世界水泳 韓国・光州2019 競泳決勝 最終日 テレビ朝日開局60周年記念

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この番組のまとめ

最後の勝負!残り5mだ!瀬戸大也、金メダル!東京オリンピック内定!エースが切望する本命種目の金メダル。 前半2分を割るレースプランで瀬戸選手準備してきているんですね。 もちろん相手もそうなんですが瀬戸選手、自分自身との勝負にもなってきますね。 大橋選手200mで悔しい結果失格というものになってしまったので大橋選手のメインはこの400mなのでぜひここで悔しさをぶつけてほしいですね。 瀬戸選手、直前ですからね。 全日本選手権ではすべての種目、2位だった瀬戸さんです。

そしてリオオリンピックと2017年の世界水泳はこの種目、銅メダル。 今まで想像すらできなかった世界水泳で日本人選手が個人メドレー2冠ですからね。 1レーン、ホアン・ルイス・ポンス・ラモンはリオオリンピックのファイナリスト、第8位です。 マックス・リッチフィールドこの人は前回の世界水泳リオオリンピック第4位です。 瀬戸選手今シーズン4分7秒95という自己ベストを更新しているんですが恐らくそれを更新したいと本人も思っていますしそういうレースになるんじゃないかと思います。

瀬戸選手はこれまで時間をかけて磨いてきた前半のスピードを生かして恐らく1分58秒台で入ることを目標にしているんじゃないかと思いますけどね。 瀬戸大也劇場が始まりますよ。 リザーランド選手もどちらかというと前半型ですが平泳ぎがちょっと苦手な選手ですので平泳ぎに入ると瀬戸選手がリードを奪うと思いますね。 今、瀬戸選手以外の上位選手の中では瀬戸選手が一番平泳ぎは速いですからここから引き離していくと思います。 瀬戸大也が体2つリードを広げてさあ、ラスト100mのターンに入ってくる。 瀬戸大也が快調に飛ばしている。

瀬戸大也ラストスパートに入っていく。 瀬戸大也、迷わずに真っすぐと金メダルへ2冠へ進んでいく!つかみ取りました。 ただ、瀬戸選手さすがだったのは自己記録を狙う中でも前半はあまり行き過ぎなかったんですね。 あとは、瀬戸選手リオの400mで予選、行き過ぎてしまって予選が失速するという苦い経験があったんですね。 男子400m個人メドレー瀬戸大也が金メダル。 瀬戸大也、見事に個人メドレー2冠達成です。 そして、瀬戸選手が今場内のインタビューを受けていますね。 今、瀬戸選手が英語で何か答えたんですね。

韓国語でインタビューも答えてすごいですけど今のコメントを聞いてびっくりしたのが金メダルを取ってもまだ納得行ってなさそうなところが瀬戸選手の強さの秘密なんでしょうね。 その向こう側のアメリカのリザーランドがリザーランド選手もどちらかというと前半型なんですが平泳ぎに入ると瀬戸選手がリードを奪うと思いますね。 瀬戸選手が唯一気をつけることがあるとすれば絶好調なだけに前半行きすぎないということですね。

そしてこの選手が200mの個人メドレーの銅メダリストシドニー・ピックレムです。 松田さん、メダルに向けたレースプランどんなことが必要になりますか?隣に女王カティンカ・ホッスー選手がいます。 ただ、ホッスー選手も今大会絶好調ではないんですね。 大橋選手、前半カティンカ・ホッスー選手についていくペースでいければ当然、勝つチャンスがあるかもしれませんしメダルへもたどり着けると思います。 ホッスーが先頭で大橋悠依がホッスーをマークするような形。

ヨウ・シブンが迫ってきますから大橋選手はホッスー選手を目標に少しでも差を離されないように行ってほしいですね。 ホッスー先頭大橋が2番手そしてヨウ・シブンとの差は1秒05だ。 2番手争いだ大橋、メダルは間違いないホッスー行った!2着にヨウ・シブン!大橋悠依は銅メダル!苦しみを乗り越え自分に打ち勝ち結果を出してみせました!価値ある銅メダルです。

もう寺川さんはよく大橋選手のことは彼女の心境だったりコンディションをずっと見させていただいたのでちょっと200mでは見ている私も相当な悔しい気持ちになったんですけど当事者の大橋選手はそんなもんじゃないと思うのでこのメダルは本当にすばらしいメダルだと思います。 3連覇を成し遂げたラクールが引退をして新しいチャンピオンが誰になるかというところですがやはり4レーンのコレスニコフ中心でしょうか。 世界記録は4レーン、コレスニコフの24秒00。 世界記録保持者コレスニコフは銅メダル!高橋さん、驚きました。

そしてエフィモワ選手ですがやはりここで可能性のあるのが3レーンのピラト選手ですね。 黒のキングが上がってきたがピンクのキャップエフィモワも上がってきた。 ピラト世界記録保持者に並んだ。 世界記録保持者キング金メダル。 準決勝はトップ通過ショーストロムから8位、ブロンテ・キャンベルまで0秒41差の大接戦でした。 連覇を狙う世界記録保持者ショーストロムは4レーンです。 スタート反応はショーストロムが6レーンのマニュエルか。

日本は酒井夏海青木玲緒樹牧野紘子、大本里佳とつないでいきます。 アメリカチームの4レーンは100mで3位に入ったスモリガ選手ですからね。 そのアメリカ先頭に立っているチームの1つ手前が日本です。 アリアンナ・カスティリオーニがイタリアは平泳ぎを泳いでいます。 イタリアは平泳ぎの銅メダリストまさに青木を破った選手イタリアが2位争い。 タイムを酒井選手、青木選手は落としていますからね。 イタリアが行って日本は依然3位にはつけています。

オーストラリアラーキンが0秒06遅れてイタリア、サビオーニが3位通過。 50mの折り返しが25秒9ですからオーストラリア、ロシア、日本とつないでいきました。 小関が黒のキャップ1つ手前の黄色いキャップオーストラリアのマシュー・ウィルソンは200mの銀メダリストあの渡辺一平に勝った選手です。 ロシア、オーストラリアそして日本が行きました。 中村、日本がオーストラリアを逆転だ。 手前のオーストラリアルイスとの勝負になってくる。 ロシア、1着!そして日本は第2位!オーストラリアが第3位。

瀬戸と4レーンスイスのデプランシュが並ぶようにしてターンしていきました。 そして、ここでこれまでの力で言うならば2レーン、オーストラリアのラーキンも上がってくるはずですが4レーンのデプランシュを抑えて依然、瀬戸が先頭です。 瀬戸がトップに立ってラーキン、デプランシュを抑えて100mのターン。 瀬戸が逃げるデプランシュとの勝負だ。

リザーランド選手もどちらかというと前半型なんですが平泳ぎが苦手な選手ですので平泳ぎに入ると瀬戸選手がリードを奪うと思いますね。 今、瀬戸選手以外の上位選手の中では瀬戸選手が一番平泳ぎが速いですから更にここは差を広げていくか。 瀬戸、残りは20mだ20mだ!個人メドレー2冠に今大会、金メダルへ瀬戸大也迷わずに真っすぐと金メダルへリザーランド、追ってくる瀬戸、逃げ切った!そして東京への2枚目のキップを200mバタフライの金メダルそして100m個人メドレーの金。

強い気持ちで、大橋悠依がこの400mの決勝の舞台ホッスーが先頭で大橋悠依がそのホッスーをこの選手はカナダ2015年の銅メダリスト。 ですから大橋としては背泳ぎが終わった段階ではオーバーホルトが3番手最初にもいいましたがホッスー選手はこれで13レース目ですから疲労はかなりあると思います。 ホッスーは大橋の様子をうかがいながらということが大橋選手はほぼ日本記録ペースですね。 大橋選手は平泳ぎの後半でも泳ぎが伸びていますね。 ホッスー、先頭大橋、2番手ホッスー、先頭。

パルトリニエリ選手自己ベストはほぼ間違いないですね。 ただ、実績的には4レーンのパルトリニエリ選手が非常にこういった大会でも見事に優勝を重ねてきていますよね。 松田さんは今まさに始まったレースどんな展開を予想されていますか?やはり実力的にはパルトリニエリ選手が中心に展開されていくのかなと思うんですが5レーン、ヴェルブロック選手非常に今、好調ですし今大会のオープンウォータースイミングで優勝しているんですよね。

まだレースは動かないとは思うんですがパルトリニエリ選手にしてみたら最後の1400mとか1450m、ターンのところで隣のヴェルブロック選手がいると本当にソン・ヨウ選手のようにラストの50mあるいは100m非常にスピードを出せる能力があるのでできればそれまでには差を開けておきたいというのが彼の心情だと思います。 中国のソン・ヨウは2011年、世界水泳から世界大会3連覇を成し遂げましたがそのソン・ヨウから世界チャンピオンの座を奪ったのが今、4レーンレースをリードしているグレゴリオ・パルトリニエリ。

手前のヴェルブロックは12日前にはオープンウォーター10kmを泳いだ選手。 新しい世界チャンピオンはフローリアン・ヴェルブロック!パルトリニエリ、敗れました!アジアの中国勢だったりオーストラリア勢アメリカ勢がいないというまさに強さを見せた中でヴェルブロック見事に初めての金メダルを獲得しました。 ですから途中2度ほど離しにかかったんですがそこをやはりしつこくヴェルブロック選手ロマンチュック選手がついていきましたね。 男子1500m自由形ヴェルブロック、ロマンチュックパルトリニエリがメダリストです。

アメリカのアンカーエイドリアン選手は数々の修羅場をくぐってきているリレーのアンカーのアメリカのアンカーといえばエイドリアン選手ですからそこに中村選手負けじと向かっていってほしいと思います。 確かにアメリカチームはこれだけの選手がそろっていますから一枚抜けていますが日本チーム、十分にメダルを取るチャンスはありますからね。 銅メダリストオーストラリア、ラーキン更には銀メダリストロシアのリロフがいます。 日本のメダル争いという意味ではオーストラリアとイギリスですね。

先頭はロシア2番手にはイギリス、上がってきた。 バタフライはアメリカ、ドレセルがいる。 アメリカは2番手ただアメリカはここでドレセルが上がっていきそうです。 3番手はイギリス日本は現在5番手。 先頭は5レーン、アメリカドレセルが強い。 先頭はアメリカ、ロシア、イギリスここに日本が現在4番手。 先頭はアメリカ、エイドリアンそして、ロシア、モロゾフ。 アメリカが先頭2番手、イギリス3番手、ロシア。

オーストラリアも4人中3人は個人種目のメダリスト。 更に6レーン、カナダは100m個人種目金メダリストのカイリー・マスです。 ちなみに100mの女子背泳ぎの世界記録は58秒0ですからね。 これは100mのチャンピオンカナダのマスを抑えている。 そしてアメリカは50m、100mのチャンピオンリリー・キングです。 先頭はアメリカ、オーストラリアカナダといって日本は現在4番手。 2番手、オーストラリア3番手、カナダただ、青木はいいですね。 先頭はアメリカオーストラリア行ってカナダのあと日本。