現在は大人の色気で魅了する俳優の高橋克典さんでいらっしゃいます。 もう いろんな事大人みたいに話せるでしょ？そうですね。 で この間は ちょっとねアトラクションの多い これ 船。 ウォータースライダーがあったりその後ろに卓球があったりボウリングがあったりもう 船じゅうで ダンス…。 ドバイの仕立て屋さんと人生で 卓球やる事なんかそんな ないですよ。 まあ いろいろ ちょっといろんなトラブルがあったり病気があったりして家庭が そこで１回 崩壊してるんですよね。
もう 失意のどん底にいてそれまで 結構 プライドを持って仕事してたんですけど友人には裏切られちゃって…まあ 結果的にね。 しかも アメリカ大使館にお勤めになるようなそういう まあ シャレたいろんな事 ご存じのおじいさま。 高校生相手にオーケストラを作ったりとかいろいろ 音楽の素晴らしさみたいな事をね伝えていったりしてたんですけど。
学校行事でね。 泳ぐのが好きで 幼稚園の頃から水泳教室 行ったりして。 やっぱり遠泳の方だと水の抵抗が少ない泳ぎ方っていうのを学校は やっぱり推奨して。 学校は責任を持ってるから。 毎週土日事務所にも無理を言って声をかけてくださった作品にもちょっと わがまま言わせていただいたりして。 １日 十何時間滑ったりするんですけど。 やっぱり…僕は やっぱり そこで本当に家庭崩壊して なんとなくポカンとしちゃったので。 でもね それが本当に 今の仕事に本当に役に立っていて。
それで たまたま 知り合いに施設をやってらっしゃる方がいてですね家族が面倒を見るという事が基本になってる…。 やっぱり 家族総出でになるし家族も疲弊するんですね。 あなたの奥様なんか 大変ですよねそうなっちゃうとね。 それと やっぱり僕が 子どもの頃に祖母が それで…家族も本当に大変だったし。 本当に献身的にやったので。 だから 世の皆さんの…そういう話は本当に大変だなと。 でも 共倒れになっちゃうのはどうかなというのも本当に思って。 それは もう 本当に 母が…。
うん… まあ 本当に大変ですよね。 若い時なんかも仕事でね できるようになって…「こんな国 行ってるよ」とか「こんなんだよ」っつって電話するじゃないですか。 ああ そう？天真爛漫でいいんですけどちょっとね…。 それから 昔は ほらやっぱり子どもが外国に行ってさ「お母さん 今 外国 来てどこ来てるよ」なんて電話するなんていうような事はあんまり なかったじゃない 昔。 「いや ここ アフリカだからちょっと連れてこれないな」とか「ちょっと大変かな」なんつって。