徹子の部屋 落合福嗣

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この番組のまとめ

で 今年3月 あなたは声優界のアカデミー賞といわれる声優アワードっていう新人男優賞を お取りになった。 声優になりたいっていう興味持ったのは随分小さい時なんですか?そうです。 だから今の長女と同じぐらいの時にうちの父親が映画の『ターミネーター』っていう映画を…日本語吹き替え版の『ターミネーター』を見せてくれて。

「ちょっと短い時間に色んな事をお伺いしたいんですけど映画がとってもお好きで」「はい」「もう ほとんど若いところは映画 見てらしたそうですけど今はビデオで?」「今 家で」「で ご自分で借りにいらして見てらっしゃる」「皆さん 落合さんがどういう女優さん好きだってお思いになりますか?私も ちょっとびっくり…」「びっくりもする事ないんですけど一番お好きなのが…」「オードリー・ヘップバーンです」「そうですってね」「『ローマの休日』なんか何回もご覧になったんですって?」「『ローマの休日』が5回見て『マイ・フェア・レデ

僕が青二プロダクションって…で 「素人の人間がプロフェッショナルの人間に対して「そんな暇じゃないから」って言ってるんですけど母に… 母から聞くと「ちゃんと毎週録画予約をしてちゃんとお父さんと2人で見てるよ」って。 あなたは 野球選手にはなろうとはお思いにならなかったの?中学校 高校の時に野球は やってたんですけどそれはプロ野球選手のお友達の方とかが「野球やらないのか? 福嗣」って。 外国映画でも吹き替えやるってなった時に確かに野球をやっているとその野球選手の気持ちってわかるんじゃないかなと思って。

で その時に扉をバッて開くと当時 中日ドラゴンズ番記者っていうのが…新聞記者の人たちがもう いっぱいいて。 で 大人になれば彼らもお仕事なのでおとなしく待ってればスムーズに仕事が終わってすぐに動物園に行けるのに当時4歳 一生懸命考えた時はお仕事をこの人たちにさせなくすればお父さんが取り戻せるかもしれないっていってそれで いたずらばっかり…邪魔ばっかり…。 で 一緒にビール飲みながら野球観戦したんですけどその時 なんか お父様は解説してくださったんですって?野球解説。

で そうすると声優というお仕事って自分が こうやって演じてみたいこういうふうにやってみたい。 で 怒られたら どうしようとかっていう事を僕は思わないので仕事への取り組み方っていうのが母親に なんでも どうぞいいよって育てられたから今 こうやって自分が声優としてのびのびやれてるんだなっていうのを感じますね今になって。