７０歳を超えてもいまだ 多忙な毎日を送る徳さんと その一行が路線バスを気ままに乗り継ぐ寄り道の旅ゲストはニューヨーク育ちの河北麻友子さん今回は 夏の風物詩を見付けながら飾柴又およそ１万３０００発の花火大会を目指します絶好の穴場観覧スポットを徳さんが予約今年は絶対 遅れちゃダメですよその道中 下町情緒あふれる佃島では…人んちだね。 トラブル連発で花火大会に黄色信号テレビ朝日夏祭りをあとにした 徳さん一行は六本木交差点近くのバス停へさて まずはどこへ向かいましょうか？新橋行こう 新橋。
絶景の東京タワーがそびえるガーデンプールまだ お昼とあって残念ながら お目当ての水着美女はいませんでしたが…夜になると このとおり女性ファッション誌『ＣａｎＣａｍ』とコラボしたナイトプールになり女性たちの大人気スポットにマンザクラって言った？ 今。 東京プリンスで長年愛される名店 満楼日園日本人の舌に合う王道中華がいただけますあっ すみません どうも。
なんか 危うい体勢ですよね徳さーん！下町で 徳さんが 奥さんにプレゼントを衝動買い一体 何を買ったの？徳さん一行は月島三丁目に向けて移動中なんですが…銀座に寄り道したいって言ってたのに通り過ぎちゃいましたよそれでは ここで徳さんたちが通り過ぎちゃったので銀座周辺の夏のオススメスポットを探しましょうどこか いい所ありませんかね？オススメのビアガーデン教えてください店内が気になりますねおお～！ オシャレな店内そう こちらのお店は銀座駅から徒歩３分東急プラザの屋上にあるビアガーデン銀座の夜景も楽しめる今 人気の
隅田川の河口に位置する佃はかつて 佃島と呼ばれた島で江戸時代 徳川家康が大阪から呼び寄せた漁師が移り住んだ場所江戸前の魚を甘辛く煮た佃煮発祥の地といわれ周りには 高層マンションも多く立ち並びますが今も 下町情緒が色濃く残る町なんですこれだね。 ええ… やだ！本当ですか？ねえ！田中屋は 江戸後期に創業し以来７代続く佃煮屋さんその味は江戸庶民に愛された当時のまましょう油は濃い口砂糖は 三温糖を使いインパクトのある甘辛さに仕上げていますウナギと穴子…。
断面が八角形で手になじみやすいという江戸八角箸を作っています八角形の箸だとツルツルするこんにゃくでもご覧のとおり簡単に挟む事ができるんです希少な黒檀に江戸の職人技を施した逸品ちょっと値が張りますがこちらで手入れもしてくれるので一生物だそうですよ 徳さんこれとですねこれをいただけますか？ああ 女性 男性？ええ。
時刻は午後６時３０分小岩駅から柴又の花火会場まではバスで１本今回は間に合いそうですねあれ？ ねえあの人たち 浴衣着てるからあの人たちじゃないの？絶対 そうだ！えっ！ バス乗れないじゃん！飾柴又の花火大会を目指してあと一歩の小岩駅までやって来た徳さん一行花火開始は午後７時２０分なんとか間に合いそうだと思ったんですが…めっちゃ長くないですか？乗れないよ！これだ。