大下容子ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

安倍総理は今日の内閣役員会で来週水曜日、11日に内閣改造と自民党の役員人事を行うと明言しました。 政権の中枢を担う麻生副総理兼財務大臣や菅官房長官は留任とみられているが中堅や若手議員を抜てきする考えを示唆している。 2日未明、カリフォルニア州ロサンゼルス沖のサンタクルーズ島近くに停泊していた船舶で火災が起き、船は沈没しました。

韓国メディアによるとこのあとも聴聞会が開かれないままチョ氏は文在寅大統領から果たして、この会見で韓国国民は納得することができたのだろうか。 大下スタジオには元通産省の官僚で通産省時代に朝鮮半島問題の責任者で著書も多い徳島文理大学教授八幡和郎さんそして、共同通信社元ソウル特派員の磐村和哉さんにお越しいただきました。 小松さて、今日はこちら10時間46分で潔白を主張も疑惑の側近を文在寅大統領は擁護するのではと。

いくつかある疑惑に答える形で行われたわけなんですがまず疑惑ごとに分けられていますので娘の不正入学疑惑について2週間インターンでいただけでそこで作られた論文の第1著者となってそれが功績として認められ大学入試を突破して大学に入れたと。 続いて娘の奨学金不正受給疑惑。 そのうえで、チョ氏奨学金を申請したことはなくただ、団体側から奨学金の対象者ですよとこちらは不正な投資ファンド運営疑惑。 大下末延さん2年留年したにもかかわらず成績優秀者として奨学金を受け取っているという疑惑です。

ちょっとここで気になるのは会見場に政治部のみで小松疑惑の全否定に今度は野党です。 また、同じく自由韓国党キム・ヒョンア院内報道官は大統領府は当初から聴聞会は考えもしなかったこの会見というのはいわば対国民の詐欺コンサートだと。 大下先ほど八幡さんもおっしゃっていたように大統領府は聴聞会は考えもしなかったという野党のコメントですけれども…。

そして現在の文在寅大統領は革新。 10年間、政権を取ったところで例えば2008年政権が革新派の盧武鉉政権から保守派の李明博政権に移行しました。 それによって盧武鉉政権時代の南北交流事業や福祉政策が崩されたんだと保守政権になったから。 チョ氏がキーマン20年政権構想とはこちらは番組でもおなじみですが東アジア情勢が専門講談社特別編集委員の近藤大介さんが引き継ぐといっても当然選挙で選ばれるわけですけどいよいよ後継者。

大下ということは今支持率がほぼ50%近くある今のうちにチョ・グク氏を強行任命でも法相にしたいと大統領は考えていると思われますか?磐村ポスト文としての第1候補として担ぎ上げたいと考えていると思います。 大下太田さんいかがでしょう?太田私、韓国の良識ある市民の皆さんにすごい深い敬意を持っているんですけどこういう今の権力構図を見ていますとやっぱり、民主主義制度の退廃が進んでいくのではないか。 ここは日本も見習うべきですがそれにしても権力構造の在り方民主主義の有りよう権力が大統領府に集中しすぎている。

クリーンな政権を掲げてきた文在寅大統領にとって汚いというらく印を押されたら一巻の終わりになってしまう。 小松疑惑の追及が行われていますが当の文在寅大統領はどう言っているのか。 なかなか独特な表現ですが一方で大統領が強気になる理由というのを逆に、保守系の不支持層は98%が反対と真っ二つに分断というのが今の現状だと伝えています。 というのは文在寅大統領の思いだと思います。

注目されているのが文大統領が検察トップに抜てきしたユン・ソギョル検察総長だ。 そして、この検察のトップのユン・ソギョル検察総長これまでも実は国を左右するような大きな事件に携わってきました。 そして、2017年文政権が発足したあとはソウルの中央地検長李明博元大統領の起訴にも携わった人物なんですね。 まず、この人を知る検察関係者によりますとソギョル氏は検察役でこの模擬裁判に参加したということですがなんと、当時、全斗煥大統領に死刑を求刑したということがあったんですね。

先月ですが釜山大学やソウル大学など10か所あまりを家宅捜索するなど強制捜査を行っている。 チョ・グク氏が検察を指揮・監督する法相に就任できないようやはり追い落としを図っているんじゃないかというのがそして、もう1つはとはいえあれだけ強制捜索している中で家宅捜索はしていませんよねと。

その雨の予想午後2時の予想を見るとちょうど風のぶつかっている関東南部で雨雲が発達し始めます。 今朝、神戸市灘区でトラックが乗用車3台と次々と衝突し歩行者を巻き込んだうえ川に転落しました。 今も川に落下したトラックの撤去作業が続いています。 警察などによりますと今朝8時ごろ神戸市灘区で下り坂を走行していたトラックが対向車線の乗用車3台に次々と衝突しました。 更にトラックは歩いていた高校生をはねそのまま川に転落しました。

船戸優里被告は夫の雄大被告による虐待などで衰弱していた長女の結愛ちゃんを放置して死亡させた保護責任者遺棄致死の罪に問われています。 今日の初公判で優里被告はおおむね起訴内容を認めたうえで雄大被告が結愛のことを殴ったのは知らなかった一方、弁護側は優里被告は雄大被告によって心理的に支配されていて抵抗が困難だったと述べました。