GSOMIA破棄を決定付けた今日公開されました文在寅大統領の決断にはアメリカからも失望したと非難の声が出ています。 15日の演説で文在寅大統領は日本批判を抑制し対話姿勢を強調していました。 日米からの厳しい反応は予想できたはずですがなぜ文在寅大統領は破棄という決断をしたのでしょうか。 その公約には慰安婦合意の再交渉やGSOMIAの延長の是非を検討することが書かれていました。 小木文在寅大統領が一番気にするのは自分の支持者たちがこの決断をどのように感じているかということのようですね。
北朝鮮に対しては日米韓の安全保障のトライアングルで対処してきました。 アメリカは韓国とそして日本とそれぞれ同盟を結んでいますしそれから、日本と韓国はまさにGSOMIAで機密情報をやり取りしているわけですね。 そして、もし北朝鮮に軍事的緊張が高まったとしてもそもそもある米韓の同盟で対処していけると考えているようなんですがアメリカの大きな東アジア戦略の要となっているわけなんですね。
韓国がしなきゃいけないことというのは日本が求めている基本的な輸出管理をちゃんと強化することとすでに日本が日韓請求権協定で支払い済みの賠償金を旧徴用工の人たちに韓国自ら支払っていくというこういう仕組みをちゃんと整えることが大事になるわけなのでそこを武器にこういった形をとるのは望ましくないなと思いますよね。 中国政府がアメリカが来月1日に中国に対する第4弾の追加関税を予定していることに対しまして先ほど対抗措置を発表しました。
東京警察病院から逃走した韓国籍のキム・ウォンギ容疑者が知人の運転する車に乗って練馬区内でバスを降りたことが分かっています。 これを受け、建設候補地の山下ふ頭を拠点とする横浜港運協会の藤木幸夫会長が記者会見を開き改めて反対する考えを強調しました。 昨日から長野県軽井沢で静養している上皇ご夫妻が戦後、旧満州から引き揚げてきた人たちが切り開いた大日向開拓地を訪問されました。 昨日夜、山形県天童市で薬剤師の佐藤典子さんが自宅で死亡しているのが見つかりました。
大会が行われているスイス・バーゼルには寺川綾さんと小椋久美子さんがいます。 寺川今日は元日本代表の小椋久美子さんと一緒に現地バーゼルからお伝えします。 寺川まずは日本人選手の準々決勝の速報をご覧ください。 寺川どういうところがポイントですか?小椋マレーシアの選手は世界トップクラスのスマッシュの速さを持っている選手だから桃田選手は攻撃をしていかないと厳しい戦いになります。 試合序盤、その警戒すべきスマッシュを食らいます。 スマッシュにはスマッシュでお返し!桃田が積極的に攻めると相手は返すのがやっと。
相手を後ろへ下げ、スマッシュ。 このスマッシュはラインギリギリ。 相手のスマッシュを廣田がクロスへカウンターショット。 今度は福島が後衛に回るとスマッシュで押し込み5点差を追いつきます。 ゲームを組み立てる中でスマッシュに緩急をつけていたんです。 寺川でも本当に日本強いんですけど今日このあとにナガマツペア、ヨネタナペアの直接対決があるんですがこれが、なんとメダル決定戦なんですよね。 小椋女子ダブルスだけじゃなく男子のダブルスも準々決勝で日本人対決なんです。