カバンの中でハンドグリップをずっとやっていたんです。 ハハハハッ！あの…電車に乗って降りるまでカバンの中に手を入れてハンドグリップ…人目があるので。 １本はそっちで１本はハンドグリップ…。 先ほどのリンゴつぶしをできるようになったんだ！さらにこのあと運命的な出会いで人間離れした握力を手に入れるぞ！ニイヌマさんが大学に進学して院生になった時なんと… こちらと運命の出会いを果たしました。 ハンドグリップ。 ハンドグリップなんですがちょっと 若林さん 沢村さんこれ 握ってみてください。
けれどもハンドグリップは全然 閉じなかったという事で結果…。 こうしてニイヌマさんこのね １６６キロのハンドグリップを迎える事になります。 さあ いつもどおりニイヌマさんはお家で１６６キロのハンドグリップをひたすら ニギニギしていました。 そして おもむろに右手を見るとなんと 無意識のうちに１６６キロのハンドグリップ閉じていまして７年間 待ち望んでいた瞬間を見逃してしまったんです。 そういうレベルなんですけどもそのぐらい力を込めないとこれは閉じないんですねこのハンドグリップは。
カフスボタンが飛んでってここが縦に裂ける。 ちょうど この太さが平均的な成人男性の…。 うわっ！そんな握力１３０キロ男ニイヌマさんだけど世界最高峰の握力を持て余し缶ビール持ってこいって親に言われて 運んでたんですよ。 クラッシュグリッパーやめるか奥さんと寝るのやめるかどっちかの方がいいっすね。 なんとプログラマーなのに連載を持っていたと。 春日も連載してますね『ＩＲＯＮ ＭＡＮ』。 うわっ すごい！これ ニイヌマさんやってたんですよね？そういう事になります。 これ自宅のトレーニングルームです。
日本のロボット界を牽引するこちらのロボット開発を統括している所長が旋風を巻き起こしてきたそんな日本が誇るスーパーロボット博士がなぜ ロボットを作るたびにガッリガリに激痩せしてしまうのか？１カ月で こんなに痩せちゃう衝撃のストイック研究生活に迫ります。 ロボじゃなくてガリガリの方にロックオンするのね？もちろん！国家のプロジェクトに入ってる方でしょ？この番組でいいのかな？『カンブリア宮殿』出なきゃダメな人…。
ロボット製作に自分の人生を捧げようと強く思ったわけなんです。 こちらはですねおよそ２０年も前に当時 世界初のＡＩを搭載したサッカーなどの高度な運動ができる人型ロボットなんですね。 だって 僕が子供の頃というか高校ぐらいまでは歩くロボットができると飛躍的に進歩するんじゃないかって言ってたんですけどこれ サッカーするロボットですもんね。 ハハハハッ！１週間ですか？ええ～！日本のＡＩロボットの第一人者フルタさん。
で 開発が終わると体重が戻るんですか？こちらは なんとバク転などさらに高度な運動が可能になったＡＩロボットです。 いいか？ロボットを作るたび数十キロも痩せるフルタさんなんだけど…。 でも ここから日本を救うような渾身のロボットを生み出すんだ！このようにですね フルタさんはまさに身を削りながら壮絶なロボット開発を続けてきました。 そして ２０１１年フルタさんのロボットが東日本大震災による原発事故の原子炉内でミッションを遂行していたと。
あの原発ロボットは普通に作ると まあ…。 他にもですね フルタさんは来たる 来年の東京オリンピック・パラリンピックに向け日本のロボット技術向上を目的としたプロジェクト政府が立ち上げているんですがそちらの… はい。 おお～！そんなフルタさんが今 開発してるＡＩロボットを特別に持ってきてくれたぞ！今日はですね フルタさんが去年 発表したばかりの世界最新鋭のＡＩ搭載ロボットをスタジオに持ってきて頂きました。 こちらがバイクに変形するＡＩロボットＣａｎｇｕＲｏ。