先月8日、吉本興業に対して反社会勢力からギャラを受け取っていたと打ち明けた宮迫さん。 すると、同席していた吉本興業の岡本社長が驚くべき言葉を発したというのです。 ギャラ飲みをしていたとする記事が掲載されたその日に吉本興業からマスコミ各社へ宮迫さんとの契約解消を告げるファクスが届いたのです。 きのう、吉本興業の岡本社長がコメントを発表しました。
羽鳥皆さんも会見を見たと思いますけども良純さん、どう思われましたか?石原土曜日、僕は番組の収録でスタジオにいたんですがやっぱりこれが3時から始まるということで話題が持ち切りでみんな、すごく興味というか注目していて、本当にみんなどこでやっているんだろうってインターネットでやってるって本当、注視して一言一句聞きました。
同じ番組の中で吉本について発端は彼ら、宮迫さん田村亮さんかもしれないけどここまで追い込んだ信頼関係がなくなってしまった会社に対してはこのままでは吉本興業が壊れていく潰れていくんじゃないかという危機感はだいぶ持ちましたというそのテレビは生放送になりました。 生放送になるきっかけにもなった松本さんと吉本興業との話し合いについて今朝の新聞の報道です。 関係者によりますと松本さんと岡本社長大崎会長との話し合いは2時間に及びました。
こちらは松本、吉本興業の社長に引導岡本社長、今日会見進退明言かとあります。 記事によりますと今日の会見次第では岡本社長の進退も問われるといいます。 羽鳥小谷野さんは日刊スポーツの方ですが若干、報知とちょっと印象が違うかなという記事ですがともに戦ってきたんですが上からというかちょっと立場が違うのでそれから、今後はわからない今、会見する時期ではないこれは危機管理としてどうなのかわからないけれどそういう論理も成り立つとは思うんですね。
羽鳥改めて会見の内容を含めてこれまでの経緯ですが5月末にまず「FRIDAY」が宮迫さんを直撃して振り込め詐欺グループのパーティーに出たときにお金を受け取ったんですか?いや受け取っていませんよという否定をしました。 あれ、仲間内の忘年会費に充てたんだということを思い出したということです。 6月7日に「FRIDAY」が報道しました。 その翌日に田村亮さんから電話がありまして田村亮さんは宮迫さんに説得をする。
こういった続報がある中で吉本興業がそれぞれの芸人さんにヒアリングをする。 小谷野芸人さんによって色々ヒアリングの仕方も違うようなんですけどいわゆるあまり疑惑のなさそうな芸人さんに対してはマネジャーがお前、どうなんだと。 そもそも最初の段階で疑惑を指摘されたときに吉本はまず徹底的に調査しますということだけでも公表してそのあと徹底的に調査してできれば第三者を入れた調査を徹底的にしてそれを公表すると。
羽鳥小谷野さんこのときの吉本の対応はどういう考えからこうされたんでしょう?その前にだって人を殺してしまったような犯罪を犯したわけじゃないと。 となると静観というだけじゃなくて自らある意味積極的にちょっと違うニュアンスを吉本さんとして公表されるんでしょうけどこの情報のハンドリングはやや不自然な感じがしますね。 この社員と弁護士の人数ははっきりしないんですが岡本社長と社員と弁護士さん。 今回の騒動で自ら矢面に立ってテレビ局、広告代理店スポンサーなどに事情説明するために奔走していたと。
これに対して、吉本興業が駄目です、記者会見をさせるつもりはありませんと。 小谷野今日、会見なさるのでそこで明らかになることもあると思うんですがどういう雰囲気で言ったか。 羽鳥まだ宮迫さん田村亮さん側の主張だけで今日、吉本側のそして、岡本社長の主張が聞かれるということですがただ、この対応というのは企業としては江良さん、どうでしょうか。 今日、岡本社長が会見されるのでまだわかりませんよ。
そして宮迫さんも6月24日のあと7月4日改めての話し合いの場で芸人仲間が今回の件で色々コメントしてくれているそういう姿を見てやっぱり、自分が全責任を負って引退するから謝罪会見ではなくて引退会見でいいだから、会見で謝らせてくれと言った。 岡本社長は会見については会見はさせてやるこの言い方もちょっとニュアンスが今日の会見で出てくるかと思いますがただ、いつやるかはこちらで決める。
玉川これを聞いたときに僕も相当ざわつきましたけど解釈としてこういう解釈ができるんですけどこれ、各テレビ局が吉本の株を持ったというのは上場から非上場になるときに安定株主としてテレビ局が吉本の株を株を持っているとはどういうことかというと株が下がったら損をするわけですね。 石原会見の中で君たちが非常に厳しい質問を受けるようなことはないから大丈夫だよということでしょ?亮さんたちに向かって言ったということは。
石原今回のこととは違うのかもしれないけどなんで、この会見が生放送されなかったんだろうか生中継されなかったんだろうという思いを持っているこれは一般視聴者というかテレビを見ている好きな人間はテレビって新しいものをその場でニュース、興味のあるものを伝えてくれるツールであったんですよね。 弁護士を通して会見を開こうということで話し合いが進んでいる中で「FRIDAY」の第2報といいますか反社会勢力とのギャラ飲み一緒にお酒の席をともにしてお金をもらうと。
いったん外に出て2人で話し合ってそんな会見ならやってもしょうがないよねということなので生放送もできない会社主導の引退会見だったら辞めて、自分たちで会見をしましょうというので会見になったと。 最初、吉本のレクチャーがあって明日の12時に会見をするとそういうニュアンスでレクチャーを受けていたので聞いていた記者たちは集めていたのは4~5人だったんですがいわゆるスポーツ紙の記者で謝罪会見をやるもんだと思って聞いていたわけですよ。
一方、焦点となっていたのが憲法改正の発議に必要な参議院の3分の2164議席でしたが自民・公明などの与党に日本維新の会などを加えた改憲勢力で160議席となりわずかに届きませんでした。 今回の結果については細川自民党は議席を減らしましたけどただ、全体を見るととても野党の固まりとして政権に対抗する固まりかというとちょっと心もとないところがありますよね。
国民民主党の中に改憲の議論は少なくともしていこうという考え方の方がいる。 そういう方に積極的に呼びかけていくということで野党の国民民主党に秋波を送りました。 今回、6議席を獲得し非改選と合わせて21議席となった国民民主党ですが玉木代表はきのう憲法改正について我々は憲法の議論はしっかりやっていく立場だ羽鳥田崎さん今後、安倍総理はどうなんでしょう。 田崎国民民主党の参院で当選された方々は理解ある方2~3人はいらっしゃるんです。
あと、内容的には憲法改正安倍総理は本丸は9条自衛隊明記だと言われていますがそれでは難しいと思います。 だから、今後、伸びる可能性が玉川でも、政党要件を今回取ったから。 河波さん、雪乃さん今日はどちらでしょうか?山本今日はテレビ朝日本社アトリウム2階に来ています。 現在、九州を中心に活発な雨雲がかかっていまして西日本では特にお昼ごろまで激しい雷雨の恐れがあります。 現在、土砂災害警戒情報が鹿児島、熊本、大分、福岡広島、高知、徳島、岐阜県に発表されています。