今夜の『関ジャム』は矢沢永吉 独占取材。 「うわー!」『関ジャム』独占取材で今まで聞いた事のなかった矢沢の音楽的秘密が!僕も そういやGコードで ガーッといってるけどギターソロのあとでKen Yokoyamaとしても活動する矢沢と20年来の親交がある横山健。 今夜は 世間が選ぶ矢沢の名曲ベスト10とともに今まで見た事のない矢沢が明らかに!という事で本日のゲストはこちらの皆様にお越しいただきました。 世間が選んだ 矢沢永吉…。 矢沢永吉の名曲ベスト1010位から4位までご覧ください。
サビのテンションコードなどはどこまで計算していますか?楽曲に キーボードを多く取り入れる理由は?それは 後ほど!これ 答えるんや。 ♪~「黄昏てく…」…の この「く」のとこでこの『SOMEBODY’S NIGHT』はサビの「Somebody’s」のとこが11thっていう音になってるんですけど。 でも矢沢さんの歌の歌力とか人間力とかそういうので もう全部 ロックにガッと こう印象を持っていってしまうっていうのもやっぱあると思いますし。
飽きてきたら またギスギス感の矢沢が鍵盤を好むのは広がりや調和が楽曲に生まれるから。 伝説のパンクバンドHi−STANDARDのメンバー…。 ♪~「I won’t forget」♪~「always in my heart“stay gold”」実は「へえー!」更に こんな話も…。 サブスクなどが流通し音楽の聴かれ方が変わってきた今を矢沢さんはどう思っていますか?ロックミュージシャンは金持ちになってもう いいもの買っていいもの食ってっていう風にガツガツ 主張し始めたのは矢沢さんが初めてだったと思うんですね。
そこに ロックンローラーがバーンと入っていくっていうそこを最初にやったの多分 矢沢さんだと思うんですね。 で 今度は 僕たちから影響を受けてる若い子たちもその矢沢さんのスピリットっていうのは自覚してなくても脈々とあるものだと…。 ルーツとしては やっぱり矢沢永吉が作ったという…。 あの矢沢永吉が「格好いい」ってね「先駆者ですよ」って。 ちょっと 僕 今 矢沢さんみたくなってきてます?大丈夫…。
大体 「僕と君」なんですけど「俺とお前」でラブソングを書ける人って本当に少ないんですよ。 今回 やっぱ この番組出させていただくにあたって矢沢さんの曲いっぱい研究してたんですけどずっと 曲を聴けば聴くほどなんか もう持っていかれるっていうか。