『妻のトリセツ』 それから また『定年夫婦のトリセツ』という本で一躍 有名におなりになった黒川伊保子さんに今日はおいで頂いて…。 夫婦生活が70年の時代になってですね話題の本の筆者に迫るという内容の今日でございますが。 『妻のトリセツ』という本は38万部のベストセラーになったって…。 「トリセツ」というのは取扱説明書の事でございます。 大体 題名として楽しいですねトリセツって。 それではまだ お読みになってらっしゃらない方のためにちょっとだけ『定年夫婦』の中身をご紹介しますね。
お書きになってる本の『定年夫婦のトリセツ』とか『妻のトリセツ』とか それは取扱説明書の事だそうですけど将来の人工知能…当時は まだ人工知能がない時代。 将来の人工知能時代を見据えて基礎研究が始まった年なんです。 で 私は その時 新人…大卒の新人で入りましてなんにも知らないペーペーだったので「お前 どうせなんにもわかってないからこれから始まる事やった方がいい」って言われて人工知能の研究部隊に放り込まれた。
私は技術者としてそれに衝撃を受けて人間のように言葉をやり取りすると相手が機械でも相手に人間性を感じてしまう。 なので人工知能に人格を持たせる以上人間の脳が一体 何をもって気持ちいいと感じたり何に傷ついたり 何に…。 こういう事を研究し尽くさないとさて 『妻のトリセツ』とか『定年夫婦のトリセツ』をお書きになった黒川さん自身ですけどご主人は いかがなんですか?フフ…。
時々 自分がやってる事を全てキャンペーンしてます。 恨む前にキャンペーンと思って。 恨む前に まずキャンペーン。 キャンペーン。 それからケンカを避けるコツの2つ目は?なんか キャッチフレーズっていうのが あるんですって?私 キャッチフレーズも…。 だから キャンペーンとキャッチフレーズってよく言うんですけれども。 言葉の…語感っていうんですか?言葉の音のイメージが例えば ご一緒しておいとまする時に「今日は ご一緒してうれしかった。