大雨特別警報は今年から運用が開始された大雨警戒レベルでは最も危険度の高いレベル5に相当する情報です。 大下児玉さん、確認ですが構内は今は水は引いている状況だけれども列車などはすべて運休状態ということでしょうか?構内の方々の駅員の皆さんの尽力で小松九州の北部を中心に大雨特別警報が出されています。 大雨特別警報というのは一番上の濃い紫警戒レベル5に当たります。
現在、土砂災害警戒情報なども出ていまして福岡県、佐賀県、長崎県熊本県、大分県先ほど、神奈川県にも出たという情報がありまして九州から離れた場所でも大雨に警戒が必要となっています。 今回の大雨の特徴なんですが前線が停滞することで長い時間、雨が降るという特徴があるんですがそこに線状降水帯がかかることで一気に雨の量が増えてしまうということがあるんですね。 記録的短時間大雨情報も佐賀県ではきのうから7回長崎県では5回発表されているという状況です。
入院先の東京・中野区の警察病院から逃走しきのう逮捕された窃盗事件の容疑者の男が名古屋や大阪へ移動したあとヒッチハイクで戻ってきたと供述していることがわかりました。 上皇后さまはきのう静養先の群馬県草津町で開かれている国際音楽祭でピアノのレッスンを受けられウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席フルート奏者シュッツ氏とともにサン・サーンス作曲の「白鳥」を演奏されました。 韓国政府はこれを受け半導体分野などで日本に依存しないための研究開発に4300億円以上を集中投資する対策を発表しました。
それに対してマクロン大統領はボルソナロ大統領は嘘つきだこういう発言は全部嘘だと言ったわけです。 じゃあ、嘘つきと言われた側ボルソナロ大統領としてはマクロン大統領が侮辱を撤回すればこの21億円の支援の受け入れ検討してもいいよと。 そもそも、マクロン大統領とボルソナロ大統領はちょっといさかいがあった。 実はボルソナロ大統領の支持者がマクロン大統領の奥さんブリジットさんマクロン大統領よりも20個以上年上。 マクロンがどうしてボルソナロ大統領を責めるのかがわかるだろうといったわけです。
中国メディアによりますと25日見通しを示す5年に一度の年金財政検証を公表しました。 きのう、厚生労働省は年金財政の定期健康診断とも言われる財政検証を公表。 大下スタジオには金融機関などで豊富な年金相談経験を持つ社会保険労務士の三宅明彦さんにお越しいただきました。 大下今回の年金財政検証で年金の給付水準が2割近く低くなる見通しが明らかになりました。 更に夫の厚生年金が9万円夫婦2人の月の年金総額は22万円です。
そこから税金とか社会保険料を引いていかなきゃいけないので結局、手取り年金は5割をそもそも切る予測になりますし所得代替率は受給する今ですと65歳の時点での所得代替率なのでそこで5割あったとしてもそれから年齢が進むにしたがってどんどん下がっていく可能性は十分あると思います。 この年金受給額を厚生年金それから国民年金で分けて考えます。 よく2階建てといわれますが濃い色が夫婦合わせた国民年金そこから上乗せされる形で厚生年金ということになっています。
前回のときもそうなんですが国民年金のほうは調整する期間が長くなるんですね。 これで見ると厚生年金のほうは多少増えますが国民年金の基礎年金がおよそ2割程度減るのでこれは前回から指摘されていることなんですがやはり問題ですから今後、何かの手立てを早いうちにしなければいけないんじゃないかとは思っています。 大下年金について厚生労働省はどんな提案をしているんでしょうか。 まず、国民年金に関しては現在は20歳から60歳までが納付期間。