今 写真が出てますけどこれは どこで?これは 大徳寺の高桐院で式を挙げました。 ご主人は 映画監督の篠田正浩さんでいらっしゃいまして。 これは 高桐院で…高桐院で終わったあとに京都の料亭で披露宴をしました。
でも 本当は会社で反対をされたので秘密のうちに なんか同棲は してらしたんですって?私の家から5分の所に同棲してたのでもう 車で サッと家へ帰って家にいる顔をして 澄ましてお客様をお迎えしたりとか。 この打ち掛けはね 私の…そのあとね事務所の人とか 付き人さんとかお手伝いさんとか最近ではね 今日 このメイクをしてくださった方とかみんな 結婚式の時着てくださったの。 そしたら「えー! 僕 こんなに情熱的だったんだ」とか言ってねそう具体的にね覚えてない事ってあるじゃない。
どんなのですか?「家事は一切やらないとはおっしゃってもその後は 何か おやりになってらっしゃるんでしょ?」「いえ それが もうね結婚する時にちょっとでもやると癖になるからと思ってもう 全くやらない風にしたもんですからいまだに それが…」「ああ そう」「でも まあ お嬢様も 随分大きくおなりになったでしょ?」「もう小学校 高学年?」「ええ 今 5年生です」「あっ そう」「そういう事は…お嬢様の事はおやりになる?」「そうですね。 最初は母乳だったんですけどね実は 『卑弥呼』という作品が生後3カ月に…。
何年ぐらい そんな感じでした?えっと… もうしばらく そうでしたけれどもう 幼稚園の一番可愛い盛りから小学校2~3年ぐらいまでどんな事 書いてありました?あのね「今日は やっぱり 遅かったのね。 でも その頃ですか? 小さい…お子さんが小さい時まあ 女優さんだから仕方がないんだけど随分 なんか世間のバッシングみたいなものもなんか あったんですって?その 仕事と子ども育てながら…。 そういうような記事が出て それでまあ バッシングっていうか何事だっていうね 記事が何度か出ましたね。
で 篠田に相談しましたらば「お前から女優を取ったら何が残るんだ?」と。 だから… 「女優をやってる時が一番輝いてるんだから女優を続けなさい」という風にすごい励ましてくれてその言葉でちょっと 立ち直りましたね。 で お三味線も弾くんでしたっけ?お三味線も だから仕事をしたっていう達成感があったので今 お孫さんがそうすると 何人でしたっけ?えっと 2人です。 やっぱり 彼女にしてあげられなかった事を娘は 本当に 息子のためによくやってますね。 仕事してるんですけど5時半に起きてちゃんと お弁当作って。