大下容子ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

防犯カメラなどの捜査から浮上した荒川容疑者から任意で事情を聴いていましたが日本海に配備される新型の潜水艦を視察したと伝えました。 SLBM・潜水艦発射弾道ミサイルが搭載可能かどうかには触れていません。 北朝鮮消息筋によりますと北朝鮮は2年ほど前からSLBM・潜水艦発射弾道ミサイルをデモが続く香港で政府に抗議する黒いシャツを着たデモ隊に、白いシャツを着た集団が襲いかかり45人が怪我をしました。 香港の日本総領事館では在留する日本人やきのう吉本興業の岡本昭彦社長が会見を行いました。

岡本社長は回答を藤原副社長に託したのだ。 反社会勢力への闇営業問題で自ら記者会見を開いた宮迫さんと亮さん。 宮迫さん、亮さん側は謝罪会見はさせてやる期限はこちらで決定すると吉本側に言われたと言いました。 大下色々食い違いがありますしそれぞれの明確な立場上の人間関係がある中で、どうしても1つ1つの発言を受け止めるニュアンスが違うことをきちんと認識してセンシティブな話になりますので報道もあります。

この会見ではコンプライアンスの徹底と芸人・タレントファーストこの会社の方針を示しました。 コンプライアンスを徹底するためにこれまでは、まず吉本興業では年2回の研修24時間のホットライン相談窓口。

大下これは柳田さん松本人志さんや名前を出されなかったですが色んなタレントさんに言われたみたいなそういうのが背景としてあるんでしょうか?柳田まず、20日の宮迫さんと田村亮さんの会見を受けて世論が高まったということを受けてミーティングをしていつからそんなに偉くなったんだとか芸人ファーストじゃなきゃ駄目だというのを直接言われたようなのでそれを受けて今回のリアクションとあの処分撤回ということ。

これはどういう意味でしょうか?松下まずはどうしても…芸人ファースト自体は当然、吉本興業自体の事業内容を見たときに当然、芸人の方々が宝であることは間違いなくて芸人ファーストという言葉はできていないとしても必ず芸人のことは考えているはずでどういうふうに芸人のことを今まで考えていたか。

タレントの待遇改善も必要で契約方式も考えたいと語ったものの具体策は示されなかったとこのように東京新聞さんもつづっています。 岡本社長緊急会見もグダグダやん。 犬山本当にそのとおりだと思っていてこの規模の企業がタレントの企業じゃなくて一般の企業だったらと考えたときにそういうハラスメント的なことがあったとします。

小松きのうの会見では岡本社長の進退についてはどうなるんだろうと皆さんの関心があったんですが進退というよりは辞任をしないながらも1年間役員報酬は50%カットするという処分については発表しています。

きのう日本テレビの「スッキリ」で自身が所属する吉本興業の経営側に対し強い憤りを見せた極楽とんぼの加藤浩次さん。 今日、引き続き我々注目していきますこちらきのうの吉本の会見を受けてこの情報番組でMCを務める極楽とんぼの加藤浩次さんがまた番組で色々な発言をしていたのでそこを深掘りしていきますが加藤さんが訴えていること。

この覚悟はそういう苦渋の思いをして相方、仲間のためにまさにファミリーを救うために一生懸命やってきた加藤さんのお人柄と覚悟がこの言葉に全部出ているんだと佐々木加藤浩次さんは経営陣の刷新を訴えていたわけです。 大下松下さん、吉本興業側はどのように対応すべきだと思われますか?松下やはりこういう大きな大物芸人の方加藤さんからの話というのは影響力があるので社員とか芸人さんもいるかもしれないということで本当に大きな鍵でして我々もマークしたいと思いますけど。

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