世界水泳 韓国・光州2019 競泳決勝 第7日 テレビ朝日開局60周年記念

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この番組のまとめ

本当に世界記録を出さないとメダルをとれないような中見事、すばらしいレース展開で銅メダルを獲得されました。 50m自由形での日本人の決勝進出は18年ぶりということで今日の決勝も楽しみですね。 そんな中で世界記録更新!やはりオリンピック前年の世界水泳。 中村克そして、松元克央、大本里佳本当に最後まで分からないという非常に面白い種目になっています。 予選から準決勝までにタイムというのを2秒66上げてスミスは世界記録を出しました。

ですから、勝負としてはレーガン・スミス選手がこのままいくんじゃないかという雰囲気があるんですが本人がどういう気持ちで泳ぐかですね。 選ばれし8人のファイナリストハンガリーのカタリン・ブリアーンです。 そして、オーストラリアミーナ・アサートンです。 世界が注目する17歳アメリカ、レーガン・スミス。 準決勝29秒0という非常に速い入りをしました。 準決勝で驚愕の世界記録を出したスミスが4レーンです。 レーガン・スミス、飛ばした1着、フィニッシュ!2分3秒69。

競泳大国アメリカの20歳マイケル・アンドリュー。 そのアンドリューが第1組に登場してきます。 マイケル・アンドリューが全4泳法での50m種目決勝へ。 去年のヨーロッパ選手権第6位です。 マイケル・アンドリュー。 第2組にも実績のある選手がいる中でこの第1組注目はマイケル・アンドリュー。 アンドリューの24秒76というタイムは決勝進出へどうでしょうか。 次の組の第5位の選手にこの記録を上回られるとアンドリューは決勝にはいけないことになります。

世界記録保持者コレスニコフ。 アンドリューの決勝進出の行方に注目しましょう。 ピンクのキャップが世界記録保持者。 これは問題なくアンドリューも決勝進出ですね。 2年前の上位5チームがそろっているというアメリカ、カナダ、日本オランダ、イタリアがトップ5。 日本の第1泳者は松元克央200の銀メダリスト。 アメリカの第2泳者はこの種目、100m自由形で金メダルをとっているエイドリアンです。 アメリカの場合は男性、男性とピエロニ、エイドリアンきていますが恐らく決勝に進めば金メダリストのドレセルが出てくるはずです。

世界水泳、女子歴代最多となる14個の金メダルを持ち体調不良も伝えられた今大会。 ここからはオリンピック2大会連続出場高橋繁浩さんを迎えてお二人で解決していきます。 400でレデッキーを破り200でも銀メダルをとったアリアン・ティットマスです。 レデッキー選手、本調子であれば前半からガンガン攻めていくと思うんですね。 高橋さんは展開をどう予想されますか?今、松田さんが言ったようにレデッキー選手しだいですね。

そして、その1つ前のクアダレッラは1500のチャンピオン。 特に同じアメリカの4レーンのスミス選手はレースパターンよく分かってますし今回も非常に好調で予選のときもレデッキー選手の隣で泳いで最後はタッチでかわしてますからねこの差をできるだけあけられないようにという形で今、必死についていっています。 先ほどの50mだとケイティ・レデッキー選手とクアダレッラ選手だけが30秒のラップを刻んでいます。 レデッキー、先頭で0秒933差にクアダレッラがきた。

今の50mクアダレッラ選手だけが泳ぎをしているんですが中盤から終盤にかけて強いと思うんです。 クアダレッラがレデッキーを離しにかかる。 クアダレッラ選手が勝つためにはここで一気に離す。 早めにリードを奪わないとラストスパートでレデッキー選手、きますよ。 レデッキーとクアダレッラ2人の意地がぶつかり合う。

世界記録24秒43に迫る24秒79。 4種目で世界記録を持っているサラ・ショーストロム。 前回大会は3つの金メダルを獲得しましたが今大会はいまだに金メダルは1つも手にできていません。 200m自由形の銅メダル100mバタフライの銀メダル。 世界記録を持つ女子50mバタフライで注目は4レーン。 奥から4人目がスウェーデンの25歳この種目の世界記録保持者サラ・ショーストロム。 待ち受けるのは、今大会すでに3つの金メダルを手にしているケレブ・ドレセル。 今大会2つ目の金メダルとなった50mバタフライ。

実際、優勝争いとなりますと4レーンのドレセル選手そして、記録的にも3レーンのプラウド選手21秒11。 この辺りが非常に強いんですがドレセル選手が抜けているとしても、それ以下はなかなか、この場で21秒の前半というのは非常に難しいと思います。 したがって、塩浦選手はまずは21秒67ではありますがこれを更新すれば非常に混戦になってきますからメダルのチャンスも十分あると思うんですね。 日本の松元克央男子200mの自由形の決勝は2レーンを泳ぎます。

そして、瀬戸大也やりました!銀メダル!瀬戸大也は3レーンです。 瀬戸が逃げる!瀬戸大也が金メダルで東京オリンピック内定!なんと初めてのメダルは金メダルでした!日本の競泳史に残る初めてのこの種目金メダル。 瀬戸選手のキャプテンとしての金メダルっていうのがリオオリンピックの金メダリストブルムが5レーン。 世界記録を持っているのはオリンピックの金メダリストブルムが5レーン。 この種目の世界記録保持者サラ・ショーストロムが4レーンまた出てきました。

女子50m自由形準決勝2組目の結果です。 ですから、このあともう1枚出た結果ブロンテ・キャンベルと同タイムで決勝進出を争うスイムオフがこのあと行われるということになりました。 このあとは準決勝で驚きの世界新を出したドレセルの100mバタフライ決勝です。 100mバタフライで世界新記録を出したケレブ・ドレセル。 1着ミラーク、世界新記録!準決勝で驚異の世界新記録を樹立したケレブ・ドレセルが登場してきます。 6レーンは2013年、15年世界水泳連覇リオオリンピック銀メダリストチャド・レ・クロス。

自身が準決勝で出した世界記録からは0秒16遅れましたがそれでも49秒台。 ジャマイカの30歳アトキンソン。 リリー・キング選手は予選では34秒81というタイムだったんですがこの準決勝は29秒台は欲しいところです。 センターレーンを泳ぐのが世界記録保持者のリリー・キング。 浮き上がりからキングとアトキンソンが前に出ました。 2番手争いがアトキンソンと3レーンのジェシカ・ハンセン。 これまで2度この種目を世界水泳で制しているエフィモワが3レーンに登場します。

100mのこの種目日本記録を持っている中村選手が初日の4×100mのリレーで日本記録を出しているメンバーなのでそこにつないで、なんとか世界のスーパースターたちに食らいついていってほしいなと思います。 勝負という意味ではアメリカとオーストラリアが世界有数の選手たちです。 まずは第1泳者、アメリカがケレブ・ドレセルがいる中で中村克は日本記録を持っている選手です。 1泳者の中村克選手そして2泳者の松元克央選手で勢いをつけていくことが重要になります。

3番手、オーストラリア日本は1つ順位が下がって6番手。 先頭、アメリカオーストラリア、ロシアが3番手フランスが上がっている。 アメリカ、オーストラリアその差は0秒32。 これでアメリカは第1泳者、ドレセルがひと晩で3つの金メダル。 前回、混合のときマニュエル選手が最後オーストラリアに差されて。 ただ、オーストラリアはケイト・キャンベル選手が出てきたらどうだったのかなと思うんですがね。 金メダルアメリカ、世界記録。