世界水泳 韓国・光州2019 競泳決勝 第1日 テレビ朝日開局60周年記念

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この番組のまとめ

日本記録を更新しました!日本新で5位決勝進出を果たした。 今回の世界水泳はとても重要で来年オリンピックがあります。 大橋選手は2年前の世界水泳でこの種目銀メダルをとっています。 大本選手は今季の世界ランク3位でここまできているので予選も余裕を持って泳げていましたね。 なんといっても女子のリレー予選日本新で今夜、決勝ということです。 早く見たい!皆さんも世界を感じていきましょう!男子50mバタフライの準決勝です。

レデッキー選手に次いで世界大会で表彰台に上り続けていますからね。 長く活躍していますからまだ22歳なのかと思うんですけれどもレデッキー選手もまだ非常に若いんですよね。 ただ、それ以上に若い10代の選手たちが今、レデッキー選手を目指して必死に追いつこうとしているという構図になっていますね。 これまではレデッキー選手がこの大会最初の決勝レースになります。 やはりティットマス選手リードを奪っていますよ。 ティットマス選手レデッキー選手の世界記録とほぼ同じペースですね。

レデッキーをオーストラリア、18歳のティットマスが追い詰める。 ソン・ヨウ選手としては半分の200mを折り返すまでにマクラフリン、わずかに先頭。 手前から4人目、リトアニアラプシスはどうでしょうか。 ラプシス選手300mのターンで非常に潜りました。 そしてイタリアのデッティもラプシス選手、仕掛けてきた。 さすがリオ五輪金メダリストのホートン選手が銀メダルまできましたしデッティ選手はラストスパートすばらしかったです。

小関さん、自分のレースいきましょう!男子100m平泳ぎ準決勝1組目。 どんなレース展開を予想されますか?4レーンのシマノビチ非常に特徴ある泳ぎをしますが予選から58秒台を出していましたから特にメダル争いになる小関選手にとっても最大のライバルになってくると思われますね。 オーストラリアマシュー・ウィルソンもいてどんなレースになるのか。 予選では5レーンのエン・シハイ選手が非常に後半に余裕を持ってましたね。

この準決勝でもベストを狙いたいと話した小関。 男子100m平泳ぎ準決勝2組目。 ですから小関も予選、準決勝とタイムを上げてきている中でアダム・ピーティ、この準決勝驚きの56秒台!実はピーティしかこの種目、57秒台で泳げる選手がいないんですよね。 予選からかなり積極的に攻めてきたレースでしたがこの準決勝で見事に56秒台の世界新記録ですからね。 準決勝のところでまさか世界記録まで届くとは。 23歳になって迎えるヨウ・シブンにとってのこの準決勝1組目。

3番手、カナダのピックレム。 そして中国のヨウ・シブンとカナダのピックレムはこの平泳ぎを得意としています。 白いスイミングキャップにピンクの水着、キム・ソヨンがまだ先頭か。 4レーン、ヨウ・シブンカナダのピックレムも上がる。 やはり平泳ぎに強いカナダのピックレムが先頭に来ました。 ピックレム、先頭。 最後の自由形!カナダのピックレム、先頭。 先頭、カナダのピックレム。 予定よりは少しタイムが遅いかなというのがあるわけですがそういった意味では準決勝の次の組の選手たちには大いにチャンスが出てきました。

オリンピックと世界水泳で10個の金メダルを獲得していますカティンカ・ホッスー。 大本選手にとっては隣4レーンがホッスー選手。 予選では大本選手が一番最初の50mのラップは速かったですよね。 大橋、大本ともに日本記録を上回るペース。 ホッスーが先頭、大本が2位大橋が3位。 そして背泳ぎに入ってここが1つ、大本、大橋ともにポイントですかね。 少し平泳ぎのところでホッスー選手が出たところでちょっと慌てた感じはあったかもしれませんが最後のクロールのところは大本選手はきれいにまとめられたかなと。

3、4、5レーン、カナダオーストラリア、アメリカ3強に一番手前、日本の池璃花子です。 チエリギーニ、スパジャリフラトゥス、コレイア。 オーストラリアも強いチームですが今回、予選、決勝同じメンバーですね。 グリネフ、モロゾフコレスニコフ、リロフ。 高橋さん、どんなレース展開になりますか?それぞれのタイムを並べますと一番強いのはアメリカかなというところですね。 注目は4レーン、アメリカドレセル。 そういう意味ではアメリカチームはまずは、ドレセルを最初から最後までこのまま1番でというメンバーを組んできましたね。

ロシアはモロゾフ選手が出ていますから、この辺りでアメリカを逆転するぐらいの泳ぎをする可能性があります。 3番手のアメリカのアップル選手は非常に浮き上がり息継ぎがうまかったですね。 アメリカ先頭、ロシア2番手3番手、ブラジル。 最後はアメリカ、アンカーのエイドリアン選手ですね。 アメリカのアンカーはエイドリアン。 世界王者アメリカエイドリアン、逃げ切る!アメリカ、金メダル!ロシアが銀メダル!3位にはオーストラリアが入りました。

でも、更に日本が新しいメンバーで入っていて戦えるっていうことを証明してくれると思いますしやっぱり、初日にリレーでチームに勢いをつけてくれるってめちゃめちゃ大事なことなのでそれを、このメンバーはみんなの気持ちを背負って力にして戦ってくれると思います。 キム・ブッシュクロモビジョジョトゥーサン、ヘームスケルクというメンバーです。 そして、日本、第1泳者青木智美、第2泳者、佐藤綾第3泳者、白井璃緒アンカー、大本里佳。

2年前の世界水泳では第1泳者で100m自由形の世界記録をマークしたショーストロム。 ショーストロムに対してオーストラリアブロンテ・キャンベルも追いかけています。 アメリカ、先頭で2位にスウェーデン3位にオーストラリア。 カナダ、先頭オーストラリア、2番手3番手はアメリカ。 そして、オーストラリアのアンカーはケイト・キャンベル。 オーストラリア、アンカーはケイト・キャンベル。 そして、オーストラリアが最後、ケイト・キャンベルその強さを見せ付けました。

もう少しで予選で出した日本記録を更新するかというそれでは、日本選手4人にお話を伺います。 いかがでしたか?予選で更新した日本新を決勝で更に上げて順位も上げてって話してたんですけど2泳者、3泳者にいい流れを与えられなかったなってすごく悔しいんですけどでも、東京の出場権も得られましたし日本新記録も出ましたし来年につながるいいレースになったんじゃないかと思います。