この種目、準決勝で日本の長谷川涼香が10位牧野紘子が11位。 2レーンのヘントゥカ以外誰がとっても初めてのメダルということで松田さんフレッシュな選手たちが出そろいました。 予選から好調だったのはフリッキンガー準決勝2分6秒と安定したタイムを出していますからこのレースも中心になってくると思います。 予選、準決勝を通して2分5秒台で泳いだのはフリッキンガーです。 4レーンがフリッキンガー5レーンにドラボット。
フリッキンガー、ドラボット。 ドラボット、フリッキンガーまだ100分の6秒差。 今大会の特徴として1つあるのが有力選手が棄権をするというレースが勝負という意味では前回大会、ホッスーでもとれなかった金メダルをハンガリー勢として初めてとったというボグラールカ・カパーシュ。 カパーシュ、フリッキンガードラボット。 選手たちが療養中の池江璃花子にメッセージを送った。 100m自由形準決勝に臨む。 競泳の中でも花形種目といわれています100mの自由形女子の準決勝。 4レーンに入った世界記録保持者です。
世界記録を追いかけていくショーストロム先頭か。 ショーストロムの左がキャンベル。 やはりショーストロムとキャンベルが並びますが2レーン、ラックもいい泳ぎを見せています。 ちょっと余裕を残した形でフィニッシュしたショーストロム。 2着にやはりケイト・キャンベル52秒71というフィニッシュタイムでした。 表彰台でショーストロム選手とともに池江選手にメッセージを送った1人です。 オランダのヘームスケルク3レーン続いているがシモーン・マニュエルも少しずつ出始めてきたか。
そして続いては前回大会史上初の7冠を達成した怪物ドレセル、登場です。 それから、この人はロシアの23歳ロシアチャンピオンです。 そして注目今大会が始まる前までは47秒35というランクトップのタイムを持っていましたカイル・チャルマースです。 そのチャルマースの今シーズンのベスト記録を予選で上回った準決勝では並ぶ記録で泳いだ連覇をかけてケレブ・ドレセル。 4レーン、ドレセル5レーン、チャルマース。 面白いのがドレセル選手は前半からどんどん攻めるタイプなんですね。
5レーンにチャルマース6レーン、割って入るかロシアチャンピオン、グリネフ。 日本勢唯一の世界記録保持者渡辺一平。 準決勝、どこが大事でしょう?一番は渡辺選手、今までにいろんなレースプランを試してきてます。 19時30分ごろから35分ほど渡辺一平選手こちらでウォーミングアップをしていました。 その際、ウォームアッププールに入ってきたときに海外の選手とハイタッチをするなどちょっとリラックスした雰囲気も見えました。
オーストラリアチャンピオン。 3大会連続決勝初めてのメダルを狙っています。 そして、ブラジルエティエネ・メデイロスは前回覇者、連覇を狙っています。 そのメデイロスを抑えて準決勝トップ通過。 アメリカ、こちらは100mの世界記録保持者キャスリーン・ベイカー。 もともとスピードはあるんですが100の世界記録保持者がこの50で初めての金メダルをとるでしょうか。
現世界チャンピオン前回大会金メダリストのロシア、アントン・チュプコフが4レーンに入りました。 その渡辺に次ぐ世界歴代2位のタイムを持っているチュプコフが4レーンです。 特に最後の50はチュプコフ選手と同様に強いですから、その辺も見どころかなと思います。 世界チャンピオンのチュプコフは5番目から6番目。 黒のキャップ、アメリカのウィルソンは先行逃げ切りというイメージできているんでしょうか。 残りの50、チュプコフ選手は上げてくると思いますので最後の50でどれだけ粘れるかが大事ですね。
そして2レーン世界記録保持者、渡辺一平です。 世界記録保持者としてこの準決勝先ほどチュプコフ選手いい泳ぎしてくれましたので金メダリスト。 チュプコフ選手が世界記録を更新するんじゃないかという泳ぎを準決勝でしてくれましたので。 そして、ターンをするとオーストラリアのウィルソンこの人も予選は150mまで世界記録より速いペースです。 先頭のウィルソンは世界記録を上回るペース。
1組目から先輩の小日向さんが自己ベストを更新してくれて僕自身もしっかりいい泳ぎをしたいと心がけてレースをして、こういった世界記録タイ記録であったりとかこの準決勝で僕ができることは精いっぱいやれたかなと思います。
その中で、昨日の予選準決勝の泳ぎをご覧になって北島さんはカリシュにどんな印象を持ってますか?準決勝なので、彼自身まだ本調子ではないのかなという印象は受けたんですけれどもただ、この決勝の舞台に強いのがアメリカ勢だと思いますのでアメリカ連覇がずっと続いているということで意地になってくるんじゃないかなというふうに思います。
デプランシュ、オウ・ジュンカリシュは55秒47。 最後の勝負!カリシュ、上がってきた!瀬戸が逃げる!初めてのメダルは金メダルになるのか。 金メダルですから東京オリンピック内定ということですか。 ただ松岡さん、北島さん瀬戸選手0秒55、自己ベストを大幅に更新しましたよ。 今ちょうどスロー映像で瀬戸選手の最後のフィニッシュシーンが出てきました。 あとは最終結果も改めてご紹介して瀬戸選手の喜びの声を松岡さんに聞いてもらおうと思います。 瀬戸が金メダルスイス、デプランシュ、銀メダルカリシュが銅メダル。
瀬戸選手平泳ぎ強いですからね。 デプランシュと並ぶようにして自由形勝負だ!1分27秒49!カリシュ3位に上がってきた!初めてのメダルは金メダルになるのか!金だ、金!瀬戸大也が金メダルで東京オリンピック内定!なんと初めてのメダルは金メダルでした!ベテランながら厳しい環境に身を置き自らを磨いてきた。 先ほどの瀬戸大也の金メダルでこれで日本代表トビウオジャパンは3日連続のメダルになりました。 メインプールでは続いての種目女子200m平泳ぎ準決勝第1組の選手たちが入場しています。
北島さんもそうですがこの選手たちにとってオリンピック前年の世界水泳はどれほどの意味があるんですか?1年前、オリンピックで勝負するにあたって世界がどのぐらいのレベルで泳いでいるのか自分がどういったところで勝負できるのかということを確認できる大会でもありますのでもちろん世界大会ですので皆さん本気で金メダルを目指してやってくると思いますけど自分のポジションを知るという意味ではオリンピック前年の世界選手権というのはすごい大事な試合になってくると思います。
このレースセンターレーンをとっているのは予選1位通過カナダのピックレムです。 8レーンのオーストラリアストロウチが先頭で青木玲緒樹が32秒50の2番目でターンしていきました。 センターレーンのピックレムが出てきて青木の泳ぎに変化は出てきているでしょうか。 ですから、青木玲緒樹のこの種目での決勝進出は厳しくなりました。 女子200m平泳ぎの最終結果、準決勝青木玲緒樹は15位で終えています。
メダル最有力と思われたジョ・カヨ選手だったんですが準決勝をスクラッチ棄権してきましたね。 そして3レーン、入江陵介入場してきました。 5レーンにはポーランド、27歳入江選手本当にメダルの可能性大いにありますからまずは準決勝、決勝に向けて自分が表彰台に帰ってくるそんなイメージを持てるレースをしてほしいと思います。 そして復活のメダリストになるんだと大会前には話していた入江陵介。 入江陵介が準決勝でどんな泳ぎを見せてくるでしょうか。 入江陵介のタイムは27秒69です。
瀬戸選手の金メダルというのもありましたけどどこかでご覧になっていましたか?待機場所でみんなで見ていて。 そして予選上位通過の選手たちが入ってきます。 6レーン、ドイツのディーナーはリオデジャネイロオリンピックのファイナリスト。 前回大会の銀メダルをとっている選手。 やはり第1組の結果を2組の選手は見て大体この辺りが決勝ラインだと想定しながら泳いできます。 ただ、マーフィー選手は優勝候補の1人ですから決勝ラインというよりは決勝に向けて自分の泳ぎを確認したいというレベルになってくるかと思います。
4レーンのマーフィーためているのかもしくはこのまま混戦でいけば決勝進出は際どくなってくる。 5着のタイムも出ていましたが決勝進出リストが出ました。 これで世界大会9大会連続見事な決勝進出入江陵介が決めています。 明日の決勝に入江陵介それから今日は準決勝で男子200m平泳ぎの渡辺一平が決めています。 決勝進出の8チームそれから予選9位のポーランドニュージーランド、香港韓国までの12チームがすでに来年の東京オリンピックの出場枠を確保しました。 日本は予選8位で世界水泳4大会続けての決勝進出です。
そしてオーストラリアは1泳にティットマス200mの銀メダリスト。 オーストラリアが4レーンをとって1泳にレデッキーに今回200ですから前半様子を見て後半上げれそうなら上げるという作戦だと思います。 オーストラリアのティットマスが先頭。 先頭はオーストラリアのティットマス。 今大会は女子の400mフリーリレーそれから昨日の混合メドレーリレーといずれもオーストラリアがアメリカの連覇を止めるという大会になっています。
高橋さん、アメリカとオーストラリアの争いどういうふうにこれから読んでいきますか?これはアンカー、ラスト勝負になってくるでしょうね。 そうなりますとオーストラリアがマキーオン選手が第4泳者できますから力的にはオーストラリアかと思うんですがリレーになるとアメリカは強いところがありますからね。
アメリカはオリンピックでは唯一金メダルを2008年でとっていますが世界水泳ではまだ金メダルがありません。 まず白井選手、世界記録が出るようなレースになりましたが泳いでみてどうですか?やっぱり世界新を出すチームと泳げたことは光栄ですし、またこうやって決勝の舞台で戦ったことは今後につながるいい経験だったのかなと思います。