットは全英の中でも相当打ちやすいウェストウッドです。 ウェストウッドはあの１０番の全英オープンの大会３日目ももうプレーをしているのは最終組とその１つ前となってきました。 １つ前のウェストウッドフリートウッドは最終１８番。 戸張さん、後ろの歓声がウェストウッドに聞こえちゃって仕切り直しました。
ウェストウッド最後はどうか。 でも、シェーン・ロウリーに一番近いところにいるのはフリートウッドですからね。 スコアを１つ伸ばして８アンダーは現在、６位タイという笑顔のリー・ウェストウッド。 問題、注目はトップのシェーン・ロウリーが一体いくつでホールアウトして明日、最終日を迎えるのかということになりますが笑顔です、余裕があります。 どういう結末になるかと思いましたが８アンダーのトップタイでスタートしていったこのシェーン・ロウリーがなんと８つスコアを伸ばして１６アンダーで帰ってきました。
でも、２２歳でアイリッシュオープンにアマチュアで勝つというのはゴルフの才能がやっぱりすごいものがあるんですね。 なんとトップシェーン・ロウリーが３日目は６３、８アンダー。 トータル１６アンダーで最終日を迎えます。 最後、Ｊ．Ｂ．が入れるとブルックスとジャスティンが明日、違う組み合わせなんですね。 このホームズで今日は同じ８アンダーでスタートしましたが６打の差をつけられましたが最後、バーディー。 アイルランドのスポーツバーではテレビ中継大変だと思います。