RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント2019 最終日

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この番組のまとめ

激しいバーディー合戦となったRIZAP KBCオーガスタ。 3試合連続優勝をかけ、猛チャージなるか石川遼。 沖縄出身、比嘉一貴。 RIZAP KBCオーガスタ。 運命のファイナルラウンド。 RIZAP KBCオーガスタ、ファイナルラウンドを迎えています。 3試合連続優勝を目指す石川遼。 見事なショット!やっぱり前が開けていたら、直線で行けますから、いい感じで今、振りましたね。

結果にコミットするRIZAP KBCオーガスタ。 男子プロの熱き戦い、いよいよファイナルラウンドです。 RIZAP KBCオーガスタ。 かたく芝目の強いグリーンをちょっと雨が降ってしまったんで距離も出ないし、やはり、何というのかなすごく自分ではしっかりしてるつもりなんだけど、攻めたいときにという中で、秀道さん、優勝争いはどうなっていくんでしょうか。 そうですね、トップを走っている比嘉選手が初優勝という自覚症状のない臨んできましたので、最高のレポートをしたいと思います。

どんなにパッティングに自信があっても、入る距離と入らない距離がありますからセカンドラウンドから伸ばしていますね。 この大会、比嘉の躍進をパッティングが特に支えています。 ゴルゴさんからもナイスショットという声がね、もう周りからも盛り上がっておりますよ。 それから、ゴルゴさん、石川選手の周り、ギャラリーが物すごいですね。 「Challenge for Change!」を掲げスタートホールでは、選手みずからが選んだお気に入りの曲に乗って登場。

ゴルゴさん、やはり、石川、きょう、パッティングに関しては、いまいち、どうでしょう、かみ合っていないという印象ですか。 木下プロがいいパッティングをしていますので。 秀道さん、今の比嘉の心理状態を想像していただくと、優勝というところの意識はどうなんでしょうね。 とにかく、そんなにきょうも納得のいくショットがたくさん打てているわけではないと思うので、それに対しては一生懸命ショットに取り組んでいるだけじゃないでしょうかね。 ショットメーカーの今平周吾です。 最終組は比嘉一貴。

本当に心が決まってきたというか、青木さんのおっしゃる締めが入ったいいスイングになってきて、フェアウェイをばんばんキープするようになってきてますね。 RIZAP KBCオーガスタ、賞金総額は1億円。 本大会の特別協賛社であるライザップが運営するライザップゴルフは、スコアアップコミット型パーソナルゴルフジムです。 ライザップゴルフには、ツアープロを目指して競技を続けながらトレーナーとして働くことができるアスリート支援制度があり、高い技術レベルを持ったトレーナーの質の高いレッスンが受けられます。

選手を正面から捉らえた映像です。 なかなかフェアウェイに行かないですね、18番も。 さて10月、日本で初めてのアメリカPGAツアー、ZOZOチャンピオンシップが千葉で開催され、テレビ朝日系列で放送します。 そこで番組をごらんの皆様に抽せんで最終日の入場チケットをプレゼントいたします。 星野陸也。 選手を正面から捉えています。 星野陸也、チャンスにつけました。 目が鋭くなりましたね、星野選手。 フェアウェイの左サイドを捉らえています。 ゴルゴさんは、この石川選手の魅力というのはどんなところに特に感じますか。

この緑のゴルフ場に本当に花が咲いてるように、みんなを魅了する、ギャラリーを魅了するプレーヤーという感じがしますよね。 ゴルゴさん、私みたいなゴルフ好きのアマチュアゴルファーがまねてもまねできないぐらい、すばらしいショットがあります。 2試合連続優勝。 この大会で3試合連続優勝がかかっていました。 現在、3位の時松隆光。 石川遼、18番、バーディーフィニッシュ。 現状、9位でフィニッシュしています。 そこは会場のファン、ギャラリーにプレゼントしていました。

比嘉一貴です。 現在、トップは比嘉一貴です。 この大会の大会最多アンダー記録は22アンダーです。 青木さんも第1回大会で73年に2位に13打差をつけての圧勝がありましたが。 このKBCオーガスタで一番最初にやったの。 その青木さんを初め、91年の尾崎将司、2010年の谷原秀人、11年来ました!17番、比嘉一貴、優勝をさらにぐっと手繰り寄せるチップインバーディー。 最終、18番、バーディーフィニッシュ。 21アンダーとして単独2位でフィニッシュです。 ハイレベル、そしてハイスコアの今年の大会になりました。

この18番は、通常ですとバーディー、イーグルが欲しい左サイド、打ちたくないですから、しっかりフェアウェイの傾斜を利用しながら行きたいところですけど、それを意識し過ぎると右のラフにも入れるケースがあるので、選手全員わかってますね。 フェアウェイに置ければという気持ちのそういうちょっとしたプレッシャーがありながらのティーショットになりますね。 それではホールアウトしました、石川選手のインタビューをごらんください。