ニッポン秘境旅 こんな田舎がアルか否か!? 車じゃいけない○○SP!

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この番組のまとめ

選手兼監督 片岡安祐美ちゃんのアスリートコンビ。 まず やって来たのはここは 茶臼岳朝日岳といったあっ 見えましたよ。 私たち この先にある秘境の宿を目指して…ではなく登山客が休憩したり万が一の時に避難する山小屋。 この山小屋から南へ行くと那須連山の一つ茶臼岳への登山ルートがあり…。 山を登り始めてからこの山小屋まで標高差265メートルおよそ1時間。 目指すべき三斗小屋温泉へはここから山を下りさらに歩いていくのだという。 さん… 「SANDOGOYA」。 いやあ これまさしく秘境だよ 安祐美ちゃん。

なんか… なんですか?この霧が秘境感をまた 増してません?辺り一面を森に囲まれた三斗小屋温泉を有する煙草屋旅館。 この 郵便物も届かない交通困難地になぜ温泉宿が造られたのか?そしてどんな人が働いているのか?道路らしきものは一切なく自動車での到達が不可能な栃木県の奥那須エリアにある温泉旅館。 ご主人の野本さんいわく明治時代にはあったといわれる三斗小屋温泉 煙草屋旅館には本館 別館 第二別館の3棟があります。

そう ヘリコプターは着陸せずに空中でホバリングしたまま荷物を下ろしているんです。 三斗小屋温泉 煙草屋旅館のご主人野本さんは…。 ライフスタイルっていうかその生活サイクルに合っててですねだから ホントにありがたくてですね。 そんな関係が長く続いたがそして 今からやっぱり 番頭さんたちもねもう 結構 いい年に…もう 70代中盤ぐらいになって体力的にもきつくなってしまってなかなか こう…後継ぎっていうかチャンスかなとも ちょっと自分自身 思ったんですね。

駅周辺に民家や商店など 一切なく金谷と千頭を結ぶ大井川本線と千頭と井川を結ぶ井川線の2つの路線からなります。 大井川本線では年間300日以上もSLを運転。 今回調査に向かう秘境駅は千頭駅から9駅先にある奥大井湖上駅。 「国土交通省が管理するダムで下流の町へ水の供給 大井川の…」うわっ すごいよ!井川線の車窓に目を奪われる金子君。 駅まで自動車でやって来る事ができない静岡県 川根本町に位置する無人駅奥大井湖上に到着。

1日 列車は何本ぐらいあるんですかね?えっと 井川方面行き…こっち乗ってきたから1 2 3 4… 5本!1日に止まる列車は上り下り合わせて10本のみ。 本日2本目 千頭方面へ向かう最初の列車が入線。 そしてこの駅から乗車する人も現れず列車は千頭方面へと走り去っていった。 千頭方面にね 乗ってる人はいなかったからちょっと また… ちょっと こう井川方面に行くね僕たち乗ってきた列車の方向から来る人ちょっと 狙ってみます?次が えっと…井川方面が11時23分ですから…。

奥大井湖上駅を出発しはあ… はあ… ああ 来た!おお~! めっちゃきれい!すごい!ホント 湖の上に駅がある!うわあ~!これは絶景スポットだ。 奥大井湖上駅から足を棒にしててくてく50分!ついにじゃあ ちょっとね住んでいる方 探しましょうかねお宅訪ねて。 線路の付け替えにより同日 現在の場所に新駅として開業したのが先ほど 奥大井湖上駅から見えた線路は井川線を付け替える前の線路。 大石さんによると駅周辺に民家がない奥大井湖上駅を日常的に利用している地元の人はいないとの事。